もう少し頑張ってみよう

出資馬クリストフォリの近況です。

7/24 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間からは坂路調教も開始しており、

今朝は１本目に普通キャンター、

２本目にはハロン１５秒近くまで脚を伸ばしてみました。

脚元についてはいい意味で変わりありませんし、

ここまでは問題なく動かすことができています。

小倉開催を目標に長いお休みにはならない予定ですから、

このまま緩めずにしっかりと動かしていきたいですね」

（ＮＦしがらき担当者）





小倉開催で復帰に向けて順調そうです。

後が無いので次走は勝利しなければなりません。

安田隆行調教師は距離短縮のダート１０００ｍか

距離延長のダート１７００ｍをどちらを選択するのでしょう。

出資馬クリストフォリの近況です。

7/17 　ＮＦしがらき

周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。

「先週の水曜日にこちらへ到着しており、

馬体に異常がないことを確認してから

周回コースで軽めに乗り出しています。

競馬を使ったなりの疲れは見せていますが、

脚元を含めてその他で特に気になるところはありません。

いい状態でトレセンへ送り出せるよう、

緩めない程度に動かしながらリフレッシュさせていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬クリストフォリの近況です。

7/11 　ＮＦしがらき

１１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。

「先週の競馬は申し訳ありませんでした。

スタートを五分に出てくれたのでこれならと思って見ていたのですが、

少し出して行った分最後の伸びを欠いてしまいました。

レースの傾向を考えても位置取りは間違っていませんし、

なんとかもうひと脚使ってもらいたいところだったのですが、

このあたりがキャリアの浅さなのかもしれません。

この後についてはかなり悩んだのですが、

ここでもう一度使ってガクッと疲れが出た場合は

立て直しに時間がかかりかねませんし、

リフレッシュを挟むならここだろうと思い、

いったん放牧に出させていただくことにしました」

（安田隆師）





一旦、放牧に出ることになりました。

続戦して中京ダート１４００mを使うという考えは

体調のリスクを考え、辞めたみたいですね。

短期放牧とすると復帰は小倉開催になるでしょうが

距離はどうするのでしょうか？

個人的には小倉ダート１７００mも大丈夫だと思いますが

安田調教師の判断が待たれます。

出資馬クリストフォリの近況です。

7/8 　安田隆厩舎

８日の中京競馬ではスタートをうまく出て道中は先団から。

手応え良く直線に向かうも、

なかなか前との差を詰めることができずに３着。

「前回よりスタートは出てくれたのである程度

積極的に前の位置を取りに行ったのですが、

結果的にはそれが良くなかったのか、

思ったような反応はしてくれませんでした。

前も止まらない流れで３番手だったので悪くないと思ったのですが…。

申し訳ありません」

（福永騎手）

「今日はスタートをうまく出てくれましたし、

道中も前目でスムーズに進めることができていました。

勝負どころから直線へ向かう時の手応えも良く、

前を捕まえられると思ったんですけどね…。

結果的には速い時計の出る馬場で前が止まらず、

残念ながら差を詰めることができませんでした。

申し訳ありません。

優先権を確保してくれましたが、暑い時期でもありますし、

まずはしっかりと馬体をチェックしてから今後を検討していきます」

（安田隆師）

一度使ったことで慣れも見込め、

スタートをうまく出て好位で流れに乗ることができていました。

勝負どころも抜群の手応えで勝ちを意識したほどだったのですが、

結果的には前に行った馬が止まらず３着。

ただ、敗れたとはいえ悲観するような内容ではありませんでしたし、

次走も流れひとつでしょう。

この後はトレセンに戻ってよく馬体を確認してから検討していきます。





レースはまた３着でした。

スタートして前目につけれていましたので、

後は直線で抜け出すだけという流れでしたが

直線では前の２頭を捕まえる事ができませんでした。

１，２着馬がこの馬場に合っていたということでしょうか？

時計も速かったので対応できなかったのかも知れません。

結果、優先出走権は取れましたがレース選択は難しくなりましたね。

続戦するのか一旦、放牧なのか、距離延長するのか、短縮するのか？

今回、勝利できなかったのは痛いかも知れませんね。

出資馬クリストフォリの近況です。

7/5 　安田隆厩舎

８日の中京競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）

に福永騎手で出走いたします。





週末は大雨の予報ですので

開催自体も危ういかもしれませんが

出走したら先頭でゴールしないといけませんね。

投稿日現在（７／７）中京ダートは不良なので

後ろからだと間に合わないでしょうから

前目の競馬をして欲しいですね。

出資馬クリストフォリの近況です。

7/4 　安田隆厩舎

４日は栗東坂路で追い切りました

（５３秒５−３８秒７−２５秒１−１２秒２）。

「先週末に坂路で１５−１４程度の時計を出して今週に備え、

今朝は単走で終い重点に追い切りました。

間隔がそれほど空いていないので単走でやりましたが、

実戦を経験したことで前向きさが出てきて、

自分からハミに乗って走れるようになっていますね。

脚の回転が速く小気味のいい走りでしたよ。

馬体は多少減っていますが、カイバはしっかり食べているので

このあたりは実戦を使って絞れてきた分でしょう。

前走の内容からも今回はなんとか勝ち切ってもらいたいですね」

（安田隆師）

８日の中京競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）

に福永騎手で出走を予定しています。





前走の内容からは今回は確勝でお願いしたいところです。

出資馬クリストフォリの近況です。

6/28 　安田隆厩舎

２７日、２８日は軽めの調整を行いました。

「この中間乗り出してからも特に変わりなく調整できています。

一度使ってカイバ食いが落ちたりするのが心配だったのですが、

しっかりと食べてくれていますし、

イライラするような面もありません。

この感じなら来週から考えていけるでしょうし、

引き続き福永騎手にお願いして調整していこうと思っています。

今のところ週末に少し強めの調教を取り入れるつもりです」

（安田隆師）

７月８日の中京競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）

に福永騎手で出走を予定しています。





状態は良さそうで連戦です。

舞台は中京に変わりますが同条件で

福永騎手も継続騎乗してくれるので

きっちり勝利して欲しいですね。

出資馬クリストフォリの近況です。

6/20 　安田隆厩舎

２０日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は勝つことができず残念でしたが、

既走馬相手に能力の高さを示す内容でしたし、

次こそは結果を出さなくてはいけないと

気持ちが引き締まりました。

レース後は特に反動らしい反動もなく、

体調面を含めて問題はありません。

ダートの１４００ｍ戦は毎週組まれていますので、

馬の状態を見ながら中２、３週ぐらいで使って行ければと考えています」

（安田助手）





レースの反動も無さそうでなによりです。

コメントにもあるように次走では結果を出して欲しいですね。

距離はそのまま１４００ｍを使うみたいですが、

ゲートをスムーズに出れれば結果はついてくるでしょう。

出資馬クリストフォリの近況です。

6/17 　安田隆厩舎

１７日の阪神競馬では立ち遅れ気味のスタートから後方を追走。

内々を進んで直線へ向くと、馬群を割ってしぶとく伸び３着。

「ゲートの中は大人しくしていたし、

五分には出られるかなと思ったのですが、

やはり初めての競馬で反応しきれず

後方から進めることになってしまいました。

ただ、調教でしっかり練習してくれているだけあって

キックバックは気にしていなかったですし、

他の馬を少し気にするところはあったものの、

”行け”と言えば狭いところも嫌がらずに入ってくれました。

初戦だから終いはしっかり脚を使わせようと思っていましたし、

最後までよく伸びていました。

これなら一度使って変わってくれるでしょうし、

やはり能力は高いですよ」

（福永騎手）

初めての実戦とあってゲートで立ち遅れてしまい、

それが最後まで響いた格好でしたが、

無理せず馬群の中で運んで終いに脚を使わせる競馬は

必ず次につながるはずです。

敗れた中にも素質の高さは感じさせましたし、

一度使った次が楽しみです。

この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。





レースは３着でした。

初戦なのでスタートは上手く出れないだろうな

と思って見てましたがやはり遅れてしまいましたね。

直線まで福永騎手が内ラチ沿いを走らせていて

キックバックも問題無さそうでした。

直線入ってからちょっと先頭とはかなりの差があったので

正直、掲示板も厳しいかなと思いましたが

上り３７秒４でいい伸び脚を見せてくれました。

負けはしましたが、この感じだと次走は勝利できそうですね。

２歳の夏のデビュー予定が３歳６月まで遅れてますので

続戦で早く未勝利戦を脱出して安心させて欲しいですね。

出資馬クリストフォリの近況です。

6/17 　安田隆厩舎

１７日の阪神競馬では立ち遅れ気味のスタートから後方を追走。

内々を進んで直線へ向くと、馬群を割ってしぶとく伸び３着。

「ゲートの中は大人しくしていたし、

五分には出られるかなと思ったのですが、

やはり初めての競馬で反応しきれず

後方から進めることになってしまいました。

ただ、調教でしっかり練習してくれているだけあって

キックバックは気にしていなかったですし、

他の馬を少し気にするところはあったものの、

”行け”と言えば狭いところも嫌がらずに入ってくれました。

初戦だから終いはしっかり脚を使わせようと思っていましたし、

最後までよく伸びていました。

これなら一度使って変わってくれるでしょうし、

やはり能力は高いですよ」

（福永騎手）

初めての実戦とあってゲートで立ち遅れてしまい、

それが最後まで響いた格好でしたが、

無理せず馬群の中で運んで終いに脚を使わせる競馬は

必ず次につながるはずです。

敗れた中にも素質の高さは感じさせましたし、

一度使った次が楽しみです。

この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。





レースは３着でした。

初戦なのでスタートは上手く出れないだろうな

と思って見てましたがやはり遅れてしまいましたね。

直線まで福永騎手が内ラチ沿いを走らせていて

キックバックも問題無さそうでした。

直線入ってからちょっと先頭とはかなりの差があったので

正直、掲示板も厳しいかなと思いましたが

上り３７秒４でいい伸び脚を見せてくれました。

負けはしましたが、この感じだと次走は勝利できそうですね。

２歳の夏のデビュー予定が３歳６月まで遅れてますので

続戦で早く未勝利戦を脱出して安心させて欲しいですね。