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2018年11月10日

ドイツでぎっくり腰

Grüß Got!

こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。

今回はぎっくり腰についてお話します。
僕は中学時代の部活で腰を痛めていたのですが、子どもを3人持ち上げた瞬間、再び腰が悲鳴を上げたのです。 ついにやってしまいましたぎっくり腰…
幸い倒れたりすることもなく、子どもを下したうえでソファでもがいていました(笑)日本にいたときは子どもの3人や4人軽々と持ち上げていたのですが、自分の筋力が落ちたんだか、ドイツ人の骨格は日本人よりもしっかりして重いのか、、、
その日から安静にして療養生活とも行かず、明日もオペアです。もちろん子どもには僕からも親からも説明し、あまり動けないことを一応!理解してもらいました。
医者に翌日の予約を入れて、ホストマザーにも伝えて午前中に病院に行くことにしました。ぎっくり腰とはいっても歩いたり座る程度ならゆっくりでなんとかできたので自分で運転していきました。
いざ医者に行くと
医者「ぎっくり腰になったの?若いのに?」
僕「はい、昔柔道で痛めてから腰が悪いんです。」
医者「なるほど。ちょっと腰触るよ。」
Tシャツを脱いで軽く痛むところを確認してもらって
医者「じゃリハビリと痛み止めの処方箋出しとくから。」
僕「あ、どうも」

これで終わりです!病院でどんな処置をされるのか、めっちゃいろいろされるのかと思っていたのですが、本当にこれだけ、5分もかかってないと思います。日本なら「一応レントゲン撮ってみましょう、こちらへどうぞ。」的な感じになるだろう所ですが。
まあ今回は確実にぎっくり腰だったから、こんなもんかと思いながらまた車で帰りました。
決して藪医者ではないですよ!わざわざホストマザーの紹介で片道30分かけていきましたから!(移動時間のほうが長い…)

同日これもホストマザーの紹介でリハビリの施設(医者とリハビリが分かれているんです。)にアポを取って翌日行ってみると「今回は予約だけだよ。」だって。「いや、電話で行くって言ったし、もうめっちゃ動ける格好で準備してきたじゃん」ちょっと間が抜けた答えに一瞬唖然としてしまいました(笑)
なんのためにアポ取って来たと思てるんだ。って感じです。「予約なら電話でいいじゃん」と言うと、「診断書が必要だから」と、そうだここは 紙社会 ドイツ なんです!
まあ初めてくる人だししょうがないか…
ということで、これから週1でリハビリ生活です。
近いうちにリハビリについても書きますね。


この記事を見て「留学しようかな。」「ここもう少し知りたい。」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです! 

海外旅行に興味のある方はこちらのブログもお勧め!
posted by ニール at 06:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | オペア
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ニール
幼少期の海外旅行を機に海外に興味を持つ。

高校時代には海外旅行のためにアルバイトをし、旅をする。
そこで訪れたドイツを留学先とする。

高校卒業後に単身ドイツに留学。
現地ではドイツ語を勉強しながら、日本語や文化のセミナー開催やブンデスリーガベースボール2部てプレー。(語学学生ビザ)

日本に帰国し、短期大学を首席で卒業。
幼稚園教諭2種免許を取得。

オペアとして再渡独。 (オペアビザ)

ウーファーとして旅を続ける。(観光ビザ)
現在に至る
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