20/4/22 勢司厩舎
22日は美浦南Bコースで追い切りました
(52秒0−38秒4−12秒2)。
「先週お伝えした通り、口向きに関してはいい印象を持ったまま
調整を進めることができています。
ただ、ちょっとメンタル的には難しさが出てきましたかね…。
今日は南馬場で調教したのですが、馬場へ向かう時など、
ちょっと嫌な態度を見せる度合いが増えている印象を受けます。
走ることに対して嫌という気持ちがつきすぎると
パフォーマンスを発揮することも難しくなるので、
丁寧に接するように気をつけています。
無事に時計は出せていて動き自体は問題ないことを確認できているので、
この後も精神状態をよく見ながら調整していって、
上手く整えば来週の競馬へ向かうつもりです。
その場合はヒューイットソンさんに声掛けをしています」
(勢司師)
5月2日の東京競馬(4歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1600m)
にヒューイットソン騎手で出走を予定しています。
気性面に問題がありますので、外国人騎手の選択はどうなんでしょうか。
2戦目に外国人騎手で痛い目に合いました。
(日本人騎手でも痛い目に合ってますが・・・)
この馬の事を良く理解していてくれる騎手に騎乗して欲しいです。
外国人騎手で結果を出しても、次走も継続騎乗して貰えないですし。
逆に無観客競馬はこの馬にとってはいい事だと思います。
このクラスは突破できる能力はあると思いますので
勝利を期待したいですね。
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