2009年10月22日
地域の名物!
おはようございます。
今日は、地域の名物!です。
私の住む地域にも幾つかの名物があったのです。
大阪で言うなら岩おこし。
これもその一つかも知れません。
野里に伝わる一夜官女祭も関連してくるのでしょうか?
あの、岩見十太郎(本来は重太郎なのでしょうか?)の話も岩おこし!に
関連があるのでしょう、私はそう思っているのです。
しかし、小さい頃の私には昔の言い伝えや物語のようなことにはあまり興味がなく
やはりお饅頭やホルモンといった商店街にある食べ物に興味が多くあったのです。
その多くは今では見ることもなくなったものです。
以前の賑やかだったころの名物といえばやはりホルモン(今でもあります。)が
代表は、ホルモンでしょう。
当時の私は、市場で買い物をするのにもつれて歩くのに大変だったのでしょうか?
極力ホルモンのかたい部分、当時、市場から帰るまで
口の中で噛んでいたのを思い出すことがあるのです。
子供ですから食べている間はおとなしい、また、駄々をこねることもなく
ひたすら噛んでいる、今でもあまり変わらないかもしれません。
ホルモンもいつもでなくいい香りのする時、今でも自宅近くでは
夕飯の時刻になるといい香りがする時がある。
当時の地域の風習だったのでしょうか?
向かいには、ミキサーで作ったジュースにアイスクリームと
子供にはお祭りだったのかも知れません。
そんな商店街に忘れてはいけない名物があったのです。
小さいころから食べなれた「イカ焼き」!老夫婦が出していた小さな店で
夏には「冷やしあめ」があり、昔を懐かしい雰囲気があったのです。
小さい頃のイカ焼きは大きく感じ紙に包んでもらい食べながら
買い物をした記憶が今も残っているのです。
紙に包むのも心得たもので子供の食べやす包み方があるのです。
包む部分が少なすぎると落としてしまし泣く羽目に・・・・・
やはり焼き立てですから持つと熱い、持ち帰るうちにどうしても落ちる。
包む部分が多すぎると今度は紙ごと口の中に、舌についた紙を取りながら
歩くのは大変な思いとせっかくのイカ焼きも台無し。
程よく包まれたイカ焼きには子供の口の周りに
カルビーのおじさんみたいな髭が、生える。
当時の子供の市場での顔にはおいしいが沢山付いていたのが
今でも懐かしく感じるのです。
家の行事や何かあるときには決まってお饅頭。
中でも「淀の川」は今でも少し高価なおもてなしで、子供心に
今日はただ事ではない雰囲気が伝わる。
今でも残っているお店はあるものの当時の雰囲気はなくなった気がする。
一部移転をしたお店もあるがやはり当時のお店の並び方も
懐かしく活気のある雰囲気があったように感じるのです。
あの頃の商店街の雰囲気はどこかに行ったのでしょうか?
そんなことを、ここ数年考えてみたのです。
ある地域に懐かしい声が響き渡る。
以前、屋根裏部屋でも紹介した私の死んだ地域。
再び訪れた私の周りには小さい頃の商店街の声が響き渡り
今でも活気のある商店街が広がっていたのです。
あの雰囲気は、小さい頃の市場の楽しさが残っている気がしたのです。
明日は、区切り!です。
では、また。
今日は、地域の名物!です。
私の住む地域にも幾つかの名物があったのです。
大阪で言うなら岩おこし。
これもその一つかも知れません。
野里に伝わる一夜官女祭も関連してくるのでしょうか?
あの、岩見十太郎(本来は重太郎なのでしょうか?)の話も岩おこし!に
関連があるのでしょう、私はそう思っているのです。
しかし、小さい頃の私には昔の言い伝えや物語のようなことにはあまり興味がなく
やはりお饅頭やホルモンといった商店街にある食べ物に興味が多くあったのです。
その多くは今では見ることもなくなったものです。
以前の賑やかだったころの名物といえばやはりホルモン(今でもあります。)が
代表は、ホルモンでしょう。
当時の私は、市場で買い物をするのにもつれて歩くのに大変だったのでしょうか?
極力ホルモンのかたい部分、当時、市場から帰るまで
口の中で噛んでいたのを思い出すことがあるのです。
子供ですから食べている間はおとなしい、また、駄々をこねることもなく
ひたすら噛んでいる、今でもあまり変わらないかもしれません。
ホルモンもいつもでなくいい香りのする時、今でも自宅近くでは
夕飯の時刻になるといい香りがする時がある。
当時の地域の風習だったのでしょうか?
向かいには、ミキサーで作ったジュースにアイスクリームと
子供にはお祭りだったのかも知れません。
そんな商店街に忘れてはいけない名物があったのです。
小さいころから食べなれた「イカ焼き」!老夫婦が出していた小さな店で
夏には「冷やしあめ」があり、昔を懐かしい雰囲気があったのです。
小さい頃のイカ焼きは大きく感じ紙に包んでもらい食べながら
買い物をした記憶が今も残っているのです。
紙に包むのも心得たもので子供の食べやす包み方があるのです。
包む部分が少なすぎると落としてしまし泣く羽目に・・・・・
やはり焼き立てですから持つと熱い、持ち帰るうちにどうしても落ちる。
包む部分が多すぎると今度は紙ごと口の中に、舌についた紙を取りながら
歩くのは大変な思いとせっかくのイカ焼きも台無し。
程よく包まれたイカ焼きには子供の口の周りに
カルビーのおじさんみたいな髭が、生える。
当時の子供の市場での顔にはおいしいが沢山付いていたのが
今でも懐かしく感じるのです。
家の行事や何かあるときには決まってお饅頭。
中でも「淀の川」は今でも少し高価なおもてなしで、子供心に
今日はただ事ではない雰囲気が伝わる。
今でも残っているお店はあるものの当時の雰囲気はなくなった気がする。
一部移転をしたお店もあるがやはり当時のお店の並び方も
懐かしく活気のある雰囲気があったように感じるのです。
あの頃の商店街の雰囲気はどこかに行ったのでしょうか?
そんなことを、ここ数年考えてみたのです。
ある地域に懐かしい声が響き渡る。
以前、屋根裏部屋でも紹介した私の死んだ地域。
再び訪れた私の周りには小さい頃の商店街の声が響き渡り
今でも活気のある商店街が広がっていたのです。
あの雰囲気は、小さい頃の市場の楽しさが残っている気がしたのです。
明日は、区切り!です。
では、また。
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