11/3 高野厩舎
3日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで中団を追走。
直線は馬群で少しスムーズさを欠いた場面もあったが、
最後までよく脚を使って6着。
「調教に乗せてもらった時も
跳びのきれいないい馬だと思っていましたが、
芝の走りはさらにいい感触でした。
ただ、少し口向きの硬さがあり、
馬自身も走り自体も未完成という印象です。
それだけ成長の余地があるということで
先々は必ず走ってくると思いますし、
実戦を経験しつつ変わってくるはずですよ」
(川田騎手)
道中はいい形で追走できていましたが、
直線でややごちゃつくところもありました。
それでもしぶとく脚を使っていたあたりは
なかなかの根性だったと思いますし、
レース経験を重ねていけば今後が楽しみです。
この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
新馬戦は6着でした。
川田騎手の乗り方も正直いい騎乗とは言えませんが
芝1400mもこの馬には合ってませんでしたね。
次走は距離を延長したレースを選択したほうが良さそうです。
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