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2019年06月09日

【タッチングムービー近況 19/6/8】

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/6/8  奥村武厩舎

8日の東京競馬ではスタート後促して先行集団の中で進める。

3角あたりから動かしていき直線勝負へ挑むが、

差を詰めることはできず11着。

「前回と今回とで大きく変わった感はないものの、

続けてスタートを出て前目で競馬ができました。

砂を被っても怯まず、

外に馬がいても嫌気をさすことはありませんでした。

どうしても3コーナーからの

ペースアップの時の対応に苦労はしますが、

競馬を重ねつつ安定した走りができるようになっています。

外に出せばもう少し来るかな…という感じを持っていただけに

グッと来ず同じような脚のままになってしまったのは残念ですが、

今日の走りなら1800mでも対応してくれるはずです」

(丸山騎手)

「調教の動きでは大きく変わった様子はないものの、

気が入るタイプではないので一回使ってひと絞りできたのは

プラスに働くと思っていました。

マイナス10キロの馬体重でも

見た目は決して悪くなかったはずなので、

あとはなんとか流れに乗せつつ

この馬のしぶとさを発揮できればと考えていたんです。

実際のところ勝利まではまだ遠いものの、

この馬なりに安定して

力を発揮できるようになっているのは悪くないはずです。

あとは如何に勝利に近づけていけるかですね。

速い脚がないだけにレースの組み立てはなかなか難しいのですが、

例えば脚の使いどころを変えるであったり、

条件面を改めて考えるということは

必要になってくるのかもしれません。

間隔を詰めて使ったあとなので、

ダメージがどの程度あるのかを数日よく見極めてから

今後のことを判断していきます」

(奥村武師)

動きだけを見れば大きな変化はなかったものの、

使った分だけ体はシャープになると思えましたし、

少しでも気持ちが入ってくれればという期待を持っていました。

実戦でもガラリ一変とはいかなかったものの、

鞍上曰く前走より手綱を持つところがあったということで、

わずかながら良化はありました。

速い脚がないだけに道悪馬場というのも

いい材料とは言えなかったでしょうし、

時計のかかる馬場であれば前進は可能になるはずです。

この条件がいいとは思うので本線はダートに置いていますが、

競馬の仕方などは使うレースの状況によって

工夫が必要なのも否めませんので、

そのあたりのことを踏まえつつ

今後のレースへ向かっていければと考えています。

この後については一旦放牧に出す公算は高いものの、

まずはレース後の状態の見極めを行ったうえで判断していきます。





レースは11着でした。

コメントにあるように勝利には遠そうですが

叩いて良化もあったみたいなので、

未勝利脱出を目指し次走に期待したいですね。

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