もう少し頑張ってみよう

出資馬アンフィトリテの近況です。

6/19 　ＮＦ天栄

ウォーキングマシン調整を行っています。

「少しずつ乗り進めていこうとしていたのですが、

この中間トモに疲れが出てしまいました。

歩様もあまり良くなかったので騎乗調教を控え、

今はマシンなどの軽めの運動のみで様子を見ています。

おそらく筋肉系の傷みだと思いますが、

よく観察して必要な治療を施していきます」

（天栄担当者）





やはり脚元が弱いみたいなので調教も予定通りいかないですね。

数は使えない感じなので着実に狙ったレースを取りにいきたいですね。

出資馬アンフィトリテの近況です。

6/12 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整と周回コースで

軽めのキャンター調整を行っています。

「先週は脚元の状態の見極めを行っていましたが、

動かしていく分には問題ないだろうと思えたことで

この中間から乗り出しています。

今はトレッドミルを併用しつつ

周回コースに入ってゆったりと体を動かしており、

今後の様子を見つつ徐々に調教ピッチを上げていきます」

（天栄担当者）





３歳限定の葵Ｓが使えなかったのは痛いですね。

夏以降のレース選択は難しそうです。

大きなところを狙うには賞金加算を優先しないといけませんが

脚元の事もあるので無理使いだけはやめて欲しいのです。

出資馬アンフィトリテの近況です。

6/5 　ＮＦ天栄

ウォーキングマシン調整を行っています。

「天栄放牧後まだ数日しか経っていないので

時間をかけて状態を見極めています。

美浦ではだいぶ症状が改善されてきたということでしたが、

こちらでも時間をかけながら確認して、

少しずつ調教を再開していこうと考えています」

（天栄担当者）

出資馬アンフィトリテの近況です。

6/2 　ＮＦ天栄

２日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。

出資馬アンフィトリテの近況です。

5/30 　宗像厩舎

３０日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は見送ることになってしまい、

大変申し訳ありませんでした。

蹴られた傷口は今ではもうわからないくらいに治り、

歩様もだいぶ良くなっています。

傷が悪さをして体調に影響を及ぼすようなことはなく、

骨、筋などに大きなダメージを与えるような

怪我でなかったことは不幸中の幸いでした。

回復に専念するため、この１週間は運動だけに留めたため体は緩み、

心肺機能もさがっているため

このまますぐの競馬を目指すことは難しいので、

いったん放牧に出します。

現地でも改めて状態を確認してもらい、

そのうえで乗り込みを進めながら新たな目標を決めていきます」

（宗像師）





葵Ｓ出走ができずに予定がくるってしまいました。

秋の大きなところへの挑戦には獲得賞金が足りないでしょうから

重賞だけではなくオープン特別も視野に入れて賞金加算が必要ですね。

連戦が難しいアンフィトリテにとっては

レース選択が鍵になりそうです。

出資馬アンフィトリテの近況です。

5/24 　宗像厩舎

２３日は美浦坂路で追い切りました

（５３秒５−３９秒０−２５秒２−１２秒７）。

２４日は軽めの調整を行いました。

「土曜日のレースに備えて昨日坂路で追い切りました。

前に馬を置くことでリズムを整えることができ、

途中から並びかけていくとしっかりと気持ちを出して走れていました。

当該週にもそれなりの時計を出して適度な負荷をかけられたように、

ここまでは順調に来ることができていましたが、

他馬に蹴られるアクシデントに遭い、

左前脚の膝部分に外傷を負ってしまいました。

傷自体は５ミリ程度でそこまで大きいものではないものの、

箇所が悪く、丁度関節の部分にできたため脚を動かすたびに

その傷口が開くことでなかなか治まらず、

段々と腫れが見られるようになってきました。

蹴られた直後はそうでもなかったのですが、

今は常歩ではそこまで見せないもののダクだと違和感のある歩様です。

そのことからレースへ送り出すことは難しいと判断し、

本当に悔しいですが今週の競馬を回避することにしました。

今後は未定ですが、いったん放牧に出して、夏の競馬を目指したいです。

レース直前でこのようなことになり、大変申し訳ございません」

（宗像師）

２６日の京都競馬（葵Ｓ・芝１２００ｍ）

への出走を見送ることになりました。

このあとは様子を見たうえでいったんＮＦ天栄へ放牧に出し、

状況を見ながら目標の再設定を行っていきます。





レース直前に残念な話が入ってきました。

目標としていたレースに出せないのは残念ですが

夏の短距離重賞で古馬との対戦を目標にすればいいでしょう。

まずは放牧に出して回復に専念して欲しいですね。

出資馬アンフィトリテの近況です。

5/20 　宗像厩舎

２６日の京都競馬（葵Ｓ・芝１２００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１６頭のところ、

本馬を含めて２８頭の登録があります。

出資馬アンフィトリテの近況です。

5/16 　宗像厩舎

１６日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（５４秒５−３９秒４−１３秒４）。

「２週前追い切りは坂路で行いましたが、

今週の１週前追い切りは実戦に備えてコース追いにするため、

ウッドチップコースに入って２頭で併せる追い切りにしました。

パートナーを見ながら進めて終いを伸ばす内容だったのですが、

変に気負いすぎることはなく、

また、コーナリングでも変な偏りを見せることもなく

上手に走れていました。

レースでは段々と気持ちを表に出すようになり、

前走ではかかりながら走っていましたが、

調教では適度に気持ちを出すもののコントロールが利き、

それ以外の状況でも比較的大人しく手がかからずいい仔です。

入ってきてここまでは球節の状態は安定して順調と言えます。

調整段階ですが引き続きルメールさんが乗れそうということなので、

楽しみをもって新設重賞へ向かえるようにしっかり調整していきます」

（宗像師）

２６日の京都競馬（葵Ｓ・芝１２００ｍ）

にルメール騎手で出走を予定しています。





ルメール騎手が継続騎乗してくれるみたいなのでまずは安心です。

ここを勝利して賞金を加算して、秋はスプリンターズＳですね。

出資馬アンフィトリテの近況です。

5/10 　宗像厩舎

９日は軽めの調整を行いました。

１０日は美浦坂路で追い切りました

（５６秒３−４１秒８−２７秒３−１４秒０）。

「前走後の調整に時間がかかったことで

今回の目標は葵Ｓに置くことになり、逆算して先週末に帰厩しています。

翌日からさっそく乗り出していて、

今週の追い切りは雨で馬場コンディションが悪かったので

水曜ではなく木曜日にしました。

少しでもいい馬場で走らせたいので

朝一番の組で馬場入りし、登坂しました。

最後の１ハロンの時計はかかったものの、

考えていたよりもパートナーが動かず、

それを待った影響もあるのでそこは心配ないです。

牧場からしっかりと引き継いで球節や蹄のケアに気を遣っていますが、

現段階では悪くないのでこのまま進めていきます」

（宗像師）

２６日の京都競馬（葵Ｓ・芝１２００ｍ）

に出走を予定しています。





葵Ｓには出走できそうです。

ここを勝利すれば秋のスプリンターズＳが目標になると思いますが

まずは３歳馬同士ですので負けられない１戦ですね。

父親もここを勝利してますので親子制覇もかかってます。

いい走りをして欲しいですね。

出資馬アンフィトリテの近況です。

5/5 　宗像厩舎

５日に美浦トレセンへ帰厩しました。