もう少し頑張ってみよう

出資馬アクセラレートの近況です。

12/14 　佐々木厩舎

軽めの調整を行っています。

「先週はウォーキングマシン程度の運動で

様子を見ていましたが、

引き続き体調面は良好で馬は元気にしてくれていますし、

少し予定を早めてこの中間から乗り出しています。

気の勝ったタイプなので、

出そうと思えばいくらでも時計は出る馬ですから、

そのあたりに十分気を付けながら

しっかりとリフレッシュを図っていければと思います」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）

出資馬アクセラレートの近況です。

12/7 　吉澤ＷＥＳＴ

軽めの調整を行っています。

「トレセンで心房細動の兆候があったとのことで、

診療所での治療を終えて

先週の金曜日にこちらへ移動してきています。

現在はサンシャインパドックへの放牧、

そしてウォーキングマシンでの軽い運動を行っていますが、

今のところは体調面は問題なさそうですね。

ただ、２週間くらいは騎乗調教を控えて

しっかりとリフレッシュさせ、

様子を見ながら慎重に立ち上げていきたいと思います」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）

出資馬アクセラレートの近況です。

12/5 　吉澤ＷＥＳＴ

２日に吉澤ＷＥＳＴへ放牧に出ました。

出資馬アクセラレートの近況です。

心臓の動きが正常に戻ったとのことで、まずは一安心です。

また、放牧に出されるのは残念ですが

元気になって戻ってくることを信じています。

11/30 　佐々木厩舎

「週末にお伝えした後も

心臓の動きは大きく改善しなかったため、

今朝診療所でさらに追加の治療を行いました。

幸い大きな効果があって、

その後すぐに正常に戻ってくれました。

まずはひと安心というところですが、

数日軽い運動しかできておらず、

獣医もしばらくは追い切りのような

強い負荷はかけない方がいいということで、

いったん放牧に出すことになりました。

長い休養を経ていよいよ復帰というところで

このようなことになってしまい

大変申し訳ありませんが、

もう少しだけお待ちいただけますようお願いします」

（佐々木師）

近日中に吉澤ＷＥＳＴへ放牧に出る予定です。

出資馬アクセラレートの近況です。

復帰戦に向けて順調に進んでいると

思われましたが、残念です。

薬により良い方向へ向かうことと信じています。

11/27 　佐々木厩舎

「先週の追い切り後すぐは問題なかったのですが、

金曜にかけてちょっと様子がおかしかったので

獣医に診てもらったところ、

軽い心房細動の兆候があるとの診断を受けました。

自然回復する馬もいるとのことで、

その後は軽い運動をしつつ薬を投与して

様子を見ているのですが、

まだ完全に回復したとは言えない状況です。

診療所とは、週明けまでこのまま経過を観察し、

改善されないようなら

もう一段階強い薬を使おうかという話をしているところです。

治まればそう心配はいらないとのことなのですが、

なかなか順調にいかず大変申し訳ありません」

（佐々木師）

出資馬アクセラレートの近況です。

佐々木調教師から目標がでてきました。

中京最終週ということは芝１６００、１８００、２２００m

とありますが（芝１２００、ダートは無いと思いますが・・・）

ステイゴールド産駒ということで１８００、２２００mあたりでしょうか？

11/24 　佐々木厩舎

２３日は軽めの調整を行いました。

２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。

「先週ゲート試験合格後も特に問題はなかったのですが、

週末にかけてちょっと右前の蹄に痛みが出てしまいました。

以前にもザ石があったようにもともと蹄底が薄い馬で、

その後は慎重に様子を見てきましたが、

動かす分には大きな問題はありません。

弱い箇所だけに馬自身も実際の症状以上に気にしやすいのでしょう。

今朝はＣＷコースを単走で馬なり程度の時計を出しましたが、

伸びのあるフットワークで動きは良かったと思います。

条件はまだ決めていませんが、

中京最終週あたりを目標にしていこうと考えています」

（佐々木師）

出資馬アクセラレートの近況です。

再ゲート試験も無事にクリアしました。

１年以上の休養なので

いきなりは無理だと思われますが

期待しています。

11/17 　佐々木厩舎

１６日は軽めの調整を行いました。

１７日はゲート試験を受け、無事合格しました。

「先週の木曜日に無事帰厩しています。

前回の競馬から１年以上経っているので

ゲート試験を受けなければならないため、

軽く乗り込みながらゲートの確認も行ってきました。

練習では特に問題なかったことから、

今朝試験を受けたところ無事合格することができましたよ。

スタートしてからしっかりと追ってもらって、

その後のラップも優秀だったと思います。

乗っている助手に話を聞くと、

まだトモや背腰など体をうまく使えていないとのことでしたが、

そのあたりは長く休んでいたので仕方のないところもあるでしょう。

まずはよく状態をチェックしていき、

疲れなどが出なければ競馬に向けて乗り込んでいく予定です」

（佐々木師）

出資馬アクセラレートの近況です。

11/10 　佐々木厩舎

１０日に栗東トレセンへ帰厩しました。

出資馬アクセラレートの近況です。

いよいよ帰厩の話がでました。

１年のブランクがありますが

まずは無事に出走して欲しいですね。

11/9 　吉澤ＷＥＳＴ

坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も週２回１５−１５を取り入れていますが、

厩舎サイドからは早ければ

今週中に移動させたいという話を聞いているので、

最終調整のつもりで今朝は１３−１３くらいまで

脚を伸ばしました。

しっかりと乗り込んでいい状態で

送り出すことができると思います」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）

出資馬アクセラレートの近況です。

厩舎へ移動が見えてきました。

１年の休養でどれだけ成長しているでしょうか？

11/2 　吉澤ＷＥＳＴ

坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「引き続き、この中間も週２度は１５−１５を取り入れ、

そのうち１回は終いを１３秒まで脚を伸ばしています。

先週と比べて体の張りも少しずつ良くなってきていますし、

コンスタントに速めを消化することで状態は上向いてきており、

脚元も落ち着いた状態を保つことができています。

移動の態勢は整いつつありますので、

厩舎サイドとは近々の移動を目標に

検疫を調整をしてもらっているところです」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）