24/4/9 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も順調に調整が続けられており、
坂路では引き続き15−13を取り入れています。
緩めずしっかり乗りながら進めていますが、
馬体に張りが出て状態も上向いていますし、
体調面の心配は特にありません。
次走について厩舎サイドとも相談していましたが、
春の天皇賞を目標にしていくことになり、
近日中にトレセンへ移動させる予定です」
(NFしがらき担当者)
24/4/11 清水久厩舎
10日に栗東トレセンへ帰厩しました。
11日は軽めの調整を行いました。
「京都記念の後は牧場でしっかりをリフレッシュさせ、
だいぶ状態も上がってきたようなので、
クラブサイドとも相談して
天皇賞を目標に帰厩させることにしました。
どうしても道中で力んでしまう馬ですが、
それでも前走の感じであれば
距離は延びても対応してくれそうですから、
この条件でどんな競馬ができるか楽しみです。
ただ、賞金的に入るかどうか微妙なところでもあるようなので、
翌週の東京にあるメトロポリタンSと両にらみで進めていきます」
(清水久師)
28日の京都競馬(天皇賞・春・芝3200m)
もしくは5月4日の東京競馬(メトロポリタンS・芝2400m)
に出走を予定しています。
たまにコメント出したら他人事のようなコメントですね。
賞金加算出来てないのは、
適正を見極める事が出来なかった先生に原因がありますよ。
たらればは言いたくありませんが、他の厩舎に入っていれば
もっと早い段階で路線を変えてる思います。
馬にとっての2年は取返しの出来ない年月だと思います。
京都競馬場改修があったのも、この馬にとって運がないところですが
やっと続けて京都コースを使ってくれそうです。
2年間、中距離以下のレースに合わせて調教していたでしょうから
一気の距離延長はどうかなというところもあります。
後は長距離戦はやはり騎手が重要です。
今までの乗り替わりの多さを考えると期待は出来ませんが
なんとかこの馬らしいレースをさせる事が出来る騎手でお願いします。
あと、東京コースは2400mでも合わないと思うので
天皇賞・春に出走出来なかったら放牧でお願いします。
間違っても、M騎手で出走はやめてね。
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