24/1/28 尾関厩舎
28日の東京競馬では力むところを
我慢しながら中団より進め直線へ向くが、伸びが見られず6着。
「良い状態で送り出せたかなと思ったのですけれどね…申し訳ありません。
ジョッキーに話を聞くと『接触もあって力んでしまいました。
我慢できた範囲かなとは思えたのですが…。
スローペースのヨーイドンになったのもあって
瞬発力勝負となって苦しくなりましたが、
期待している馬なだけに良さを引き出せず申し訳ありません』
と言っていました。
それにしてもというレースでしたよね…。
力んだ分はあると思いますが、
全く抵抗できずに終わってしまいました。
こちらが考える以上に繊細なところを
持ち合わせているのかもしれませんから、
今後より丁寧に接していきたいです」
(尾関師)
前走は素晴らしい伸び脚を見せてくれましたので同じ舞台に備え、
また、ダメージにも考慮して
じっくりと調整してきてここへ向かいました。
開幕週の馬場をどう攻略するかが大きなポイントと捉えていましたが、
スタート後に接触してゴチャつき力んでしまいました。
その序盤の消耗が影響し、
前走のような伸びは見られずに終わってしまいました。
折り合い面の課題が出ましたが、
ただそれだけでなく精神面の難しさのある血統でもありますし、
今後も付き合っていくことになるのかもしれません。
まずはレース後の状態をしっかりと確認し、
慎重に判断していければと考えています。
レースは6着でした。
スタートが良かったのと接触があったとの事で、
力んでしまったみたいで
前走みたいに脚を溜めれなかったみたいですね。
期待していただけに残念な結果でした。
次走は立て直してくれると思いますので期待しましょう。
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