もう少し頑張ってみよう

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/5/4 　清水久厩舎

４日の東京競馬では道中４、５番手を追走する。

直線はジリジリながら終いまで脚を使って３着。

「過去に東京の２０００ｍで乗ったことはありますが、

今回の条件は初めてだったので探るように進めました。

逃げた勝ち馬は抜けて強かったのですが、

この条件自体は悪くなかったと思いますし、

終いまでしぶとく伸びてくれました。

勝てなかったのは申し訳ございませんが、

近走は安定して走れているので、また次に期待したいです」

（北村友騎手）

逃げ馬がそのまま後続を離して残ったように

勝ち馬の強さが際立ちましたが、

こちらも最後までしぶとく脚を使って３着に食い込んでくれました。

前走はＧ２で４着、

今回はＯＰ特別ながら着順を上げられていますから、

次走は更に上の結果を期待したいところです。

今後はレース後の状態を見てからどうするか判断していきます。



24/5/8 　清水久厩舎

８日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は申し訳ありませんでした。

もっと前へ行くつもりでジョッキーも考えていたようなのですが、

促してもなかなか行き脚がつきませんでした。

ただ、最後こそジリジリとした脚になってしまったものの、

崩れずに安定して走ってくれていますし、

この距離をこなせたことは収穫でした。

レース後は特に目立った傷みなどはありません。

賞金的に入るかどうか分かりませんが、

乗り出して問題なければ目黒記念を目標にしていく予定です」

（清水久師）

２６日の東京競馬（目黒記念・芝２５００ｍ）

を目標にしています。





レースは３着でした。

勝った馬は強かったですね。

北村友騎手も初距離なので慎重に乗ってくれましたが

じりじりとは伸びていますが、届きませんでした。

この馬はやはり京都コースがぴったりで

ロングスパートが合うと思うので

秋に向けてのローテーションは

まずは京都大賞典を目指していきましょう。

後はレース中、北村友騎手が

Ｍ騎手と並走してる場面が直線までありました。

前回、ブログに書いた通りになってなかなか楽しかったです。

次回も東京コースになるかもしれませんが

Ｍ騎手だけは本当に勘弁ね。

この調教師さんならあり得るから怖いですわ。

後、たまにコメントする調教師さんに

怒りがこみあげてきますね。

コメントは助手さんでお願いします。

シュヴァリエローズは無茶苦茶、強い馬では無いので

適正を見い出してあげて、伸ばすのが調教師さんの仕事ですからね。

プロの仕事をしてからコメントして欲しいです。

次走予定の目黒記念もそうですが、

ここに来て賞金加算出来てないのが問題です。

まずは出走、レースはハンデ戦ですがそこまで背負わないと思います。

なんとか賞金加算して欲しいところです。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/5/1 　清水久厩舎

１日は栗東坂路で追い切りました

（５５秒８−４１秒２−２６秒８−１３秒２）。

「今朝は坂路で追い切りました。

先週コースで長めからやっていますから、

今週は坂路に入れて単走でサラッとやるという内容です。

ラスト１ハロンは時計は掛かっているのですが、

雨の影響で悪くなった馬場に脚を取られてしまい、

最後は無理をしなかったためなので特に問題はありません。

行きっぷりが良くてこの年齢でも衰えは感じませんし、

根性のある馬なので距離は長くてもこなしてくれるはずですから、

この条件でもいい競馬を期待したいと思います」

（久保助手）

４日の東京競馬（メトロポリタンＳ・芝２４００ｍ）

に北村友騎手で出走を予定しています。



24/5/2 　清水久厩舎

４日の東京競馬（メトロポリタンＳ・芝２４００ｍ）

に北村友騎手で出走いたします。





賞金加算が最優先と言いつつ、２年が過ぎました。

Ｍ騎手の前で北村友騎手には、

この馬が中距離以上に適正がある馬だという事を証明して欲しいですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/4/24 　清水久厩舎

２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。

「今朝はＣＷコースで追い切りました。

全体が８３秒９、ラスト１ハロンは１１秒５という計測で、

単走のつもりが最後は他厩舎の馬と併せるような形になったのですが、

グッとハミを取ってよく動けていました。

カイバをしっかり食べて毛ヅヤも冴えていますし、

先週に比べて状態もさらに上がってきている感じがしますね。

残念ながら天皇賞は除外対象ということに変わりはないようですが、

レースが１週延びても

このまま問題なく仕上げていくことができそうです」

（久保助手）

２８日の京都競馬（天皇賞・春・芝３２００ｍ）

もしくは５月４日の東京競馬（メトロポリタンＳ・芝２４００ｍ）

に北村友騎手で出走を予定しています。



24/4/25 　清水久厩舎

２８日の京都競馬（天皇賞・春・芝３２００ｍ）

は非抽選除外となりました。

今後は５月４日の東京競馬（メトロポリタンＳ・芝２４００ｍ）

に北村友騎手で出走を予定しています。



24/4/28 　清水久厩舎

５月４日の東京競馬（メトロポリタンＳ・芝２４００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１８頭のところ、

本馬を含めて１１頭の登録があります。





天皇賞・春に出走出来なかったのは残念です。

賞金が少ないのはオープン入りした時点で分かってる事で

長距離レースを試すのも遅すぎですね。

ＧＷ中に東京で出走は出来そうですが、

なんとか賞金加算して欲しいですね。

東京コースはＭ騎手のせいで成績が良くありませんが、

北村友騎手は何度も騎乗してくれてますし、

この馬の事も分かってるでしょう。

ここで決めて欲しいですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/4/14 　清水久厩舎

２８日の京都競馬（天皇賞・春・芝３２００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１８頭のところ、

本馬を含めて２１頭の登録があります。



24/4/17 　清水久厩舎

１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。

「今朝はＣＷコースで追い切りました。

単走でしっかり追って全体が８１秒３、

ラスト１ハロンは１１秒９という計測で、

終いはもうちょっと時計が出ていると思ったのですが、

まずは順調に立ち上げることができていますね。

トモがまだ重い感じがして物足りず、

その影響からちょっとハミにモタれるところがあるものの、

週末にも動かして乗り込んでいけば良くなってくると思います。

天皇賞は現状で除外という立場ですが、

どうなっても対応できるようこのまま調整を続けていきます」

（久保助手）

２８日の京都競馬（天皇賞・春・芝３２００ｍ）

もしくは５月４日の東京競馬（メトロポリタンＳ・芝２４００ｍ）

に出走を予定しています。





天皇賞・春は除外になりそうです。

３歳時に菊花賞に出走していれば、

この馬の路線も決まっていたでしょうが

２年間、遠回りした結果が今になって物凄く響いてますね。

ただ、出走出来たとしても、一気に１０００ｍの延長ですからね。

少しずつ距離を伸ばしていくローテーションが

今年最初から組めればかなり期待出来たんですがね。

その辺りの説明が欲しいですね。先生。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/4/9 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も順調に調整が続けられており、

坂路では引き続き１５−１３を取り入れています。

緩めずしっかり乗りながら進めていますが、

馬体に張りが出て状態も上向いていますし、

体調面の心配は特にありません。

次走について厩舎サイドとも相談していましたが、

春の天皇賞を目標にしていくことになり、

近日中にトレセンへ移動させる予定です」

（ＮＦしがらき担当者）



24/4/11 　清水久厩舎

１０日に栗東トレセンへ帰厩しました。

１１日は軽めの調整を行いました。

「京都記念の後は牧場でしっかりをリフレッシュさせ、

だいぶ状態も上がってきたようなので、

クラブサイドとも相談して

天皇賞を目標に帰厩させることにしました。

どうしても道中で力んでしまう馬ですが、

それでも前走の感じであれば

距離は延びても対応してくれそうですから、

この条件でどんな競馬ができるか楽しみです。

ただ、賞金的に入るかどうか微妙なところでもあるようなので、

翌週の東京にあるメトロポリタンＳと両にらみで進めていきます」

（清水久師）

２８日の京都競馬（天皇賞・春・芝３２００ｍ）

もしくは５月４日の東京競馬（メトロポリタンＳ・芝２４００ｍ）

に出走を予定しています。





たまにコメント出したら他人事のようなコメントですね。

賞金加算出来てないのは、

適正を見極める事が出来なかった先生に原因がありますよ。

たらればは言いたくありませんが、他の厩舎に入っていれば

もっと早い段階で路線を変えてる思います。

馬にとっての２年は取返しの出来ない年月だと思います。

京都競馬場改修があったのも、この馬にとって運がないところですが

やっと続けて京都コースを使ってくれそうです。

２年間、中距離以下のレースに合わせて調教していたでしょうから

一気の距離延長はどうかなというところもあります。

後は長距離戦はやはり騎手が重要です。

今までの乗り替わりの多さを考えると期待は出来ませんが

なんとかこの馬らしいレースをさせる事が出来る騎手でお願いします。

あと、東京コースは２４００mでも合わないと思うので

天皇賞・春に出走出来なかったら放牧でお願いします。

間違っても、Ｍ騎手で出走はやめてね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/4/2 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は１５−１３くらいまでペースを上げて

乗り込みを行っています。

馬体は見た目に良く映るようになってきていますし、

疲れも抜けてだいぶ状態が上がってきている状況です。

この感じならそろそろ移動を考えていけそうなので、

厩舎サイドとも具体的な話をしながら進めていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）





ここの調教師さんは馬の適正が分かってないので

この馬に接している助手さんに

次走はどこがいいか聞いて貰って、レース選択して欲しいですね。

間違いが分かるまで何年かかってるんでしょうか？

某Ｍ騎手と調教師さんに潰されたようなもんですよ。

次走は長距離レースだと思ってますが

訳の分からない事する厩舎なんでそこだけが心配ですね。

馬は物凄く頑張ってくれてるので

それを助けるのが調教師さんの仕事だと思います。

今まで仕事してこなかったんでそろそろお願いしますよ。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/3/26 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は１５−１５に加え、

日によってハロン１４秒くらまで脚を伸ばしています。

周回コースで乗る距離も長めにしながら進めていますが、

ここまで反動もなく進めることができていますね。

ここからはコンスタントにしっかり動かしていきます。

馬体重は４８０キロです」

（ＮＦしがらき担当者）





次走以降は悲願の長距離路線にのせて欲しいですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/3/19 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も坂路では１５−１５を取り入れて調教を行っています。

動かしながら疲れも徐々に抜けてきているようで、

乗り込みを重ねながら体調も安定しています。

この後も状態を見ながら動かしていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/3/5 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も周回コースと坂路で乗り込みを行っています。

ハロン１５秒くらいのペースも取り入れて動かしていますが、

どうも疲れが完全には取れていないのか、

この馬としてはちょっと良化がスローな感じがします。

脚元などは特に問題ありませんので、

もうしばらくは無理せずリフレッシュ重視で進めていきます」

（ＮＦしがらき担当者）



24/3/12 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も順調に乗り込みが続けられており、

坂路では１５−１５ペースも交えながら進めています。

まだ疲れを取ることをメインにしているので、

一気にペースを上げるようなことはしていませんが、

特に反動もなく動かすことができていますね。

このまま状態に合わせてじっくり進めていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）





前走はこの馬に合ったレースでしたが、

流石にＧ�Uで相手も強かったので疲れが残ってるみたいですね。

とは言え距離延長がこの馬にとっては良かったというのは

明白ですので間隔を空けてでもいいので

長距離路線に舵を向けて欲しいですね。

いまだに前走の結果の先生からのコメントが無いですが

迷走を続けてきた事に対して、

何か一言あってもいいとは思いますがねぇ。

西村敦騎手も勝ちにいったとコメントしてるくらいですので

プロの騎手は騎乗してて適正なんかも分かるんでしょうね。

調教師さんもプロのはずなんですがね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

24/2/27 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間から周回コースと坂路で乗り出しています。

まだリフレッシュ重視の段階なので無理はさせていませんが、

引き続き疲れが出るようなこともなく順調ですね。

様子を見ながら運動量を増やしていきたいと思います。

馬体重は４８１キロです」

（ＮＦしがらき担当者）





２年間の遠回りは馬にとって長すぎる時間です。

何故このような事になったかきちんと説明が必要でしょう。

他の先生ならもっといい結果だったと思うと馬が可哀相でなりません。