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2021年12月16日
子供の長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)の学童保育
学童保育の最大のメリットは、夏休みや冬休み、春休みの長期休暇です。
学校がある普段は、6時間授業であれば帰宅は16時ごろ。残り2~3時間をお留守番できる子供であれば、学童に通わなくてもいいかなと思うこともあります。
けれども、長期休暇だけはどうしようもありません。
双子なので留守番でも大丈夫かな?とも思いますが、二人だったら別にトラブルが起きることもあります。
異年齢の兄弟の場合では、上の子が友達と遊びに行ってしまって結局下の子だけが自宅で留守番していたという話も聞きます。
さて、世のお母さま方はどう長期休暇に対処しているかというと、
@学童保育か、夏休み等長期休暇のみの学童保育
A合宿や長期間の習い事への参加
➂普段から習い事を多めに入れる
C同じように困っているお友達と遊ばせる
D遠方の祖父母の家に子供だけ帰省させる
基本的に@以外の方法はありません。親が安心できるのはやはり学童です。通ってくれたらお迎えまで同じ場所で同じ先生が様子を見てくれるのは助かります。
Aの習い事の時間は長くて半日。宿泊有りの合宿も2~3日です。普段と違う習い事や合宿の場合は送り迎えが必要なので注意しましょう。
➂について、一日のうちの1時間でも予定があれば、それに合わせて子供たちは生活できるので生活にリズムができます。普段からやっている習い事であれば自分で通え、他人と関わる時間ができるので精神的にもいいと思います。公文は、例えば14時から17時の間のどの時間に行ってもいいというように時間的な融通が利くので子供が自分で通いやすいです。高学年になれば、塾の夏期講習に通うと学校代わりになります。
Cは、親子ぐるみで仲が良ければできないことはありません。
普段から気が合う子同士で放課後一緒に遊び、長期休みも同様に過ごします。
D祖父母が孫の面倒を見るのが苦でなければ、子供にとってもいい経験ができると思います。安全と安心のためにも、祖父母が疲弊しないていどの期間で相談する必要があります。
結論
学童保育は嫌がってもやめないほうがいいです。在籍だけでもしておけば、困ったときに助けてもらえます。優先順位が下がり、学童を辞めざるを得なくなった場合は、A〜Dを駆使して長期休暇を乗り切りましょう。毎日の学童にマンネリ化してきたなと感じた時は、A~Dを併用することで、普段の学童とは違った生活を送ることができるので、子供たちにとっても有意義な休暇を過ごせると思います。
学校がある普段は、6時間授業であれば帰宅は16時ごろ。残り2~3時間をお留守番できる子供であれば、学童に通わなくてもいいかなと思うこともあります。
けれども、長期休暇だけはどうしようもありません。
双子なので留守番でも大丈夫かな?とも思いますが、二人だったら別にトラブルが起きることもあります。
異年齢の兄弟の場合では、上の子が友達と遊びに行ってしまって結局下の子だけが自宅で留守番していたという話も聞きます。
さて、世のお母さま方はどう長期休暇に対処しているかというと、
@学童保育か、夏休み等長期休暇のみの学童保育
A合宿や長期間の習い事への参加
➂普段から習い事を多めに入れる
C同じように困っているお友達と遊ばせる
D遠方の祖父母の家に子供だけ帰省させる
基本的に@以外の方法はありません。親が安心できるのはやはり学童です。通ってくれたらお迎えまで同じ場所で同じ先生が様子を見てくれるのは助かります。
Aの習い事の時間は長くて半日。宿泊有りの合宿も2~3日です。普段と違う習い事や合宿の場合は送り迎えが必要なので注意しましょう。
➂について、一日のうちの1時間でも予定があれば、それに合わせて子供たちは生活できるので生活にリズムができます。普段からやっている習い事であれば自分で通え、他人と関わる時間ができるので精神的にもいいと思います。公文は、例えば14時から17時の間のどの時間に行ってもいいというように時間的な融通が利くので子供が自分で通いやすいです。高学年になれば、塾の夏期講習に通うと学校代わりになります。
Cは、親子ぐるみで仲が良ければできないことはありません。
普段から気が合う子同士で放課後一緒に遊び、長期休みも同様に過ごします。
D祖父母が孫の面倒を見るのが苦でなければ、子供にとってもいい経験ができると思います。安全と安心のためにも、祖父母が疲弊しないていどの期間で相談する必要があります。
結論
学童保育は嫌がってもやめないほうがいいです。在籍だけでもしておけば、困ったときに助けてもらえます。優先順位が下がり、学童を辞めざるを得なくなった場合は、A〜Dを駆使して長期休暇を乗り切りましょう。毎日の学童にマンネリ化してきたなと感じた時は、A~Dを併用することで、普段の学童とは違った生活を送ることができるので、子供たちにとっても有意義な休暇を過ごせると思います。
入学時に必要なもの
小学校入学にあたって必要なものリストが配布されます。
学校によって違うところもありますが、こんな感じでしょうか。
<入学当初>
ランドセル
※筆箱(鉛筆Bか2B5本、消しゴム、赤鉛筆1本、油性ペン)
下敷き
※こくご・さんすうのノート、自由帳
給食袋 ※ナフキン
※体操着 体操着袋 赤白帽子 汗拭きタオル
上履き 上履き袋
図書バッグ
手提げ袋
マスク マスク袋予備
雑巾 ※洗濯ばさみ
水筒
<しばらくしてから使うもの>
はさみ ※のり クーピー
絵の具セット
鍵盤ハーモニカ(吹き口)掃除用ハンカチ
※水着セット スクール水着、水着用帽子(指定)、ラップタオル
<上の学年になってから使うもの>
色鉛筆
習字道具
リコーダー
セロテープ
子供たちの学校は、特に指定のものではなく、規定にあったものを持っていく方式です。
※は規定があります。
言われたときにすぐに購入するのは時間的にも余裕がないことがあります。
予め規定が分かるものなら、商品を見つけた時に事前に購入しておくと安心です。
上の学年の知り合いに、規定等を聞いておくと焦らずに済みますよ。
(状況が変わることもあるので参考まで)。
鉛筆や消しゴム、ノート、のり、油性ペンは突然なくなった、必要と言われやすいアイテムなので多めに用意しておくといいです。
授業に必要になる工作用の空き箱やラップの芯、ペットボトル、空き缶、エコバッグや紙袋も、普段家にないなと思うものは多少準備しておいたらいいと思います。二人分同時期に必要になるので。
雑巾は学期始めに必要になるので準備しておくといいでしょう。
学校によって違うところもありますが、こんな感じでしょうか。
<入学当初>
ランドセル
※筆箱(鉛筆Bか2B5本、消しゴム、赤鉛筆1本、油性ペン)
下敷き
※こくご・さんすうのノート、自由帳
給食袋 ※ナフキン
※体操着 体操着袋 赤白帽子 汗拭きタオル
上履き 上履き袋
図書バッグ
手提げ袋
マスク マスク袋予備
雑巾 ※洗濯ばさみ
水筒
<しばらくしてから使うもの>
はさみ ※のり クーピー
絵の具セット
鍵盤ハーモニカ(吹き口)掃除用ハンカチ
※水着セット スクール水着、水着用帽子(指定)、ラップタオル
<上の学年になってから使うもの>
色鉛筆
習字道具
リコーダー
セロテープ
子供たちの学校は、特に指定のものではなく、規定にあったものを持っていく方式です。
※は規定があります。
言われたときにすぐに購入するのは時間的にも余裕がないことがあります。
予め規定が分かるものなら、商品を見つけた時に事前に購入しておくと安心です。
上の学年の知り合いに、規定等を聞いておくと焦らずに済みますよ。
(状況が変わることもあるので参考まで)。
鉛筆や消しゴム、ノート、のり、油性ペンは突然なくなった、必要と言われやすいアイテムなので多めに用意しておくといいです。
授業に必要になる工作用の空き箱やラップの芯、ペットボトル、空き缶、エコバッグや紙袋も、普段家にないなと思うものは多少準備しておいたらいいと思います。二人分同時期に必要になるので。
雑巾は学期始めに必要になるので準備しておくといいでしょう。
小学1年生の放課後
低学年の放課後は長いです。
4月からは3時間授業が数日間続いたのちは、4時間授業。たまに5時間。
2学期からは4時間授業はすくなくなり5時間授業が増えます。
4時間授業だと13時半〜、5時間授業だと15時〜に帰宅します。
友達ができると、放課後誘い合って公園に行く子も増えていきます。
公園まで遠いと、親が付き添っていることもありますが、だんだんと子供たち自身で行くようになっていきます。
双子でも別々に行動し始めるので、注意が必要になってきます。
いつ帰るか、居場所の確認だけはしっかりしておきましょう。
習い事に行く子供たちも増えていきます。
サッカー、公文、ダンス、ピアノ、書道が多い印象ですね。
こだわりがなければ近所にある習い事に通うことが多いので、地域性がでそうです。
学区内や近所の習い事にすると、下校から習い事が始まるまで友達と公園で遊ぶとこともできます。
普段学童に通っているお子さんたちも、習い事に通っている友達に触発されて学童だけではなく習い事も併用していく人が出てきます。
通える環境や親の帰宅時間、留守番できるようになるかどうか、子供たちの興味関心、性格の違いもでてきて、生活パターンは人によって大きく変化していく時期だなと感じます。
4月からは3時間授業が数日間続いたのちは、4時間授業。たまに5時間。
2学期からは4時間授業はすくなくなり5時間授業が増えます。
4時間授業だと13時半〜、5時間授業だと15時〜に帰宅します。
友達ができると、放課後誘い合って公園に行く子も増えていきます。
公園まで遠いと、親が付き添っていることもありますが、だんだんと子供たち自身で行くようになっていきます。
双子でも別々に行動し始めるので、注意が必要になってきます。
いつ帰るか、居場所の確認だけはしっかりしておきましょう。
習い事に行く子供たちも増えていきます。
サッカー、公文、ダンス、ピアノ、書道が多い印象ですね。
こだわりがなければ近所にある習い事に通うことが多いので、地域性がでそうです。
学区内や近所の習い事にすると、下校から習い事が始まるまで友達と公園で遊ぶとこともできます。
普段学童に通っているお子さんたちも、習い事に通っている友達に触発されて学童だけではなく習い事も併用していく人が出てきます。
通える環境や親の帰宅時間、留守番できるようになるかどうか、子供たちの興味関心、性格の違いもでてきて、生活パターンは人によって大きく変化していく時期だなと感じます。
1年生の登下校
入学してすぐの頃は、お母さんが送り迎えしているお子さんもよく見かけます。
双子の場合は、いつも二人一緒に通えるのでそれほど心配はないかもしれません。
我が家の双子は二人で競争するので、一人ひとり別々に通った方が危なくないのでは?と思うこともあります。
でも、一人で通わせるのは始めのうちは心配です。
事故に遭ったら、、、まさか誘拐される?、、、なんて心配してしまうものです。
二人で落ち着いて通えるようになるまでは
同じ時間に登校する長女に途中まで双子と一緒に行ってもらいました。
長女によると、「まあまあ普通に落ち着いて歩いているよ。」というので、親が一緒の時よりは気を付けているんだなという印象です。
それなら大丈夫かな?ということで、結果的には同じ時間にドタバタと登校していく子供たちですが、多少時間差があっても、それぞれのペースで登校するようになりました。
一緒に行くときもあれば数分遅れて後から追いかけることがあったり、たまたま出会った友達と一緒に行くこともあったり。
さて下校です。
入学して1週間は、学校の先生がある程度のポイントまで同じ方向の1年生を送ってくれます。
校庭で方向別に集められて、それぞれの方向に集団で帰ります。
この時に、同学年の友達の中で誰が同じ方向に帰る友達かが分かります。
次の週からは同じ方向の子供たちは一緒に帰るように促され、だいたい一緒に帰ってきます。
学童に通う子も、集団で学童に向かいます。
同じ学年の子供たちの下校時間は同じなので、クラスによって多少終了時間はずれても校庭で出会います。
入学して1週間は学校から集団で学童に向かうように指導され、同じ流れでその後もだいたい集団になります。
最近は学童に通う1年生は多いので、ぞろぞろと学童までの長い列ができます。まだ友達がいなくても同じ方向の子供たちもいるので心配しなくても大丈夫だと思います。双子の場合はここでも一緒にいられる相手がいるので安心です。
学童からの帰宅は、16時ごろまでに自分で帰宅する場合は、その時間に解散します。それ以降はお迎えが必要になります。
親の帰宅が少し遅くてギリギリ、お迎えにいくまでは遅くないなという場合は、二人で学童の解散に合わせて帰宅してもらい、少しお留守番をしてもらうこともできます。
入学当初の4月は、子供たちだけで学童から帰宅するのは不安なら、ちょっと遅くなってもしっかりお迎えに行った方がいいと思います。学童にも慣れてきて、通学路にも不安がなくなったら、二人で帰宅してもらうと、お母さんも助かります。
4月中は、子供たちが生活に慣れるので精いっぱいなので、無理させず余裕をもって生活させる方がいいと思います。我が家の双子は、疲れさせすぎると翌日学校に行きたがらず朝から困りました汗。
双子の場合は、いつも二人一緒に通えるのでそれほど心配はないかもしれません。
我が家の双子は二人で競争するので、一人ひとり別々に通った方が危なくないのでは?と思うこともあります。
でも、一人で通わせるのは始めのうちは心配です。
事故に遭ったら、、、まさか誘拐される?、、、なんて心配してしまうものです。
二人で落ち着いて通えるようになるまでは
同じ時間に登校する長女に途中まで双子と一緒に行ってもらいました。
長女によると、「まあまあ普通に落ち着いて歩いているよ。」というので、親が一緒の時よりは気を付けているんだなという印象です。
それなら大丈夫かな?ということで、結果的には同じ時間にドタバタと登校していく子供たちですが、多少時間差があっても、それぞれのペースで登校するようになりました。
一緒に行くときもあれば数分遅れて後から追いかけることがあったり、たまたま出会った友達と一緒に行くこともあったり。
さて下校です。
入学して1週間は、学校の先生がある程度のポイントまで同じ方向の1年生を送ってくれます。
校庭で方向別に集められて、それぞれの方向に集団で帰ります。
この時に、同学年の友達の中で誰が同じ方向に帰る友達かが分かります。
次の週からは同じ方向の子供たちは一緒に帰るように促され、だいたい一緒に帰ってきます。
学童に通う子も、集団で学童に向かいます。
同じ学年の子供たちの下校時間は同じなので、クラスによって多少終了時間はずれても校庭で出会います。
入学して1週間は学校から集団で学童に向かうように指導され、同じ流れでその後もだいたい集団になります。
最近は学童に通う1年生は多いので、ぞろぞろと学童までの長い列ができます。まだ友達がいなくても同じ方向の子供たちもいるので心配しなくても大丈夫だと思います。双子の場合はここでも一緒にいられる相手がいるので安心です。
学童からの帰宅は、16時ごろまでに自分で帰宅する場合は、その時間に解散します。それ以降はお迎えが必要になります。
親の帰宅が少し遅くてギリギリ、お迎えにいくまでは遅くないなという場合は、二人で学童の解散に合わせて帰宅してもらい、少しお留守番をしてもらうこともできます。
入学当初の4月は、子供たちだけで学童から帰宅するのは不安なら、ちょっと遅くなってもしっかりお迎えに行った方がいいと思います。学童にも慣れてきて、通学路にも不安がなくなったら、二人で帰宅してもらうと、お母さんも助かります。
4月中は、子供たちが生活に慣れるので精いっぱいなので、無理させず余裕をもって生活させる方がいいと思います。我が家の双子は、疲れさせすぎると翌日学校に行きたがらず朝から困りました汗。