2009年07月31日
焼き物!
おはようございます。
今日は、焼き物!です。
興味のある方も多いと思います。
縁があって焼き物を扱う事があったのです。
大阪でも有名な商店街の中にある店舗。
焼き物を扱うお店がすべてそうなのかは私にはわからないのですが
初めての業種に戸惑いと不思議な感じを受けたことは確かなのです。
店舗には、所狭しと並んだ器・・・・・
そこへ来るお客様の方が焼き物にもかなり詳しい・・・
恥ずかしながらその店舗で勤務をするまで焼き物に興味は全くなかったのです。
ただ・・・志野の焼き物にはすこし興味が・・・・
以前勤務していた飲食店で使用していたのが鼠志野の猪口と徳利だったのも
焼き物を扱う店舗に勤務をした理由の一つなのかも知れません。
その店舗の一階ではお客様に様々な焼き物の器を見てもらい
イメージに合ったものを店舗で使っていただいていたようです。
中には若い人が興味のある焼き物を少数かって帰ることも多く
私に声をかけるお客様も多くおられたのです。
中には珍しいものだったのでしょう。
この湯呑を覚えておいてください、の言葉を残していった
女性が心にあったのでしょう。
東京へ研修へ出かけたときこの言葉が私の脳裏によみがえってきたのです。
東京の街は不思議と焼き鳥とお蕎麦が一緒になった店舗が多く感じた時・・・
その店舗で出された湯呑があの時のものに似ている・・・・
あの時の言葉が・・・・なんだか離れた東京で懐かしく感じたのと
どこの焼き物か不思議とこの時の興味がわいてきたのです。
大阪へ帰った後、以前勤務していた焼き物の店舗へ探しに・・・
ところが・・・・月日がたちすぎたのか見当たらない・・・・
似たものはいくつかあるのですがあの時の色鮮やかな焼き物ではない気がする。
道具屋筋を隈なく探したが全く見つからない焼き物に
もう市場に出てこないものだったのかも?の声も・・・
当時私が勤務している時にもひとつだけ市場に出てこない焼き物が
店舗に乱雑に置かれていた事をふと思い出しのぞいてみると
片隅に一つ周りに溶け込んだ器がまだ残っていたのです。
なぜか買っておこうの気持ちはなくまだ残っていたかの安心感が・・・・
焼き物の世界も不思議な世界です。
色で例えるのか柄で例えるのか・・・・
初めて勤務する私にはかえってありがたい思いも・・・
黒・黄・・・草・花・・・見たままを・・・・・
まるで家紋と同じだ・・・不思議な世界もここにはあるそう感じたのです。
器に魚のカレイの茶碗ひとつだけほしいといった女性の姿も・・・・・
焼き鳥を乗せる鼠志野の焼き物が私の周りで見かけるのも
この頃からだった気がする。
私はいつも「和」バージョンの焼き物と・・・呼ぶようにしている。
南の繁華街にもいくつかこの焼き物ト同じ看板があるように感じるのです。
明日は、ポスティング!です。
では、また。
今日は、焼き物!です。
興味のある方も多いと思います。
縁があって焼き物を扱う事があったのです。
大阪でも有名な商店街の中にある店舗。
焼き物を扱うお店がすべてそうなのかは私にはわからないのですが
初めての業種に戸惑いと不思議な感じを受けたことは確かなのです。
店舗には、所狭しと並んだ器・・・・・
そこへ来るお客様の方が焼き物にもかなり詳しい・・・
恥ずかしながらその店舗で勤務をするまで焼き物に興味は全くなかったのです。
ただ・・・志野の焼き物にはすこし興味が・・・・
以前勤務していた飲食店で使用していたのが鼠志野の猪口と徳利だったのも
焼き物を扱う店舗に勤務をした理由の一つなのかも知れません。
その店舗の一階ではお客様に様々な焼き物の器を見てもらい
イメージに合ったものを店舗で使っていただいていたようです。
中には若い人が興味のある焼き物を少数かって帰ることも多く
私に声をかけるお客様も多くおられたのです。
中には珍しいものだったのでしょう。
この湯呑を覚えておいてください、の言葉を残していった
女性が心にあったのでしょう。
東京へ研修へ出かけたときこの言葉が私の脳裏によみがえってきたのです。
東京の街は不思議と焼き鳥とお蕎麦が一緒になった店舗が多く感じた時・・・
その店舗で出された湯呑があの時のものに似ている・・・・
あの時の言葉が・・・・なんだか離れた東京で懐かしく感じたのと
どこの焼き物か不思議とこの時の興味がわいてきたのです。
大阪へ帰った後、以前勤務していた焼き物の店舗へ探しに・・・
ところが・・・・月日がたちすぎたのか見当たらない・・・・
似たものはいくつかあるのですがあの時の色鮮やかな焼き物ではない気がする。
道具屋筋を隈なく探したが全く見つからない焼き物に
もう市場に出てこないものだったのかも?の声も・・・
当時私が勤務している時にもひとつだけ市場に出てこない焼き物が
店舗に乱雑に置かれていた事をふと思い出しのぞいてみると
片隅に一つ周りに溶け込んだ器がまだ残っていたのです。
なぜか買っておこうの気持ちはなくまだ残っていたかの安心感が・・・・
焼き物の世界も不思議な世界です。
色で例えるのか柄で例えるのか・・・・
初めて勤務する私にはかえってありがたい思いも・・・
黒・黄・・・草・花・・・見たままを・・・・・
まるで家紋と同じだ・・・不思議な世界もここにはあるそう感じたのです。
器に魚のカレイの茶碗ひとつだけほしいといった女性の姿も・・・・・
焼き鳥を乗せる鼠志野の焼き物が私の周りで見かけるのも
この頃からだった気がする。
私はいつも「和」バージョンの焼き物と・・・呼ぶようにしている。
南の繁華街にもいくつかこの焼き物ト同じ看板があるように感じるのです。
明日は、ポスティング!です。
では、また。