もう少し頑張ってみよう

出資馬アクセラレートの近況です。

長い休養でしたがついに出走です。

初ダートが吉とでればいいのですが。

2/23 　佐々木厩舎

２６日の小倉競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）

に荻野極騎手で出走いたします。

出資馬アクセラレートの近況です。

１週間伸びましたが、ついに出走ですね。

調教タイムも問題なしで

初ダートもクリアしそうなコメントです。

2/22 　佐々木厩舎

２２日は栗東坂路で追い切りました

（５４秒３−３９秒７−２６秒１−１３秒０）。

「今朝は坂路で追い切りました。

先週しっかりと追ってかなり仕上がってきているので、

今日はサッと乗ってくるような感じだったのですが、

なかなか力強い動きを見せてくれていましたね。

馬体も週を追うごとに絞れてきていますし、

今日の稽古でおそらく七〜八分くらいまで

持っていけるでしょうから、

獣医とも相談して今週の競馬に使わせていただくことにしました。

昨年、ゲート再試験を受けた時は

ダートコースで好ラップを刻んでいましたし、

乗っていた助手も『持ったままで何もしていない』

と言っていたほどですから、

初めてのダート戦でも楽しみは大きいですよ。

あとはスタートをうまく決めて、

できるだけ砂を被らずスムーズな競馬ができればと思います」

（佐々木師）

２６日の小倉競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）

に荻野極騎手で出走を予定しています。

出資馬アクセラレートの近況です。

長い休養明けなので体が出来てない状態で

使うよりは少しでもいい状態で使って欲しいので

出走の延期は問題ありません。

2/15 　佐々木厩舎

１５日は栗東坂路で追い切りました

（５２秒２−３８秒４−２４秒８−１２秒２）。

「今週の競馬を目標に調整を続けていたのですが、

先週の追い切り後、

獣医に診てもらったところまだ余分な脂肪が多く、

必要な筋肉が出来上がっていないとのこと。

このまま競馬に出走させても

おそらく最後に息切れするだろうし、

それならば中途半端な状態で使うよりも

もう少し中身を造った上で臨もうということになり、

申し訳ありませんが

予定をスライドさせていただくことにしました。

この中間は角馬場、ＣＷコース、

そしてプールも併用して調整を続けていますが、

そのおかげでだいぶ締まってきて

ようやく六〜七分くらいに持ってこられたかなという印象ですね。

今朝は坂路で追い切って楽に好時計をマークするなど

順当に上向いてくれていますので、

早ければ来週、もう１本時計が欲しいと思えば

再来週の競馬に向かう予定です」

（佐々木師）

１９日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１４００ｍ）

への出走は見送る予定です。

出資馬アクセラレートの近況です。

帰厩してすぐに復帰戦も決まりました。

ダートは試して欲しかったので楽しみです。

ただ、さすがに１年以上の休養なので

いきなりはどうでしょうか。

次走に繋がるレースをして欲しいですね。

2/8 　佐々木厩舎

８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。

「帰厩後も脚元の状態は安定しており、

今朝はＣＷコースで単走の追い切りを行いました。

先週の金曜日に、帰厩後最初の追い切りを

同じくＣＷコースで行っているのですが、

その時はけっこう行きたがってしまったんです。

さすがに久々で気持ちばかりが

先行してしまったのでしょうが、

一度やったことで今朝はだいぶ折り合いはついていましたし、

終い強めに追っていい伸び脚を見せてくれました。

帰厩当初はまだ馬体に余裕があったものの、

プール調教も取り入れるなどして徐々に絞れてきていますよ。

次走についてですが、

芝の近走でちょっと思うような成績を残せていませんし、

前走で乗ったジョッキーも

ダートもいいのではと言っていたので、

これまでと条件を変えてダート戦に向かうつもりです。

フェブラリーＳの裏開催ということで

なかなかジョッキーの確保が難しかったのですが、

減量の荻野極騎手を確保したので、

今回は彼にお願いしました」

（佐々木師）

１９日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１４００ｍ）

に荻野極騎手で出走を予定しています。

出資馬アクセラレートの近況です。

復帰戦は未勝利勝ちした

阪神１８００ｍあたりになるのでしょうか。

まずは無事に出走にこぎつけて欲しいですね。

2/1 　佐々木厩舎

１日は軽めの調整を行いました。

「先週、牧場で釘か何かを踏んだのか

蹄の痛みが出たことでしたが、

幸い適切な処置をしてすぐに治まり、

速いところもしっかりと乗れていたとのことで

昨日トレセンに帰厩させています。

今朝は角馬場でのフラットワークを行った後、

坂路を軽くサッと上がっています。

今のところは歩様も特に問題ありませんし、

ここから少しずつペースを上げていき、

仕上がり具合を見ながら

番組を検討していきたいと思います」

（佐々木師）

出資馬アクセラレートの近況です。

長い休養でしたが帰厩しました。

復帰レースでパワーアップした

アクセラレートの走りが見れると信じています。

1/31 　佐々木厩舎

３１日に栗東トレセンへ帰厩しました。

「先週お伝えした右前脚について、

その後はザ石のような症状を見せていたのですが、

間もなく膿が抜けてくれて歩様はすぐに安定しました。

獣医もこのまま調教を進めても問題ないと言ってくれていたので、

すぐに騎乗調教を開始したのですが、

乗り出してからも順調で

週末には１５−１５から

終いをさらに伸ばすことができていたんです。

もともと乗り込み量は足りており、

脚元さえ良くなれば問題ありませんでしたし、

佐々木調教師とも相談して本日帰厩させることになりました。

移動直前で一頓挫あってご心配をおかけしましたが、

無事に送り出すことができましたので、

何とか競馬で頑張っていい走りを見せてもらいたいと思います」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）

出資馬アクセラレートの近況です。

なかなか復帰できないですね。

1/25 　吉澤ＷＥＳＴ

軽めの調整を行っています。

「厩舎サイドには本日の検疫を

確保してもらっていたのですが、

火曜日の調教後に

右前脚の歩様が少し乱れてしまいました。

もともと蹄底が薄い馬で負担がかかりやすく、

今回もおそらく釘か何かが

神経を圧迫してしまったのだと思います。

装蹄師とも話をして

今は接着装蹄で様子を見ているところですが、

今日乗った時の歩様は特に問題ありませんでしたから、

もうしばらくは軽く動かしながら様子を見ていくことになります。

移動間近でこのようなことになってしまい大変申し訳ありません」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）

出資馬アクセラレートの近況です。

長い間、待たされましたが

なんとか復帰できそですね。

1/18 　吉澤ＷＥＳＴ

周回コースと坂路でハロン１７秒程度

のキャンター調整を行っています。

「移動も間近ということで、

この中間は日によっては１３−１３くらいまでペースを上げて

調教を行っています。

脚元や体調など不安な点は特に見当たりませんし、

すこぶる順調と言っていいですよ。

いつ声が掛かってもいいよう

しっかりと態勢を整えておきたいと思います」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）

出資馬アクセラレートの近況です。

移動の話がでてきました。

1/11 　吉澤ＷＥＳＴ

周回コースと坂路でハロン１７秒程度の

キャンター調整を行っています。

「乗り出してからも特に反動などは見られず、

特に何事もなく無事に年を越すことができています。

こちらへ到着してからはまったくといっていいほど

体調面の心配はありませんし、

心房細動はおそらく一過性のものだったのでしょう。

すでに１５−１５くらいまで脚を伸ばしていますが、

動きもだいぶしっかりとしてきました。

近々の移動ということになりそうですし、

いい状態で送り出せるよう態勢を整えていきたいと思います」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）

出資馬アクセラレートの近況です。

12/22 　吉澤ＷＥＳＴ

坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「乗り出してからも特に反動などは見られませんでしたので、

この中間からは坂路にも入れて調教を行っています。

元気とはいえ心房細動の治療後でもありますので

慎重に接していますが、

今のところはこのまま進めていける見込みですよ」

（吉澤ＷＥＳＴ担当者）