2019年04月15日
ホストファミリーとの難しいところ。実際のオペアの立場は?(ほぼ愚痴です)
Grüß Gott!
こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。
今回はオペアとホストファミリーとの難しい局面をお話しします。難しい局面ということで、文句が多めの記事ですが、逆にこれが異国に人と同居するうえで発生する摩擦であり、オペアとして大変な面のほとんどだと思います。おそらく皆さんもいろんなブログを見ていると思うので大変だというのはもう知っているかもしれませんね。
ということで近況紹介です(笑)
先日、住む家が変わったわけですが人間関係上、前の家の人とのやり取りも多く最近はオペアとして僕を囲む人全体のカルマが悪くなっているんですね。
というのも何かあるとやたら当たられるんですよね… 加えて物が立て続けに壊れ、そのタイミングで僕が居合わせたことで濡れ衣着せられたり…僕が本当に壊してしまったものもあります。(保険が使えるのでその記事も書きます。)
気のせいとか言うかもしれないですけど、これまで通り仕事していて「さぼるんじゃない!」的なことも言われるし、これまで散々愚痴っていた逃げだしたオペアを引き合いに出して「前の奴はお前より良くやってた。」だのもう開いた口がふさがらないというか「じゃあ俺にどうしろと」と思うわけです。
確かに実働時間は短くなりました(というより前は契約上の時間を大幅に超えていました。)。しかしこれは今後の準備のためにより自分の時間を確保するために家事などの仕事の効率を上げているだけのことで、手を抜いたりなどはしてないんです。もちろん子どもの世話もこれまで通り、全体を通して6時間以上は働いていますよ。ただ家事などの時間を効率的にしているだけなんですけどね。
つまり目に見えて働く時間が短くなっているとそういう風に見られてしまうこともあるんだなと思っています。これじゃあ「見えないところで頑張ってもしょうがないな」という気持ちがわいてしまいます。なので最近はわざと親の帰るタイミングを見計らって家事をしたりの日々です(笑)
そのほかでは前のホストから「君は今こっちのオペアじゃないからね」と言って僕の要求をはねのける反面「これやっといて」とか。都合よく使おうとする面もこれまで以上に多くなりました。大体、午前や子どもが寝た後にしか自分の時間(仕事時間が6時間を超えるのはザラです。)が無いし、ゴールから逆算してルーティンを作るようにしているので、それ崩されるとなるとかなり困っちゃうんですよね。
僕の家は急に頼まれることが多くて、勉強のやり方も通学からオンラインシフトしました。そして「オンライン授業があるから」と断っていたのですが、最近では「そんなの後でやってよ」って。そのために仕事時間削ろうとするとまた怒るわけだから「あとでやってよ」とは「こっちを手伝え。お前のことはどうでも良い。」と僕は解釈せざる負えないかなと思います
それでもこっちだってやることがあるんだからと断ることもあります。ただ一緒に住んでいるという点からそれが生活の雰囲気に直結してしまうというのは嫌ですね…
そんなことを繰り返すうちに、腹の探り合いみたいな状態になってしまいました。
ただ日本人としての信頼を維持するためにも契約は破棄したくないし、あと3か月半くらいですからね…この考えも日本人らしいのかもしれないですけど、イエスマンにはならなないようにしたいものです。
ここまで悪い話ばかりでしたが最後に、こんな状態でも酒を飲ませてくれたり引っ越し先では一緒にスポーツを見て素で盛り上がったりとか、還元してくれたり一緒に楽しめたりといった面もあるので、悪い空気で1日が終わらずにある程度は良い流れで1日が終われるように巻き返しを図れるというのは住み込みの良さかもしれません。
今後またどうなっていくのか見ていてくださいね(笑)
海外旅行に興味のある方はこちらのブログもお勧め!
この記事を見て「留学しようかな。」「ここもう少し知りたい。」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
こんにちはニールです。僕は現在「オペア」という制度を利用して、バイエルン州ミュンヘン郊外の村で暮らしています。
今回はオペアとホストファミリーとの難しい局面をお話しします。難しい局面ということで、文句が多めの記事ですが、逆にこれが異国に人と同居するうえで発生する摩擦であり、オペアとして大変な面のほとんどだと思います。おそらく皆さんもいろんなブログを見ていると思うので大変だというのはもう知っているかもしれませんね。
ということで近況紹介です(笑)
先日、住む家が変わったわけですが人間関係上、前の家の人とのやり取りも多く最近はオペアとして僕を囲む人全体のカルマが悪くなっているんですね。
というのも何かあるとやたら当たられるんですよね… 加えて物が立て続けに壊れ、そのタイミングで僕が居合わせたことで濡れ衣着せられたり…僕が本当に壊してしまったものもあります。(保険が使えるのでその記事も書きます。)
気のせいとか言うかもしれないですけど、これまで通り仕事していて「さぼるんじゃない!」的なことも言われるし、これまで散々愚痴っていた逃げだしたオペアを引き合いに出して「前の奴はお前より良くやってた。」だのもう開いた口がふさがらないというか「じゃあ俺にどうしろと」と思うわけです。
確かに実働時間は短くなりました(というより前は契約上の時間を大幅に超えていました。)。しかしこれは今後の準備のためにより自分の時間を確保するために家事などの仕事の効率を上げているだけのことで、手を抜いたりなどはしてないんです。もちろん子どもの世話もこれまで通り、全体を通して6時間以上は働いていますよ。ただ家事などの時間を効率的にしているだけなんですけどね。
つまり目に見えて働く時間が短くなっているとそういう風に見られてしまうこともあるんだなと思っています。これじゃあ「見えないところで頑張ってもしょうがないな」という気持ちがわいてしまいます。なので最近はわざと親の帰るタイミングを見計らって家事をしたりの日々です(笑)
そのほかでは前のホストから「君は今こっちのオペアじゃないからね」と言って僕の要求をはねのける反面「これやっといて」とか。都合よく使おうとする面もこれまで以上に多くなりました。大体、午前や子どもが寝た後にしか自分の時間(仕事時間が6時間を超えるのはザラです。)が無いし、ゴールから逆算してルーティンを作るようにしているので、それ崩されるとなるとかなり困っちゃうんですよね。
僕の家は急に頼まれることが多くて、勉強のやり方も通学からオンラインシフトしました。そして「オンライン授業があるから」と断っていたのですが、最近では「そんなの後でやってよ」って。そのために仕事時間削ろうとするとまた怒るわけだから「あとでやってよ」とは「こっちを手伝え。お前のことはどうでも良い。」と僕は解釈せざる負えないかなと思います
それでもこっちだってやることがあるんだからと断ることもあります。ただ一緒に住んでいるという点からそれが生活の雰囲気に直結してしまうというのは嫌ですね…
そんなことを繰り返すうちに、腹の探り合いみたいな状態になってしまいました。
ただ日本人としての信頼を維持するためにも契約は破棄したくないし、あと3か月半くらいですからね…この考えも日本人らしいのかもしれないですけど、イエスマンにはならなないようにしたいものです。
ここまで悪い話ばかりでしたが最後に、こんな状態でも酒を飲ませてくれたり引っ越し先では一緒にスポーツを見て素で盛り上がったりとか、還元してくれたり一緒に楽しめたりといった面もあるので、悪い空気で1日が終わらずにある程度は良い流れで1日が終われるように巻き返しを図れるというのは住み込みの良さかもしれません。
今後またどうなっていくのか見ていてくださいね(笑)
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