2018年09月08日
爪の長さ(•̀ω•́ )
爪の悩み。誰でも多かれ少なかれ抱えておられるのではないでしょうか。
小生は、本当に色々とありましたね。
( ̄▽ ̄;)
・子供の頃は爪噛みがクセで、常に深爪状態(流石に今はないですよ?)
・空手の稽古で親指踏まれて内出血→後日お亡くなりになる
・トレイルランやウルトラマラソンで長時間の靴の爪先圧迫で数枚が召される
・高校時代にちょっとだけかじったサッカーで、スパイクが合わず貫入爪→巻き爪(20年悩まされた後にOpe)
などなど。
今でこそ大きなトラブルはありませんが、空手も合気道も他者との接触が前提の稽古体系なので、爪の長さというものには常に気を配っています。
しかし、「適切な爪の長さ」というものについての明確な考えが特にないなぁと思い記事にしてみた次第です。
(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
「生爪を剥がす」という言葉があるように、とても強い痛みを意味するとおり弱点ともなりうる爪ですが、武道家にとっては「虎爪(こそう)」という拳形があるように「武器」としても使用できるのが人間の爪です。
嘘か真か、上地流の下地康夫宗家は、この「虎爪」でバットを叩き折ることができたとか。
となると、人体の比較的柔らかい部分を引き裂くような使い方もできるのでしょうね。人間で実践するわけにはいかないし、そんなことをするのは古代中国の拷問くらいなのかな(偏見)とも思いますが、ケンタッキーフライドチキンではないですが、揚げる前の生の鶏肉を骨から引きちぎるとかは出来そうですもんね。
目突き・金的・噛みつき・引っ掻きはあらゆる武道・格闘技のルールで禁止されていますが、それだけ人体破壊のための有効な攻撃方法であるということの逆説的な証拠なのでしょうね。いやはや恐ろしい。
( Д ) ⊙ ⊙
話が随分と物騒な方向に行ってしまいましたが、虎爪的な指先・爪の使い方をするとしても、先端が鋭利である必要はないし、日頃の空手の稽古で怪我をしない・させないためにも、必要十分な爪の手入れをしておくことを心がけたいですね。
欲を言えば、カバンに1つ爪切りを常に忍ばせておいて、稽古の時に「切り忘れた!」と後ろめたい気持ちにならないよう万全を期したいところです。
( ・ㅂ・)و ̑̑
小生御用達の爪切り。分厚い足の親指の爪もバチバチいけます。
高かったけどもう7年くらいは使ってますね。
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つい手入れが疎かになりがちなのが足の爪。爪白癬などの皮膚病の感染リスクを避ける意味でも、爪切りと保清には十分に気を配りたいと思います。
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