22/4/30 勢司厩舎
30日の福島競馬では行き脚がつかず後方からになる。
少しだけ上げて中団後方の内を進んで直線で外に出して追うが、
ジリジリとした脚を使うにとどまり11着。
年明けの小倉遠征は馬場に泣かされたこともあり力を発揮できず、
また、帰厩時から重さがあったことも影響したようで、
この中間は長めの乗り込みも採り入れつつ
ジックリと動かしてきたことで走りに素軽さが戻り、
いい形でレースへ向かうことができました。
クラスが違うとは言え勝ったときと同じ舞台の今回でしたので、
巻き返しを期待して送り出したのですが、スタートで後手を踏み、
内々からの挽回を余儀なくされたことが影響したのか、
追い出すと反応こそ見せるものの前を交わすほどの
伸び脚を見ることはできませんでした。
まともであれば
もう少しいいところがあったかもしれないと思うだけに残念でなりません。
レース後の状態をよく確認し、
異常の有無を確認してからこの後について検討していきます。
レースは11着でした。
うーん、3連続この着順ですか・・・。
まぁ未勝利戦時代も似たような成績で一変しましたからね。
その辺りに期待したいところです。
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