2017年06月08日
双子のおむつ外しパート2
おむつ外しの基本
@2時間程度おしっこの間隔が開く
Aママのいうことがわかる
B意思表示ができる
Aママのいうことがわかる
B意思表示ができる
@に関して、夏は汗をたくさんかくため、おしっこの間隔があいてくるので、おむつ外しをするのに最適な季節です。
おむつ外しを意識し始めたら、水分量を調節していきます。
夜寝る前に水を飲ませると夜間おしっこをします。
夜間のおしっこの量が多い場合は、寝る前の水は少し減らしましょう。
寝ている間、おしっこしてないか、少ししか濡れていないようだったら、朝寝起きにおまる(もしくはトイレ)に誘います。
嫌がったら、ママがトイレに入るのを見るだけにします。
夜少な目に飲んだら朝のどが渇くので、朝コップ一杯水を飲ませます。
2時間程度経っていたら、外出前におまるに誘います。
その後、お昼ご飯前、お昼寝後、帰宅後、お風呂前、寝る前など、子どもにわかりやすいタイミングでおまるに誘います。
毎回誘うのはママも子どもも疲れるので、始めは寝起きと寝る前に誘うところから始めます。
子どもがおまるに行きたがるようだったら、連れていきます。
出なくてもいいです。
一度できたら、その子はもうコントロールする力はついているということです。
この間できたのに、今日はできないということはよくあります。
子どもがやる気になるのを待ちましょう。
しばらくしたらおまるやトイレに行きたがらなくなりました。
何か子どもなりの理由があるのでしょう。
トイレの床が濡れていて気持ち悪かった、とか、
おしっこやうんちはあまりきれいじゃないと言われて近づきたくない、とか。
一度いやになるとなかなか進まなくなることも多いです。
ムリさせないことが大事です。
逆に、やる気になったら早いということも。
おむつ外しを意識し始めたらおしっこの間隔が短くなりました。
子どもがおしっこのことを気にしすぎて一度に出る量が減ったようです。
子どもにとってストレスになっている証拠なので、誘うのを朝夜の2回程度にするか、キッパリやめると落ち着きます。
二人ともおまるを嫌がるようだったら、今はおむつ外しの時期じゃないということで一旦休憩しましょう。
男の子のほうが女の子より早くおむつがはずれました。個人差もあるので、双子の場合、同時にと思いすぎず、それぞれがやれそうなタイミングをみてあげましょう。
トレーニングパンツにしたのに、ダダ漏れでおまるに行く気配がありません。
タイミングを見計らいながらおまるに誘いましょう。
尿意は小さい子には出るタイミングが難しいので、根気よく続けることが大事です。
おもらしの後片付けが大変なら、しばらくおむつに戻すのもいいですね。
お兄さんパンツにしたらすんなりトイレに行きました。
かっこいいね!お兄さんだね!と成長を褒めてあげるととても喜びます。
女の子は、かわいいお姉さんパンツを汚さないとうれしいね!と声掛けすると、誇らしげにトイレに行くようになることもあります。
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