8/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで
軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路でハロン16秒のキャンター調整を取り入れています。
「こちらへ放牧に出てきてから
改めて馬体のチェックを行いました。
特に大きな異常を認めることはありませんでしたので、
さっそく動かし出しています。
最初のうちは馬場を使ってじっくりと動かす内容で
調整をスタートしていましたが、
月曜日には坂路に入りましたよ。
序盤ということでまだ16−16くらいの軽めのキャンターです。
日々の様子を見ていると、怖がりな面があるように思えます。
そういったところがゲートに出たり、
レース当日のパドックや走りに表れていたりしたのだろうと感じています。
短期間で変えるのはなかなか難しいことですけれど、
精神面をよく捉えながらこの後の調整を行っていきたいですね」
(天栄担当者)
おそらく次がラストチャンスでしょうから
きっちり仕上げて出走して欲しいですね。
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