2018年09月19日
ちょっと冷静に「何で空手やってるんだっけ?」( ´•௰•`)
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何でしょう。気候の変化なのでしょうか。
今日ふと「あれ、何で空手やってるんだっけ?」という思考が頭をよぎりました。
(//∇//)
四六時中、空手の稽古のことを考え、休みの日も仕事終わりも大半の時間を空手の稽古に捧げているような状況。
あれ、なんかこの感覚、以前にも味わったことあるぞ?
そう、何を隠そう、かつおは「凝り性」のくせに「飽き性」。
なんとも時間とお金の浪費につながりやすい気質ですね。
大学時代はダンス、社会人になってからは結構長いことゲームばかりやっていました。
35歳くらいになってクライミング。
そのためにダイエット目的で始めたランニングでウルトラマラソン、トレイルランニングとハマります。
そうなると、持久系スポーツの友人も増え、トライアスロンにも興味を持ち、ジムでの水泳とロードバイクのトレーニングも始めます。
εε=(((((ノ・ω・)ノ
じゃあ今は?と問われると、正直言って空手の稽古若しくは空手に関連しそうなトレーニングしかしていません。
いわゆる「熱しやすく冷めやすい」という傾向は、この40年余りの人生を通して一貫したテーマになってしまっています。
それは趣味活動にとどまらず、人間関係や仕事への取り組みについても言えることかも知れません。
ただ、空手に限っては「新しく始めた」わけではなく「戻ってきた」という感覚が自分の中にあります。
何というか「本来の場所」に戻ってきたという感じです。
21年ぶりに再開した空手。
あれから2年余りしか経っていませんが、結構な熱量を持って稽古してきたという自負があります。
年末に昇段審査を控え、改めて「何で空手やってんの?」と冷静に考えてみるいい機会かも知れません。
空手を続けるのに、正解としての理由はないのだとは思います。
また、変に「もっともらしい理由」を言葉にしてしまうと、その理由に信憑性を感じられなくなった時に、空手を辞めてしまう理由に早変わりしてしまう気もします。
以前にも書きましたが、空手を再開する一番のきっかけは宇佐美選手の型を見たことなのです。
「こんな人を感動させられるような型を打てるようになりたい!」というのが一番の動機だったのかもしれません。
ところが最近になり、「組手でもそこそこ動けるようになりたい」とか「しっかりと威力のある打突を放てるようになりたい」と、段々と欲をかいて、なかなか上手くいかなくて、という「停滞感」が鬱屈とさせているのかも知れないと思っています。ここまで書いて。
それこそ烏滸がましい話であります。
( •́ .̫ •̀ )
もう一度、空手の世界に戻ってきた初心(ゆーてもまだ2年しか経ってませんがw)を思い出し、基本・型・組手と真摯に向き合ってみようと思うかつおなのでした。
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