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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年08月02日
商売!
 おはようございます。

今日は、商売!です。

いつの頃からか商売!が私の周りに深くかかわっていると感じ始めたのです。

地域の神社の鳥居をくぐる頃からだったのかも???

近所の親戚の叔母にやっぱりこっち・・・と言われくぐった鳥居・・・

そこにはお稲荷さんがあるのです。

あの・・・暗峠を歩いた時も・・・・

大きな鳥居を抜けず手前にある小さな石段を下りて鳥居の横を抜けた時も・・・

何か縁があったのかも知れません。

それまでは気にも留めなかったことが気になり始めて。

0ベース????今まで耳にしたこともない言葉・・・

この頃から私自身、減点法から加点法へ変わっていったのです。

気持ちが変わると不思議なもので今までとは違った物の見方が出来るように。

失敗が気になっていた頃とは少し違った自分を発見。

接客にも多くの声と学ぶことへの視点がではじめたのです。

今まで幾つかしてきたアルバイトもものが売れればいいから

お客様の気持ちになれる・・・・・

減点法の間は規則にとらわれた接客も心地よい省きの世界に・・・・

私自身まだ人生駆け出しの時期、どれが正しいかすら判断が出来かねる

しかし以前とは明らかに違う目線がある。

S・C・H・・・接客にもいろいろな物が沢山かかわってくる。

最終的にを多くの人に心地よい雰囲気のある、Aの評価の貰える自分を・・・

会社を離れても心地よい接客のできるため今は多くのことに取組

自分の中で幾つも破れ経験を重ねる。

商売も少し自分の中では芽生えたのかも知れません。

ラーメン屋さんで聞いた「あきない、ええど」の声も

沢山の商いがあったことに気がついたのです。



 明日は、コンビニの新聞!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 07:12 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年08月01日
ポスティング!
 おはようございます。

今日は、ポスティング!です。

以前に少しの期間ポスティングをしたことがあるのです。

ちょうど今頃の季節。

汗をかくとせっかくの広告も濡れてしまいロスに・・・・

意外とシビアな世界なのです。

一枚広告をポストに入れて1円程度なのですから・・・

それも会社へ入るのがこの金額では現地でポスティングをしている

アルバイトにはもっとシビアなものに・・・・

当時の我輩も相当苦労をした記憶があるのです。

当然、一枚だけでのポスティングでは会社も担当者も生活など・・・・

どうしても4部・5部と併行してポスティングする事が望ましくなるのです。

大変なのは現地にいる担当者です。

人間手は2本しかないのですから部数が増えると・・・・

慣れてくると持つ手にも余裕が出来るのですがそれまでが大変。

車で現地までそこで地図を片手に回るのです。

町会の境界がずれると大変なことにまで・・・・

デリバリの区域もその一つ・・・・

広告の地域外の人には全く持って迷惑なごみをポストに入れられた感じまで。

注文した商品が届かなかったり広告に出てた金額より高く請求されたりと

慣れるまでは大変です。

当然数名の現地担当者を乗せて車で行くのですから現地へ持って行く

広告の量も増える。

一人の人間で持って歩くことすら辛い時も・・・

今では地域を回ってもポストがつるされずに下にあるのを見ると

ふと、よみがえってくる。

昔の年寄りみたいに背中を丸め歩く姿を

ポストまで手が届かず肩にかけた鞄を降ろした後・・・

次のポストへ行く気持ちが萎えるのを・・・・

ただ歩きながらポストへ・・・安易な気持ちも慣れるに従い大変な労働の思いへ

やっぱり・・・楽な仕事はないようです。

他人の仕事は楽に見えがちですが

どんな仕事も担当者は大変な気持ちを持ってあたっているのだと

自分に言い聞かせることができる気持ちに。

良くも悪くも自分で経験したものは自分でしかわからないものなのでしょう。

人には盗られない自分の財産なのでしょうか?

そう感じることができたようです。





 明日は、商売!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 07:51 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年07月31日
焼き物!
 おはようございます。

今日は、焼き物!です。

興味のある方も多いと思います。

縁があって焼き物を扱う事があったのです。

大阪でも有名な商店街の中にある店舗。

焼き物を扱うお店がすべてそうなのかは私にはわからないのですが

初めての業種に戸惑いと不思議な感じを受けたことは確かなのです。

店舗には、所狭しと並んだ器・・・・・

そこへ来るお客様の方が焼き物にもかなり詳しい・・・

恥ずかしながらその店舗で勤務をするまで焼き物に興味は全くなかったのです。

ただ・・・志野の焼き物にはすこし興味が・・・・

以前勤務していた飲食店で使用していたのが鼠志野の猪口と徳利だったのも

焼き物を扱う店舗に勤務をした理由の一つなのかも知れません。

その店舗の一階ではお客様に様々な焼き物の器を見てもらい

イメージに合ったものを店舗で使っていただいていたようです。

中には若い人が興味のある焼き物を少数かって帰ることも多く

私に声をかけるお客様も多くおられたのです。

中には珍しいものだったのでしょう。

この湯呑を覚えておいてください、の言葉を残していった

女性が心にあったのでしょう。

東京へ研修へ出かけたときこの言葉が私の脳裏によみがえってきたのです。

東京の街は不思議と焼き鳥とお蕎麦が一緒になった店舗が多く感じた時・・・

その店舗で出された湯呑があの時のものに似ている・・・・

あの時の言葉が・・・・なんだか離れた東京で懐かしく感じたのと

どこの焼き物か不思議とこの時の興味がわいてきたのです。

大阪へ帰った後、以前勤務していた焼き物の店舗へ探しに・・・

ところが・・・・月日がたちすぎたのか見当たらない・・・・

似たものはいくつかあるのですがあの時の色鮮やかな焼き物ではない気がする。

道具屋筋を隈なく探したが全く見つからない焼き物に

もう市場に出てこないものだったのかも?の声も・・・

当時私が勤務している時にもひとつだけ市場に出てこない焼き物が

店舗に乱雑に置かれていた事をふと思い出しのぞいてみると

片隅に一つ周りに溶け込んだ器がまだ残っていたのです。

なぜか買っておこうの気持ちはなくまだ残っていたかの安心感が・・・・

焼き物の世界も不思議な世界です。

色で例えるのか柄で例えるのか・・・・

初めて勤務する私にはかえってありがたい思いも・・・

黒・黄・・・草・花・・・見たままを・・・・・

まるで家紋と同じだ・・・不思議な世界もここにはあるそう感じたのです。

器に魚のカレイの茶碗ひとつだけほしいといった女性の姿も・・・・・

焼き鳥を乗せる鼠志野の焼き物が私の周りで見かけるのも

この頃からだった気がする。

私はいつも「和」バージョンの焼き物と・・・呼ぶようにしている。

南の繁華街にもいくつかこの焼き物ト同じ看板があるように感じるのです。




 明日は、ポスティング!です。



 では、また。

Posted by ビギン at 08:56 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年07月30日
防弾ベストの素材!
 おはようございます。

今日は、防弾ベストの素材!です。

私が、建設会社へ勤務している時面白いものと出会ったのです。

それが、防弾ベストの素材!だったのです。

以前にもどこかで見かけたことのある素材・・・・・

考えてはみたものの思い出せない・・・・

阪神大震災から以降はとっても良い素材として

家の床下や屋根裏に使われているようです。

素材も大きくなればあるいは、高速道路や陸橋を支える柱の補強になっているかも

セメントの約50倍の強度・・・・記憶は少し・・・・

地震や地盤の変化で基礎にクラックができた個所の補強。

施工はセメントより簡単。

施工個所の下地処理をした後、ボンドのような液体を添付

上から防弾チョッキの素材を長さに合わせて切ったものを貼り付け

もう一度ボンドのような液体を上から塗るだけのいたって簡単な施工方法。

実際に施工していて本当にセメントより50倍の強度があるかと思うほど・・・

えらい科学者が科学的に開発したもので間違いはないのでしょう。

いろいろな科学的説明も聞けば聞くほど解らなくなる・・・

屋根裏も同様・・・少し液体のものは木に合うものに改良されているようです。

梁や柱の亀裂のできた部分に下地の処理をした後液体を塗り

上から木に巻きつけるように防弾チョッキの素材を貼り

再度上から液体を塗る。

これだけでかなりの補強が出来る。

根本の改良ではないが十分に安心した生活を送ることが出来る。

阪神大震災以降、家の見えな部分にかなりの傷があるようです。

防弾チョッキの素材も今では建設関係の補強素材として使われていることに

不思議と平和な生活を感じたのです。





 明日は、焼き物!です。





 では、また。

2009年07月29日
屋根の上!
 おはようございます。

今日は、屋根の上!です。

食品関係と屋根の上には何か縁があるのでしょうか?

この時までは別に深く考えたことがなかったのですが

あの・・・・お話で以前紹介した八王子市が思い出される。

食品加工工場の屋根の上の白衣姿・・・・

私の場合は少し勝手が違う。

会社を退職してから先のことになるのです。

今まで飲食店の店舗で勤務をしていたにも関わらず

再就職先は建設会社。

当初は営業部での勤務だったのですがいつの頃からか工事部へ・・・・

工事部と言っても営業が色濃く残る。

そんな中での勤務・・・現場のほとんどが屋根の上!

かけた面土に再び漆喰を・・・

時には雨漏りがする部分へのラバー施工。

床下に潜れば基礎部分の補強。

屋根裏では金物を使っての補強と調湿加工と業務が多くあったのです。

もともと高いところが苦手な私がどうした事か屋根の上で・・・

集積マスにたまったごみを取り除き屋根からの水の流れをスムーズに

そんな中ある問題点が・・・・

屋根の瓦の上での作業・・・軒から2枚の瓦がどうしても手が届かない

不思議に足がすくみ手が止まる・・・・

阪神大震災の頃を思い出す。

あの時も、軒から2枚の場所に板を打ち墜落防止をしたことを・・・・

屋根の上には不思議な部分があるのかも知れない。

どうしてもいけない軒から2枚の瓦、私にとって遠く感じたのです。




 明日は、防弾ベストの素材!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 07:11 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年07月28日
大盛りラーメン!
 おはようございます。

今日は、大盛りラーメン!です。

ラーメンのといっても期間限定の冷麺なのですが

昨日社員教育のお話を掲載していて思い出したのです。

当時、社員教育を受けていた私はお客様の要望に応える部分の話が

多かったように感じます。

時を同じくして店舗で働いている私の前に一人のお客様が・・・・

大阪でも有名な店舗だったおかげなのでしょうか

かなりの数の常連のお客様がおられたのです。

夏のシーズンを迎え恒例の冷麺を始めた頃

いつも閉店前に決まってくるお客様の一人がその日に限り

冷麺を大盛りで食べたいの要望を私に伝えたのです。

私の心の中にはメニューにはないが食べたいの要望に答えたいの心が

厨房のスタッフからは大盛りで食べてもらえの声が出ず

中にはメニューにないものはできないの表情が受け取れたのです。

当時、毎週会議と称して行われていた社員教育もお客様の要望に応えられる

判断のできるスタッフの育成だったように思います。

心の中では食べてもらいたいの気持ちはいっぱいなのに声としてでないものが

お客様のどうしても大盛りで食べたいの声に少しお時間の頂戴を・・・・

誰もいない事務所に戻り電話を手にしたのです。

幸い自宅には社長が居り対象の指示を受けた私は再び店舗へ

お客様のどうしても大盛りで食べたいの声に

現在メニューにないものだけに、今回に限り

金額は通常のままで快く食べていただくことと

大盛りで食べたいの要望にこたえるために店舗として応える努力をする事を

伝えその日は大盛りで食べていただいたのです。

翌日、店長には出来事と対処した経緯を報告。

同時に大盛りで食べていただける方法を会社として検討してもらう事を

お願いしたのです。

理由はいくつかあり大盛りで食べていただく事は困難の回答をいただいた私は

後日、閉店前に来られる常連のお客様に大盛りで食べていただく事は

会社として困難な状況を伝えたのです。

この日以降大盛りで食べたいの声は聞こえなくなったのですが

現場で教育しなと解らないもの、現場を離れて教育する重要性をどちらにも

あるのだと感じたのです。





 明日は、屋根の上!です。



 


 では、また。

Posted by ビギン at 07:54 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年07月27日
社員教育!
 おはようございます。

今日は、社員教育!です。

もともと周りの環境にあったはずなのですが

社会人としての生活が長くなると忘れてしまっている部分だったのだと思います。

その部分にある会社へ入社してから感じ取ることができたのです。

もともと自衛官として勤務をしていたのですから

事あるごとに教育があったのです。

あって当たり前の世界で生活が長かった分忘れている

重要なものでもあったようです。

私の周りには意外と小さい頃からあった記憶が残っています。

NHKで特集をする番組も教育的に子供たちがみた方が良いものは

見るよう指導していたように思うのです。

自衛隊でも同様軍事的にも世界の動向からみてもためになるものは

全員集まりテレビの前で特集を見ることもたびたび・・・

そんな中で育ったにもかかわらずいつの間にか忘れてしまって。

これも人間なのでしょう。

こうした部分がないと人間生きてはゆけないと感じるのです。

少し話はずれたのですが社員教育に出会った会社は

私が今まで民間の企業に出てからはないことだったのです。

本社の会議室へ集まり会議を毎週一回実施するのです。

入社したての私も参加する機会が与えられ週に一回の日課に・・・

そこでは当初会議形式だった気がするのですがいつの頃からか社員教育の

部分が多く感じ始めたのです。

週に一回自分の勤務する店舗の業績を発表するたび数字を見る・・・

見るというより数字に出てくる業績に関心を持つ事の重要性。

いろいろなことに気付き始めるといつの頃からか会議の要素より

社員教育の要素が大きいことに気付くのです。

勤務する中で知っておかなければならない知識・・・

現場で先輩社員に指導を受けても理解できない部分

現場で教わる部分ではないもっと根本のある教育の必要性。

この頃初めてOJTとOFFJTがあることも教わったのです。

民間企業ではあって当然だったのでしょうが今までに言葉として

聞いた事もなく初めて耳にする言葉に改めて教育の大切さを実感。

ここ数年、言われたことをしないを私に投げかける上司が多い

言われて理解できないいじょう現場に出るまでに教えないといけない部分に

もう少し目を向けないといけないのではないでしょうか?

人のふり見て我がふりを直すではないのですが・・・・・・

言われたことに逆らう訳ではないのでしょうが

やはり人間として理解のできないもには、時として

そう見えてしまうのかも知れないのだと

教育を受ける機会を得てからは感じることが多くなったようです。

人間絶えず成長段階入ったばかりの社員もまた部長や専務になっても

成長段階なのだと思うように心がけたいと感じます。




 明日は、大盛ラーメン!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 07:19 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年07月26日
ランの花!
 おはようございます。

今日は、ランの花!です。

私の周りに花があった時期があるのです。

会社の事務所に・・・・

どうした訳かランの花が・・・

どこかからの送りもだったのでしょう。

気になりながらも日々会社での仕事はしていたのです。

なんだか不思議・・・・しかも途切れることなく飾られているのです。

どこかから誰かが?

会社も一部閉鎖になり本社の事務所も移転に・・・・

そんな時不思議な光景と不思議な人物に会う事が出来たのです。

本社からさらに海寄りに工場がありそこへ事務所も移転することに

門をくぐった先にプレハブの建物が建っているのです。

そこには老夫婦が立っていて納品に来る業者のチェックを・・・・

その老夫婦と入れ替わるように私が業者のチェック係として勤務をする事に・・

老夫婦の後には再びランの花が届けられたのです。

その後老夫婦は隣の会社の事務所で働くのですが

私に会社を辞めてもいつでもご飯を食べに来なさいと言葉を残して・・・・

私の毎日の日課のようなもの・・・昼食は助六。

夏祭りが終わった後、なぜか神社の横を通るとその時のプレハブと

ランの花を思い出すのです。

あの日、突然体が重くなった日から間なしの出来事でした。




 明日は、社員教育!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 08:08 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年07月25日
女性に追われて!
 おはようございます。

今日は、女性に追われて!です。

題名を見るとなんだかモテテル見たい?

ところが・・・・本質は少し違うようです。

私が新たな場所で生活を始めると女性の顔が・・・・

以前は面影だったものがいつしかそのものの女性本人と出会うのです。

以前掲載したお話の中でもあった名古屋の街に立っていたのもその一人・・・・

引き返す道には以前どこかで・・・

ハローワークで勤務していた女性も・・・・

ただ偶然出会う雰囲気とはまるで違い明らかに私の後を・・・・

私を見ているような・・・・そんな気までするのです。

布団に追われていた時も、北へ向かう私の前には一人の女性が・・・・

男なら誰も思う・・・モテテいたのなら・・・それはうれしいことです。

ところが気分は複雑・・・どうやらそんな雰囲気はないようです。

当時の私の目には女性の姿しか見えなかったのかも・・・

周りにはもっとたくさんの人が?

自分の歩く姿に昔を思い出し同期の面影や

同級生の面影も感じながら・・・・

昔・・・・伊丹の街で見た不思議な女性の集団も

あるいはこの時の私のように見えていたのかもしれません。

ある意味、怖い・・・宗教もあるのかも知れません。

昨日の話の暗峠も奈良の町のある地名にたどりつくのかも・・・・・





 明日は、ランの花!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 08:00 | 冒険 | この記事のURL
2009年07月24日
奈良街道を歩いて!
 おはようございます。

屋根裏部屋も掲載を始めてから随分となります。

おかげさまで300話に手が届く心まで来れました。

いろいろなお話として掲載しだしたのですが

どれも私一人の感じたこと・・・・中には図書館へ通ったことも

そんな思いも時には大変なこともあったのです。

今日のお話も大変の思いの中に少しの夢物語がどこからともなく心の中に・・・・

大阪には古くから歴史があるようです。

朝鮮文化が栄えたのもこうした歴史の背景もあったのかも知れません。

地名にも猪飼野や百済・高麗橋と多く残っているようです。

歴史を学べばもう少しいろいろな話題もあるかも知れません。

特に、高麗橋は大阪から各地に向かう起点となったいるようです。

昔の人々は伊勢に参るのも熊野神社へ参るのも高麗橋を起点としているようです。

私が奈良街道を歩いた時聞こえた心の中の物語も高麗橋を起点とした

暗峠だったからでしょう。

高麗からきた若い娘と恋に落ちた青年の物語がどこからか聞こえて・・・

周囲の反対が大きくこの地大阪で寄り添う事が出来ない二人

この世との縁の切って高麗から来た娘と一緒になるために

暗い峠を越え奈良の街で二人一緒になり生活をした・・・・

私に聞こえた物語も振り返ってみると石切り神社の参道から始まり

枚岡神社の鳥居まで・・・・不思議な感じを受けたことは事実。

石切り参道ではろうそくがともり夜中と言うのに明るく私の目には

西淀川の人の名前が止まったのです。

この時にとまった名前はこの日以降、参道へ行っても

目につく事はなくなったのですが

私の中に一つの夢物語が浮かんできたのです。

この世の縁を切るため自分の意思を捨て親族縁故関係もすべて解らない状態に

宗教的な要素も多いのかも知れませんが石切りの名前の中にはあるいは・・・

この世の縁を切った二人はまるで別人となって知らない地域で幸せに

暮したのかも知れない・・・・

ここ数年私の周りにも同じことが多くある。

名前の違う男性が多くいる。

今の時代、結婚して女性の名前を継いでもおかしくない・・・・

中には全く知人でありながら私ん事は全く覚えのない人・・・・

明らかに知っていて遠ざけるそぶりが見える。

自衛隊の中でも不思議と同じことがあった・・・・

同じ中学の先輩であるにも関わらず人違いとなる・・・

が明らかにそこには知ってそうする意味を見せる。

地域のお祭りもひとつ済んだまだ、地域にはいくつかのお祭りもある

大阪ならではの物語、お初天神もあるいは遠い昔の物語を

この世でしたものが語り継がれてるのかも知れない。

一夜官女祭も・・・・人柱の物語も馬将軍の話も

大阪ならではの夢物語なのかも知れない。

再び訪れた石切り神社の参道近くの喫茶店ではハングル語を学ぶ女性が

いつの間にか私のテーブルの近くに座っていたのも

不思議な縁なのかも知れません。




 明日は、女性に追われて!です。



 では、また。

Posted by ビギン at 07:56 | 冒険 | この記事のURL
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