7/8 安田隆厩舎
8日の中京競馬ではスタートをうまく出て道中は先団から。
手応え良く直線に向かうも、
なかなか前との差を詰めることができずに3着。
「前回よりスタートは出てくれたのである程度
積極的に前の位置を取りに行ったのですが、
結果的にはそれが良くなかったのか、
思ったような反応はしてくれませんでした。
前も止まらない流れで3番手だったので悪くないと思ったのですが…。
申し訳ありません」
(福永騎手)
「今日はスタートをうまく出てくれましたし、
道中も前目でスムーズに進めることができていました。
勝負どころから直線へ向かう時の手応えも良く、
前を捕まえられると思ったんですけどね…。
結果的には速い時計の出る馬場で前が止まらず、
残念ながら差を詰めることができませんでした。
申し訳ありません。
優先権を確保してくれましたが、暑い時期でもありますし、
まずはしっかりと馬体をチェックしてから今後を検討していきます」
(安田隆師)
一度使ったことで慣れも見込め、
スタートをうまく出て好位で流れに乗ることができていました。
勝負どころも抜群の手応えで勝ちを意識したほどだったのですが、
結果的には前に行った馬が止まらず3着。
ただ、敗れたとはいえ悲観するような内容ではありませんでしたし、
次走も流れひとつでしょう。
この後はトレセンに戻ってよく馬体を確認してから検討していきます。
レースはまた3着でした。
スタートして前目につけれていましたので、
後は直線で抜け出すだけという流れでしたが
直線では前の2頭を捕まえる事ができませんでした。
1,2着馬がこの馬場に合っていたということでしょうか?
時計も速かったので対応できなかったのかも知れません。
結果、優先出走権は取れましたがレース選択は難しくなりましたね。
続戦するのか一旦、放牧なのか、距離延長するのか、短縮するのか?
今回、勝利できなかったのは痛いかも知れませんね。
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