もう少し頑張ってみよう

出資馬ベストプレディクトの近況です。

4/12 　鹿戸厩舎

１２日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬の内容は悪くなかったですね。

もちろん勝ち切れなかった点は悔しいですが、

初戦が若さを見せていて思うようにいかなかった部分もあったので、

まともな競馬ができたという点でも良かったかなと思います。

それでも、体はいくらか立派だったかなと思えましたので、

ソエっ気のある脚元がまともで、

体調のほうも問題ないようならばあまり間を空けすぎないで

次の競馬へそのまま向かいたいと考えていたんです。

それで、レース後の状態を見極めているところなのですが、

体調のほうは変わりなさそう。

ソエも悪化していることはなさそうなのですが、

触ろうとすると脚をあげる仕草を見せます。

ただ、見る限りでは過敏になっていて触られそうになると

とりあえず逃げる仕草をするようなところがあるように思えます。

もちろん決めつけないで慎重に見ていきますが、

このまま変わりないようであればすぐの競馬を考えていきます。

場合によってはスケジュール的にややタフかもしれませんけれど

同じ舞台を求めて中１週の競馬も考えるかもしれません」

（鹿戸師）

今後の状態次第ですが、

早ければ２２日の福島競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）

に出走を予定しています。


中１週でレースを使うのは厳しそうですが

叩いた事によって反応は良くなるでしょう。

現状、ハービンジャー産駒はやはり福島が合いそうです。

無理せずに間隔を空けて使って欲しいところですが

難しいところですね。