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東京大洪水!

なんとも直球なタイトル「東京大洪水」の文字に惹かれて購入!

東京大洪水

東京大洪水

価格:800円(税込、送料別)



災害パニック小説といえば・・・やはり高嶋哲夫さんでしょう!
といいつつ、ただパニックを煽るような内容ではなくリアルダッシュ
用心しなきゃいけないよ!という作者のメッセージを感じますバニー

読み始めると、展開が気になり一気に読破!
文庫で読んだのですが、500ページを超える文章量も気にならず
眠い目をこすりながら読みふけってしまいました・・・

昨今の異常気象の状態をみると台風2つが合体、勢力を増し、日本上陸!
などという本書に書かれていることも起きえると思えますよね。
さらに、今年の夏はゲリラ豪雨だけじゃなく、ゲリラ台風の発生も懸念・・・
なんて話もあっただけに台東区の住民や荒川、隅田川近くに住んでいる人は
他人ごとではないですよね汗

これを機会に、水害はもちろん、地震などへの備えを見直したくなると思いますダッシュ

立ち読みする方はこちら著者オフィシャルページから

*******「東京大洪水」の概要・・・文庫本の裏表紙より引用*****

大型台風23号が接近。東京上陸はないと気象庁発表。が、日本防災研究センターの
玉城はコンピューター・シュミレーションで24号と23号が合体、未曾有の
巨大台風となって首都圏を直撃することを予知。

要請により荒川防災の現場に入る玉城。設計担当者として建設中の超高層マンションに
籠もる妻・恵子。残された子どもたち。ひとつの家族模様を軸に空前の規模で
東京水没の危機を描く渾身の災害小説。

************************************

そういえば、このシリーズには民主党の仕分けでも注目されていた
スーパーコンピューターも非常に重要! 仕分ける必要性はないと思いますが
研究以外の余分なことへまわってしまう予算だけを削る方法があればいいですよね!!

★災害シリーズ「M8」「Tunami」も!! 高嶋哲夫氏の本一覧ページはこちら!★

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