19/2/2 吉田厩舎
2日の中京競馬ではまずまずのスタートも行き脚がついて好位につける。
勝負どころからジワッと進出し、直線半ばで先頭に立つ勢いも、
最後は後続の決め手に屈して3着。
「ゲート内でちょっとソワソワしていて
アオり気味のスタートだったのですが、
うまく二の脚がついていいポジションで進められました。
あまり器用なタイプではないのでリズム重視で運んだのですが、
3コーナー過ぎから早めに来られて
こちらも動かざるを得なくなったのは厳しかったです。
それでもしぶとさは見せてくれましたし、
スムーズに運べれば楽しみです」
(川又騎手)
「ゲートの確認も行っていたのですが、
ちょっと駐立が落ち着かずアオるようなスタートでした。
ただ、ジョッキーがそこからうまくリカバーしてくれましたし、
少頭数の外目の枠で揉まれたりせず
スムーズに流れに乗れたのは良かったですね。
もともと力のある馬ですし、次こそはという気持ちです」
(吉田師)
結果的に少し早めに動いたことで厳しくなりましたが、
最後までしぶとさは見せてくれました。
条件さえ整えばすぐにチャンスは来そうですし、
今後も楽しみです。
この後は馬体をよくチェックしてから検討します。
レースは3着でした。
メンバーを見る限り、スローペースが予想されましたので
川又騎手が上手く先頭集団の位置につけてくれました。
4番手でレースを進め、直線では一旦、先頭に立つも
追い込み勢に差されて3着でした。
早めに動かざるを得なかったので、目標にされた感はありますが
いい騎乗だったのではないでしょうか。
次の小倉開催もしくは次の中京開催で続戦だと思われますので
勝利を期待したいですね。
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