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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年08月12日
顔が変わる!
 おはようございます。

今日は、顔が変わる!です。

お話の題名だけでは何か看板のようなものが変わるのか?

そう感じますが実際にはとっても不思議なことなのです。

今から約11年ほど前にさかのぼるのです。

今のように不思議な出来事が周りに頻繁に起こり始めた頃・・・・

自宅寝室で寝ていると自分の顔が変わるのがわかるのです。

表面に友達や家族の面影が・・・なんてものでは全くなく

顔の骨格から変わるのがわかるのです。

まるで映画で見るように顔の骨が変形してゆくのを感じながら鏡に・・・・

今まで暮らしてきた自分の顔が違った形に・・・・

頭蓋骨がキシミ顔の形が・・・・

明らかに骨格から変化したことが分かるのです。

数十秒・・・あるいは、数秒の出来事。

鏡にうつした顔は、弟に似ている・・・もしくはなくなった父の面影に

この頃から私の周りでは様々な不思議な出来事が頻繁に起こったのです。

ある意味ネズミばあさんの物語も関連がある・・・そんな気もするのです。

まるで神業のように・・・我が家では南向きに神棚が当時あったのです。

その神棚の上ではネズミが神社から頂いた火の用心のお札と一緒に

いつも我が家の台所を見ていたのです。

寝ている時、私の体の四隅を持って中に持ち上げた感覚のある時から・・・・

しばらくは人にも言えず自分でも不思議なこともあるものだ・・

そう思っていたのです。

ところが・・・・・昨日までのお話を掲載していてあの、四宮から来た

同じ部隊の同僚のことを思い出した時

ある不思議な現場を目にしたことを思い出したのです。

いろいろな飲食店の店舗の電気工事に携わる関係者。

その一人の顔が私の見ている前で見る見るうちに変わったのです。

時間にして数秒・・・・あの時の私と同じように・・・・

懐かしく感じた反面そっくりな顔に思わず声を・・・・

電気工事の業者はその場から逃げるように店外へ飛び出したのです。

まるで私の周りで作業をするとその人物の顔に変化するかのごとく・・・・

あるいは・・そんな感じも心には思いながら昔聞いた話を思い浮かべたのです。

田畑の作業をするクワの柄の上に降りた神の話。

京の五条の橋の上・・・義経と弁慶ではないけれど

クワの柄に立てる人???

大阪の大黒町には狛ネズミもあるように

クワの柄に立つ人と考えるより田畑にいたネズミもしくはモグラが

人になり変ってクワの上に立ったのかも知れない。

私の住む地域の特性もあるいはあったのでしょう。

家の前を流れるどぶにも鼠がいた事を・・・・・

昔から我が家の南に向いた神棚にはまるで自分の居場所と言わんばかりに

鼠がいたことも、また、南には丼池筋も

大阪ならではなのだと感じたのです。





 明日は、六地蔵!です。





 では、また。

2009年08月11日
豪音と鉄の塊!
 おはようございます。

今日は、豪音と鉄の塊!です。

昨日掲載したお話と同じ場所へ再び・・・・

トンネルの中はもの静かで狭く暗い感じが・・・・

作業はいたって簡単トロッコにケーブルを積みトンネルの中の張り替え場所へ

置いてゆくただそれだけの作業・・・しかし準備には労力もかなり

人もかなりの多人数の現場になっていたのです。

各会社担任で分担された作業をしてゆくのですがトンネルの中はかなりの距離

トロッコもロープと人の手で押しての移動となり体にも負担が

作業も順調に進んでゆく中、トンネルの上は今、皇子山辺りだろうか・・・

懐かしく昔行ったことのある交通公園もこのトンネルの上あたりかも知れない。

このあたりの山並みは、比良山系へつながる辿ってゆけば比叡山へ・・・・

不思議と懐かしく近江神宮から日吉大社へとつながる山道も

記憶の中に蘇る思いがしたのです。

志賀里訓練場も今ではなくなったと聞く・・・

昔は初めて銃を手にした場所・・・・

空砲を洗面器に向け撃ったことも懐かしく

あの時の興奮や恐怖に驚く周りの顔も昨日のことのように思い出していたのです。

かなりの時間がたっていたのでしょう。

作業も終了を迎える頃私たちは足早にトンネルの出口へ向かっていたのです。

トンネルの中には湖西線と東海道本線の切り替えがあり複雑な軌道を

描いていたのです。

実際には複雑と感じたのは私だけだったのかも知れません。

何か不安が心を過ぎったとき・・・・トンネルの中に音が響き始めたのです。

それまで湖西線と東海道本線がありトンネルもかなりの空間があったのですが

出口へ向かう私たちは湖西線の線路の上をトロッコを押しながらの移動・・・

鳴り響く音が私たちの進む方向へ・・・

軌道敷地内での作業に日の浅い私はかなりの恐怖を感じたのです。

上り下りの線しかないトンネルの中、しかも私たちの横をすり抜ける

電車とのスペースは少なく速度もかなりの早さに感じたのです。

豪音とともに鉄の塊がすぐ横を通過する瞬間の感覚は

あの日、志賀里訓練場で初めて撃った銃の感じに似てる。

皇子山から少し先にあった訓練場・・・・

この時、今日の作業は皇子山あたりまで行ったのだと思ったのです。

数日後、自宅近くで四宮からきた懐かしい同期の声が聞こえたのは

単なる空耳ではなかったと思うのです。

2009年の大阪城の桜の時期にロックンロラーが踊っていたのも・・・・

いつも先の尖った靴をはき笑顔で外出をする姿が身近に感じたのです。




 明日は、顔が変わる!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 09:21 | 冒険 | この記事のURL
2009年08月10日
線路の上の囃子!
 おはようございます。

今日は、線路の上の囃子!です。

私だけなのかも知れません。

線路の上での作業をしていると今まで聞こえなかったものが

ある地域に差し掛かるとお祭りの囃子に聞こえ始めたのです。

しかも速度をあげるとその囃子も今にも踊りだしそうに・・・・

京都府と滋賀県の県境にあたる地域・・・・

以前、不思議な体験をしたことを思い出すのです。

その地域は山科・・・もっと地域を絞ると四宮と言われる地域・・・

私が自衛隊を退職する少し前・・・その地域で生まれ育った後輩が

一台のバイクを私に格安で譲ってくれたのです。

そのバイクにまたがり当時規則の改正に向かい自衛隊の隊員も自宅から通勤を

通勤途中の私の後ろを建設会社の車が不穏な動きでついてきていたのです。

何かある・・・直感した私の少し前を信号で止まったのです。

後ろから運転席を見ると女性を含む三名の姿が・・・車の横をすり抜け

信号の一番前へ・・・この時どこからともなく声が・・・・

気を付けろ・・・車のドアが開くぞ・・・・

その声のすぐ後には私の体は宙に・・・・体は飛ばされ車道と歩道の境界に

腰をしこたま打ちつけ起きることもできない状態に

通行人の通報で救急車で近くの病院へ搬送されたのです。

この時に乗っていたのがこの地域からきたオートバイだったのです。

不思議なことも・・・当時のことを少し思い出し

その地域の地名の由来も少し考えてみたり・・・

四宮の地名は昔の大きな軍人墓地からきたのかも????

本当のところはわからないのですが

近畿でも大きな軍人墓地があることは確かなようです。

この地域に入り鉄道の軌道敷地内へ入ると不思議と線路に沿ってある民家が

懐かしい雰囲気に包まれたのです。

この雰囲気は・・以前猪名寺と北伊丹の中間・・・・

丁度有岡城跡地あたりの雰囲気に・・・

不思議なこともあるものだと思っているとトンネルへと近ずくにつれ

線路のつなぎ目にあたる部分からリズミカルな音が・・・・

近所への騒音も気になる中トンネルへ・・・

帰りの軌道の上もやはりお祭り囃子に・・・・

下る線路の上を簡易タワーが駆け抜けると

リズミカルな囃子となり軌道敷内はお祭りの雰囲気になってゆくのです。

不思議なものです。リズムがお祭りを連想させればさせるほど

近隣への迷惑は頂点へ・・・気持ちが高まり、つい調子に・・・・

心の片隅にある理性がどうにか踏みとどまることを・・・・

今思い返せばその時、私も調子にのってお祭りの雰囲気を楽しんだら

次に続く作業で大きな事故につながっていたのかも知れないと

後で実感するのです。



 明日は、豪音と鉄の塊!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 10:31 | 冒険 | この記事のURL
2009年08月09日
クールビズ!
 おはようございます。

今日は、クールビズ!です。

ここ最近・・・・何年前からなのでしょう。

クールビズと称してノーネクタイで通勤するサラリーマンを見かけるのは・・・

私にはすごく滑稽に見える時が多くあるのです。

地球温暖化対策?それとも、会社の経費削減?

いずれにせよ社会人として生活をしている大半の男性は下手である。

ネクタイを省くのも心地よさが必要だと思う。

あるのとないのとでは雰囲気ががらりと変わってしまう。

今まであったものがないどこか滑稽な感じが付きまとう・・・・

クールビズもマニュアル同様なのかも知れない。

おしゃれに気を使い、センス良く着こなす感性があり

尚且つおしゃれに使える費用にあるゆとりが必要となってくると思う。

今の社会でそれが可能なのだろうか?

政府上げて推進する前にもう少しゆとりのある

社会かどうかを判断する必要があると思う。

見かけは地球にやさしいエコなクルービズ!

おしゃれに気を使う社会人も必要だが

それが可能な社会を作ることも必要だと感じるのです。

省けば省くほど心地が悪くなる今の社会では、無理な気がする。

夏のクールビズファッショに身を包むサラリーマンを見るたび

社会の歪みが見えて来るような気がするのは私だけなのでしょうか?

ビジネススーツに身を包む方が楽で心の中がクールビズになる気がするのです。

 


 明日は、線路の上の囃子!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 08:18 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年08月08日
心!
 おはようございます。

今日は、心!です。

何かにつけ出てくるのは心!ではないのでしょうか?

他人に言われて出てくるものではないもの・・・そんな気がします。

ある職場でのこと・・・・たわいもないことなのですが

心が少し・・・こればかりは他人ではどうしようもないものだと思うのです。

同じ作業をする中でどうしても心の中に芽生えるもの・・・

すべてが正しいとは限らない・・・しかし、大切にしなければならない部分も

多くあるのではないでしょうか?・・・ある職場でそう感じたのです。

最近、特に私の周りでは多く感じられる・・・・

営業はお金を計算する事・・・・多く聞こえる言葉・・・・

間違いではないのだと思う。

しかし、私の心の中にはお金の計算があまりない・・・

ないというよりそれ自体今は必要ないと考えているのです。

自分の心の中に芽生えたもの、この部分がある意味ホスピタリティーにつながる

そう感じることの方が多くあるのです。

3つ魂・・6つ心・・・9言葉・・・文12・・・理15で末決る。

小さい頃、誰から教わるでもなく心に素直に感じることが出来る。

言葉で表すことは難しい・・・自分の心は率先垂範・・・・

こうありたいと心に強く思う自分も少し好きな一面なのかも知れません。





 明日は、クールビズ!です。



 では、また。

Posted by ビギン at 09:05 | 冒険 | この記事のURL
2009年08月07日
シンプルほどベスト!
 おはようございます。

今日は、シンプルほどベスト!です。

少し前のお話の中でも紹介したのですが

省く事の心地よさがここにあるような気がします。

といっても、省くにはそれ相応の知識と経験

そして、おもてなしの心が必要になると思うのです。

そこに行くまでには、3本柱と言われる基礎的要素が知識としてかなり必要!

ある、ビル管理会社へ勤務した時、以前から感じていた省くことへの心地よさが

自分の中で見えたように感じたのです。

今までいくつもそうした部分に出会っていたにも関わらず

気付く事がなかったのは私自身知識の乏しさがあったのだと・・・・・

幼稚園や小学校から幾つも見てきた行事参加のしおり・・・もその一つ・・・

しおりの表紙部分に書かれた楽しく行事に参加しているマンガ・・・・

なんでもないように見えていたものがある日、心地の良い省くの世界へ・・・

ビル管理会社に勤務した時にもらった業務内容を書いたもの

その表紙が小さい頃に遠足や行事のしおりのように絵が描かれていたのです。

その絵のないように私の感じた物がすべて書かれていたのを感じた時、

遠い昔、四国松山で受けた教育を思い出したのです。

業務内容に記されたものはシンプルで難しい内容はなく

誰が見ても作業に入れる内容・・・しかし実際には難しくひとつひとつ

業務の中で覚えてゆかなければならないことが多くある。

その時に、その表紙に書かれた漫画の絵がすべてを物語ることに気付くのです。

作業をする人が要領やコツに気が付くための絵。

いろいろな会社に業務のためのマニュアルがあるシンプルなものほど

ベストに近いマニュアルに気が付く事は心地よい雰囲気の持てる人に

なっているのではないでしょうか?

言葉にすればするほど難しい・・・・

解釈も様々、何枚にも及ぶマニュアルもたった一枚の表紙に書かれた絵も

それに気付き、理解できる能力が必要だと感じたのです。

小さい頃から0ベースが沢山周りにあったにも関わらず

自分の心の中にホスピタリティーが乏しいため気がつかなかっただけのこと、

少し、規則で縛られた自分を解放できる気持ちになれると感じることができます。



 明日は、心!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 08:36 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年08月06日
店舗清掃!
 おはようございます。

今日は、店舗清掃!です。

ある出会いからビルの整備を担当している会社へ勤務することが出来たのです。

整備・・・難しく感じるかも知れませんが大きくは清掃業務です。

本来ならメンテナンスなど耳にするでしょう。

清掃と聞くとどことなく若い人のする仕事ではない・・・そう思いがちに・・・

現に私自身それまではそう感じていた部分が多くあったのです。

社会に出てもそうした風潮は多く見られる。

給料の面からみても決していいものではなく

若い人に敬遠されやすい業種なのかも知れない。

もしくは、その業種に進むには学校出て間なしの若い人、そのどちらかでは・・・

そんな業種に携わった時のことです。

清掃といってもデイリーもあれば、

ウイクリーやマンスリーと様々な方法があるのです。

夜間・・・店舗に人がいなくなってから各店舗を計画的に回っての作業。

車で例えるならC整備にあたる清掃を

店舗でも様々な特徴があり子供たちで賑わう店舗だと

小さなおもちゃが沢山でてくる。

大人で賑わう店舗だとどうしてかお箸や爪楊枝と隙間から出てくるものが

変わってしまう。

不思議なことに思うかも知れませんが

その店舗の賑わう様子が思い浮かぶのです。

あまり評判の良くない店舗だといろいろな所に現れてくる

必然的に時間はかかり作業の効率も悪くなる。

ただ単なる清掃ととらえるか、は本人の気持ち一つだときずく事が出来たのです。

店舗を管理する立場になっても3本柱の一つと言われる部分の重要性に

気が付く事が必要だとあらためて感じたのです。

さびしい話ですがそれ以降の店舗では

この部分を省く店舗も多く出てきたようです。

ホスピタリティーも今の世の中では必要・・・・だと思います。

おもてなしをする環境を整えることを忘れてはいけない。

ただ単なる清掃がいろいろなことに気付かせてくれる

やっぱり重要な部分の一つに違いないと感じたのです。





 明日は、シンプルほどベスト!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 08:21 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年08月05日
不思議な町!
 おはようございます。

今日は、不思議な町!です。

ある不動産関係の職場に勤務をした時のことです。

ある不思議な町を感じたのです。

大阪でも有名な町・・・

大阪で育った方なら人形の町と言えばピンと来るはず。

松屋町の一角に不思議な感じを受けたのです。

以前から感じてたのですが松屋町の商店街のアーケードを見ると

なんだかダスキンの営業車を思い出す。

これは、私の気のせいなのかも知れません。

少し、町の中も宗教的要素が強く感じられたのです。

その町の中に不思議な人が・・・・んんんよく見るとどこかであった・・・・

そうだ・・・思いだした・・・駅前の時計・メガネ屋さんの娘さん????

なぜ・・・その疑問も再び・・・西淀川区の図書館の担当者まで????

んんん以前、勤務していた会社の副会長に似た人まで???なぜ・・・・

まるで町の中にいるすべての人が以前から知っているような不思議な感じに。

私の心の中にはいろんな疑問が浮かんでは消え再び浮かんでくるのです。

名古屋で見た町の中に立っていた女性も・・・あるいは・・・・

勤務をしていた店舗の名前がこの時、ふと、ある宗教的要素の深い名前に・・・

日本ではあまり聞いた事がなかったのですが、インド???外国では

ガウディ建築というものがあり仏教とのつながりの深い建築様式とテレビで・・・

不思議なことにそれまでの職場でもたびたび宗教的要素が強く感じていたのです。

私には理解が出来ないことなのですが、わかる人に言わせれば

「宗教がらみは怖い」・・・こんな声も・・・・

この頃から少し高野山を意識し始めたのです。

密教????別段今まで感じたことはないのですが

小さい頃、林間学校で体験した肝試し・・・あの時も体が小さくなり

まるで空を飛ぶかの様な感覚を受けたことが・・・・

高野山の名前を思い浮かべると不思議と意識が向いてゆくのです。

町の中にはひっそりと六波羅密多の文字も・・・・

意識せずには・・・大阪で生まれ育った私にはまだまだ知らない部分が多く

また、宗教的要素の強く残る町も大阪ならではのものなのでしょう。

空掘り商店街もあるいは大阪城に作られた堀を意識した街並みを

形成したのかも知れません。

NHKで以前ドラマになった大阪夏・冬の陣もさかのぼれば

遠い昔の物語へとつながってゆくのかも知れません。





 明日は、店舗清掃!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 09:43 | 冒険 | この記事のURL
2009年08月04日
光!
 おはようございます。

今日は、光!です。

いろいろな光が周りにはたくさんあるようです。

部屋の中を明るくしてくれる蛍光灯からの光もあれば

親の七光と言われるありがたいのかどうか?の光も

私の周りにも幾つかの光が小さい頃からあったのです。

不思議な出来事に気が付き始めた頃、不思議な言葉を耳に・・・・・

少し宗教的な要素が含まれていたようです。

地域で馴染みの深い方のお葬式に出た時のこと

それまで気にも留めなかった数珠の持ち方に

周りにいた知人から注意をいただいたのです。

それが周りの人にどのような感情を与えていたのか

いまだに私にはわからないのです。

それから数か月のこと、叔母の家に訪問した時にも改めて

数珠の持ち方を教わったのです。

ところが・・・・私にはある気持ちが心の中にあったのでしょう。

今まで同様持ち方を変えることなく日々の生活を・・

といっても、毎日がお葬式なわけではないのですから

自宅で仏壇に手を合わせる時がほとんどなのです。

京都へ訪れた時、不思議と気になって小さい頃を思い出し

親鸞聖人の大きな銅像があった場所へ・・・

そこで見た親鸞聖人の持っておられた数珠が・・・注意をいただいた時の・・・

今まで気にもしなかっただけに戸惑いもいくつか・・・・・

心の中では目に見えない光・・・・その思いが心の中に強く残ったまま・・・

ろうそくの火の真に近ずくほど見えない光が・・・

もののたとえだったのかも知れません。

本来は、その人の心の中にあるべきものをたとえていたのかも・・・・

そんな心の中にあるものがどうしても数珠の持ち方を変えることを

許さなかったのです。

私の心の中の光・・・そう自分では思っているのです。

ある日の法事のとき、お寺さんのお経が終わった後、少しの時間法話が・・・

その時に少し気になる光の話が・・・・・

生きている間にその光を見なさいと言う教えもあるようです。

私の周りに不思議なことが多く起こりまた、様々な声が聞こえ

懐かしい顔に出会う事が多くなったのもこの世で見える光・・・・

私にはそう聞き取れたのです。

沢山の不思議な話がいろいろなところから聞こえてくる

仏様の乗っていない雲がひとつだけ・・・・・

夏祭りも終わったばかりなのですが

神様の乗っていない、だんじりがひとつだけあるのも不思議な話の一つ

光がどこからか見えてくるかも知れません。

最後には、自分の心の中の気持ちだけが残るのかも・・・・




 明日は、不思議な町!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 08:37 | 冒険 | この記事のURL
2009年08月03日
コンビニの新聞!
 おはようございます。

今日のこのお話で丁度300話を迎えることができました。

皆様の温かいご支援があったお陰だと感謝しております。

今後ともよろしくご支援お願いしたします。

今日は、コンビニの新聞!です。

どこにでもあるコンビニ・・・・私がコンビニの店員として働いた時のことです。

毎日来るお客様の中に面白い人が・・・・

大阪のビジネス街の一角にあるコンビニ・・・

当然お客様は自宅近くのコンビニとは少し違い

オフィス街ならでは感じが多くあったのです。

朝の通勤の時間にはかなりの人でいっぱいに、来るお客様もビジネススーツに

身を包み手には日経新聞と少し自宅近くでは感じない雰囲気に

はじめは戸惑いも多くあったのです。

珍しくそのコンビニでは弁当やパンの加熱処理は購入したお客様本人に

お願いをしていたのです。

時にはお客様の横についてアドバイスもあり少し面倒・・・・

そんな特徴のあるコンビニに朝の決まった時間に新聞を買いに来るのです。

別にビジネススーツに身を包むわけでもなくただ普通に・・・・

しかし、かなりのインパクトがあったのです。

決まって買っていく新聞・・・これだけでもなじみ客の特徴があるのに

手に120円を握りしめ来るのです。

店員の対応を気にするでもなく自分ほしい新聞を手に取り握り締めたお金を

レジにおいて去ってゆくその常連のお客様にある面白い部分を見つけたのです。

本来そのコンビニではビジネス街の特徴だったのでしょう出入り口の

一番近い所に新聞のコーナーを設けていたのです。

朝の早い時間からビジネスマンの必需品のような新聞が目に届くように。

毎朝決まった時間に買いに来る常連のお客様も同様慌ただしく

自分のほしい新聞を手にレジでお金を払って行くのですが

耳だけはレジに残しているのです。

心の中に不思議と声が・・・聞こえたような気が・・・そう思ったのでしょう。

出入り口に一番近い処になぜ新聞を?

手に握りしめた新聞の価格丁度のお金は??

レジでそのお金を置いて足早に去る時のどこか心の残る雰囲気があるのは???

今までお客様の態度に目が行かなかった自分に少し目を向ける気持ちが

そのお客様の心の残る部分に気がついたのです。

レジの接客はマニュアルに決まったもの・・・・

アルバイトの対応も毎回変わることなく繰り返される。

接客マナーよりレジでおいた金額が間違いなく

新聞を購入するのに必要な金額だったのか????

いつもきまった時刻に買いに来る新聞値段は変わっていなければ・・・

時に、値段が変わることがどこか心に・・・・

レジの店員のありがとうございましたの声を聞くまでは心が残る。

感謝してもらいたわけではなく、ただ、「ありがとうございます」の

一言で心に残るすべてのものが解決される。

店によってはマニュアルも違ってくるのでしょう。

中身はいろいろ良さがあれども最後のこの声の大切さが少し・・・・

決まった時間に新聞を買いに来る常連のお客様に教わったようです。

不思議とレジに立っている時にマニュアルが省かれてゆく心地よさも

この時、感じたのかも知れません。




 明日は、光!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 05:48 | 昔を散策 | この記事のURL
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