すんなり出て無理なく追走している感じでしたが
直線向いてからはいつもの感じで馬群にのまれていく。
喉の問題が直らないと好走は無理かもしれませんね。
3/19 清水久厩舎
19日の阪神競馬ではまずまずのスタートから
2番手を追走していくも、直線は伸びが見られずに12着。
「距離はこのぐらいでもまったく問題なかったですし、
前半はずっと楽な手応えで運べていたんです。
でも、4コーナーを回るあたりから息遣いが粗くなってきて、
直線では手応えがなくなってしまいました。
道中の走りっぷりはいいだけに、
今日は喉の状態が影響したのかもしれません」
(松山騎手)
もともとスピードの勝ったタイプだけに、
初めての1400mでも楽な感じで追走することができていました。
ただ、勝負どころから息遣いが段々と悪くなってしまい、
直線で追ってからの伸び脚は見られませんでした。
今日のレース結果を踏まえた上で、
今後どうしていくのかを改めて検討していきます。
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