19/6/8 清水久厩舎
8日の阪神競馬では五分のスタートから中団につけてスムーズに追走。
勝負どころでは手応え良く先団に取り付くが、
直線半ばで余力がなくなり14着。
「うまく乗ることができず申し訳ありませんでした。
返し馬、競馬としっかり折り合いはついていたのですが、
ずっと外を回って中途半端な形になってしまった分、
最後は伸び切れませんでした。
それでも直線に入った時は『オッ』と思えたほどでしたし、
久々を一度使ったことで馬はまた良くなってくるはずです」
(岩田望騎手)
「スムーズに流れに乗って、勝負どころから
持ったまま進出していった時は
『これはやれるかも』と思いましたが、
最後はさすがに一杯でしたね…。
このあたりはやはり約1年ぶりの実戦ということでしょうし、
使いつつ変わってくれるはずです。」
(清水久師)
約1年ぶりの実戦とあって最後は息切れしましたが、
道中は楽に流れに乗りいいスピードを見せていました。
太め感なく仕上がっていたとはいえ、
中身ができるのはレースを使ってからでしょうし、
この後の変わり身に期待したいと思います。
今後については馬体をよく確認してから検討します。
レースは14着でした。
1年ぶりのレースはスタートも上手く出て
外枠から先団に取り付き、
直線に向いた時にはひょっとしたらと思わせる走りでしたね。
馬体は見た目はできていましたが、
やはり中身が伴ってなかったという事ですね。
ただ、ここ最近の走りに比べれば、
次走に期待できる走りを見せてくれました。
条件が揃えば、このクラスは突破できると思います。
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