2019年09月25日
海外(国内でも!)で住む場所もお金も無くなったら、WWOOFER(ウーファー)で農民生活をしよう!
この記事は1〜3分で読めます。
guten Tag!
こんにちはニールです。僕は現在、ウーファーとしてバーデン ビュルテンブルク州の村でウーファーとして暮らしています。
ここで僕は農民をしています。
まずウーファーを紹介する上で…
WWOOF(ウーフ)=仲介する団体
WWOOFER(ウーファー) =働く人
WWOOFING(ウーフィング)=ウーファーとして働くこと
まずはじめに、なぜこんなことをしているのかというと、大学準備コースの試験に落ちて住む場所が無くなったからなんです(詳しくは後日…)。受かっていれば学生寮に入れたので、落ちたらどうやって生きていくかなんて全く考えていませんでした。そしてお金についても学生ビザが下りれば速攻でバイトをするつもりだったので、所持金は500ユーロ...(あると使ってしまうので、これまでドイツで稼いだお金だけで生活)
普通に生命の危機です(笑)
そんなときに使えるのがウーファーという制度です。
どんなものかというと、1日6時間働く代わりに衣食住を提供してもらえるというもの。これまでご紹介したオペアとかなり共通していますよね。ただこれの場合は金銭的なやり取りが一切ない、つまり給料が出ません。逆を言うと、生活するのに全くお金がかからないと言えます。
今は観光ビザでバイトなどもできないので、衣食住があるだけで十分ありがたいと思っています。またウーファーは特別なビザなどは用意されてませんから、観光ビザかワーキングホリデービザでウーフィングすることになると思います。
そして受け入れ先の多くが畑や家畜を持っている家庭になると思います(ほかの職種も後述)。正直、僕はあまり野菜が好きではないし、腰痛持ちなので畑仕事は結構きついです(笑)それに本格的に自然と触れ合ったのももう何年も前の話です。
しかし僕みたいな人でも規則正しい生活になるし、食について見直したりホストファミリーと新鮮な食材で料理、また働いた後の一杯やお出かけなどといった経験ができるのはウーファーとしてならではだと思います!
実は僕が幼少期には生徒として、高校からはアシスタントとして通っていた美術教室でもウーファーを受け入れていたので、内容が違くとも勝手はある程度理解していました。また多くの友人もウーファー経験があり、そこに交じって働いたこともあります。
そしてここでも大切なのはコミュニケーションです。やはり日本人はシャイで無口であるというのは外国人の多くが抱く印象です。なので多少無理をしてでも話しにいってみるべきです。オペアの時にも書きましたが、同じ屋根の下で生活を共にするわけですから、誰もがより良い関係を築きたいと思うでしょう。気を使うなとは言いませんが、お互いのことを理解しあえないと一緒に住みたくはないですよね?
また会話や仕事で多少の失敗をしても、大目に見てくれる家庭も多いと思いますよ。逆にあとから何か言われたほうが、対処できない又は遅れるし迷惑というのが本音だと思います。
ウーファーになったことで全く新しい将来の道を切り開いた知り合いも数人ですがいます。
日本国内でもできる制度ですし、何か今の生活に行き詰まったら少し違った体験をウーフィングに求めてみてはいかがでしょうか? 週末だけでも受け入れてくれる家庭もあります。
迷ったらまずはやってみることを強くお勧めします!
海外旅行に興味のある方はこちらのブログもお勧め!
この記事を見て「留学しようかな。」「ここもう少し知りたい。」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
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こんにちはニールです。僕は現在、ウーファーとしてバーデン ビュルテンブルク州の村でウーファーとして暮らしています。
ここで僕は農民をしています。
まずウーファーを紹介する上で…
WWOOF(ウーフ)=仲介する団体
WWOOFER(ウーファー) =働く人
WWOOFING(ウーフィング)=ウーファーとして働くこと
まずはじめに、なぜこんなことをしているのかというと、大学準備コースの試験に落ちて住む場所が無くなったからなんです(詳しくは後日…)。受かっていれば学生寮に入れたので、落ちたらどうやって生きていくかなんて全く考えていませんでした。そしてお金についても学生ビザが下りれば速攻でバイトをするつもりだったので、所持金は500ユーロ...(あると使ってしまうので、これまでドイツで稼いだお金だけで生活)
普通に生命の危機です(笑)
そんなときに使えるのがウーファーという制度です。
どんなものかというと、1日6時間働く代わりに衣食住を提供してもらえるというもの。これまでご紹介したオペアとかなり共通していますよね。ただこれの場合は金銭的なやり取りが一切ない、つまり給料が出ません。逆を言うと、生活するのに全くお金がかからないと言えます。
今は観光ビザでバイトなどもできないので、衣食住があるだけで十分ありがたいと思っています。またウーファーは特別なビザなどは用意されてませんから、観光ビザかワーキングホリデービザでウーフィングすることになると思います。
そして受け入れ先の多くが畑や家畜を持っている家庭になると思います(ほかの職種も後述)。正直、僕はあまり野菜が好きではないし、腰痛持ちなので畑仕事は結構きついです(笑)それに本格的に自然と触れ合ったのももう何年も前の話です。
しかし僕みたいな人でも規則正しい生活になるし、食について見直したりホストファミリーと新鮮な食材で料理、また働いた後の一杯やお出かけなどといった経験ができるのはウーファーとしてならではだと思います!
実は僕が幼少期には生徒として、高校からはアシスタントとして通っていた美術教室でもウーファーを受け入れていたので、内容が違くとも勝手はある程度理解していました。また多くの友人もウーファー経験があり、そこに交じって働いたこともあります。
そしてここでも大切なのはコミュニケーションです。やはり日本人はシャイで無口であるというのは外国人の多くが抱く印象です。なので多少無理をしてでも話しにいってみるべきです。オペアの時にも書きましたが、同じ屋根の下で生活を共にするわけですから、誰もがより良い関係を築きたいと思うでしょう。気を使うなとは言いませんが、お互いのことを理解しあえないと一緒に住みたくはないですよね?
また会話や仕事で多少の失敗をしても、大目に見てくれる家庭も多いと思いますよ。逆にあとから何か言われたほうが、対処できない又は遅れるし迷惑というのが本音だと思います。
ウーファーになったことで全く新しい将来の道を切り開いた知り合いも数人ですがいます。
日本国内でもできる制度ですし、何か今の生活に行き詰まったら少し違った体験をウーフィングに求めてみてはいかがでしょうか? 週末だけでも受け入れてくれる家庭もあります。
迷ったらまずはやってみることを強くお勧めします!
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