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滋賀県にある安土城跡に行き、いたく感動したので
早速、小説を読むことに笑顔

選んだのは、山岡荘八氏の織田信長(1)織田信長(5)

以前、この山岡荘八氏の書いた明治天皇(1)明治天皇(6)
面白い!と感じたから(読書感想文はこちらから)です拍手


それにしても、今まで読んだどの織田信長の
小説やドラマと比べても絶対イチバンドキドキ大
山岡氏の描く信長は魅力的すぎましたダッシュ

今まで持っていた信長のうつけで、短期、冷徹などの
イメージは一新〜それら有名な信長の行動は
ひとつひとつに意味があり、
考えつくされた戦略として描かれています。

また妻の濃姫や家臣団とのやりとりなどには
グイグイ惹きこまれ
1巻から5巻まで一気に読了ダッシュ

お肌に良くない汗と思いながらも
徹夜続きになってしまうほど・・・・


それにしても凄いのは
作家の山岡荘八氏だと思いますバニー

1つ1つの記録から、会話やその裏にある
行動などをこうも躍動的に描く力って脱帽です!!!

この本を読むと
信長が志半ばで命を落としたことは
日本の歴史にとっては大きな痛手な気がしてきます・・・

もしも謀反が起きていなかったら
信長の理想通りの国ができていて鎖国などもなく、
どこまでも先進的でオープンなお国柄になってたりして。

しかも楽市楽座も続き、
タックスフリーのお買いもの天国JAPANまる
なってたりなんて想像してしまいますドキドキ大


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