2015年05月26日
円が急落、7年10か月ぶりの円安水準に突入!
円相場ですが、ついに、26日の午後3時半ごろに一時、1ドル=122円台後半まで下落し、2007年7月以来7年10カ月ぶりの円安ドル高水準となりましたね。
急落の原因ですが、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が先週、年内利上げの可能性を言及したことで、円を売ってドルを買う動きが、強まったということのようです。
午後3時31分すぎのスポットレートは、1ドル=122円68銭まで下落しました。
最近では今年3月に1ドル=122円0銭台まで値下がりしたことがあったが、その後は118円台から120円台の間で値動きする、いわゆるボックス相場でした。
ちなみに、2007年7月には1ドル=123円台をつけていたということで、それ以来ということになります。
私もかつて、少しFX(外国為替証拠金取引)をやっていたこともあるので、相場の動きは今でも注目していますが、まあ、121円を超えてきたあたりで、さらに円安が進むだろうなとは思いました。
今後の円相場ですが、122円の壁を超えてきたことで、さらに円安が進む可能性が高いと思いますね。(投資は自己責任でお願いします)
でも個人的には、円安が進むと物価が高くなるので、あまり歓迎ではないんですけどね。
また、FXでも始めますかね。
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