20/10/21 高野厩舎
入院馬房で様子を見ています。
「引き続き入院馬房で経過を見ています。
熱はすぐに下がって見た目には問題ないのですが、
どうも右の肺に炎症を起こしている箇所があるようで、
すでに競走馬理化学研究所で組織検査も行ってもらっています。
その結果、特に悪い菌などは見つかってはいませんので、
このまま抗生剤で治療をしていこうということになっています。
炎症箇所が分かった時点では長引きそうな見通しもあったのですが、
組織検査の結果が悪くなかったので、
今のところは抗生剤投与で良化を待つという方向です。
また変化がありましたらお伝えいたします」
(高野師)
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