まゆみさんの日常

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エブリスタ経過報告をします。

今の所、４００時詰原稿用紙で２００枚くらい、ちょうど中間地点まで進みました。

前半のかなりの部分がDVの共依存の実態にばかり費やされています。
「加害者の家族」というタイトルなのに、犯罪の加害者になるまでが長くて
読んでいる人がイライラするかも知れませんが、
ここにページを費やさないと、どうしてもこの先のインパクトを強調できません。

物語はそれでもかなり展開しています。

最後の結末で、読者がどう受け止めるかちょっと気になります。
「なんだ。こんな結末かよっ！」と受け止められるか
「うわぁ、すごい結末だ！」と受け止められるか・・・


応援　７４
閲覧数　２３０
しおり数　２４
スター数　１２

スターを投げてくれている人は全部同じ人です。

知らない間に読者が増えています。

２００万点の作品がある中で、どうやってみんな私の作品を見つけて読んでいるのかなぁ？



たった今、同じ人がスターを６つ投げてくれてました。

サポーターは３人です。

まゆみさん、去年もデジカメが故障して修理してもらったばかりなのに
また故障してしまいました。

写真をに取り込めなくなってしまったんです

修理の費用は８０００円くらいだそうです。

今は全然お金がない・・・
家賃も光熱費も払えない状態・・・

修理に出すのはもうしばらく先じゃないと無理です。

・・・というわけで当分の間は画像なしの更新になります。


ネットで安く買ったデジカメですが、
これだけ頻繁に故障したんじゃ安く買っても高くつきました。

安物買いの銭失いとはこういうことを言うんですね・・・


悔しくてまたさっきカシオの相談窓口に電話をしました。

「買ってからまだ１年２ヶ月で二度目の故障なんです。
　前回は保障期間中だったからまだ良かったけど
　１年２ヶ月で２回も故障してしまって、
　修理の費用を何とか値引きしてもらえませんか？」

って。

「まずはカメラをお預かりして症状を見てからでないと値引きの交渉は無理ですね。
　カメラの機能が正常で、パソコンに取り込めないだけの問題ならば
　わざわざ修理に出さないで、メモリーカードを読みとるケーブルを使って
　使用するという手段もありますが、検討なさってはいかがでしょう？」

って言われて
「ああ、そうか！」って思ってカメラのキタムラに電話して注文しました。

一週間くらいで届くそうです。

このところ、本当によくしばれます。

まゆみさん、今日もイオンに水を汲みに行って温泉に入って来ようと思い、
チャリを押して出かけました。

ところがなんと・・・
チャリンコのタイヤにへばりついた雪が凍結してタイヤが動かないんです
左のブレーキも凍結してて、レバーを握ってもびくともしません



ほらね？



タイヤとカバーの間にびっしりと雪が凍りついています。
タイヤが動かないのでチャリンコを“押して”ではなく“引き摺って”
北へ４ｋｍのイオンまで行きました。

水６リットル、ジュース２リットル、それだけで８ｋｇありますから
歩きでは絶対無理

そのチャリンコを引き摺って南東に３ｋｍほどの温泉に行きました。
５ｍ引き摺っては立ち止まって「ハアハア」と息をつきながら進みました。

温泉の帰りは南西に３ｋｍほどのもうひとつの温泉に下り坂を降りました。
下り坂・・ということは帰りは上り坂・・・

なんでそこの温泉に行ったかといえば、かけ流しの温泉のお湯が
外にジャージャーと流れているからなんです。

ここでチャリンコの氷を溶かそうと思いまして・・・



勢いよく流れるお湯でチャリンコの氷は溶けました。
それならなんで最初からそこの温泉に行かなかったの？
二度手間じゃんって思うでしょう？

料金の関係で節約のためです。
なんたってまゆみさん、今月は家賃も光熱費も使い果たしてサバイバル状態

さあ、雪は溶けたことだし、もう雪がタイヤにへばりつかないことを願いながら
帰途につきました。



この長〜い坂を押して上がらなければなりません。
１０ｍほど押しては立ち止まって「ハアハア」と息をつきながら坂をのぼりました。

坂をのぼる道々あることに気がつきました。
チャリンコを溶かすためにお湯をかけて濡らしたことが仇となり、
ブレーキが左右両方とも、この数分の間に凍結してしまい、
レバーを握ってもびくともしません



まゆみさんの家はこの道のはるか彼方です。
どんどん雪が降り出して、見通しも悪くなってきました。

ブレーキが自然解凍する見通しは当分ありません。
明日からまゆみさんはどこへも行けずに冬眠生活に入ります。

冷蔵庫の保存食で当分生活します。

八甲田山ならぬ七戸町雪中行軍の一日でした〓


疲れた・・・

さて、まゆみさんは今何をしているでしょうか？



はい、完成です。
これは左手で書いた鏡文字です。

最初はボールペンで書いたんですけど、カメラで写して見たらあまりよく見えませんでした。
それでマジック。これだと漢字の部分がきれいに書けませんが仕方がありません。

これを裏返しにしてガラスに貼るとこうなります。



子供の頃左利きで、鉛筆を持つときと、お箸を持つときは親に直されました。
今は左では何も出来なくなってしまいましたが、唯一左手で出来るのがこれです。

ちょっとへたくそですね。
ホントはもっと上手に書けるんですよ

まゆみさん、実は買い物難民なんですよ。
イオンまではほぼ平坦な道で約４ｋｍ
反対方向のスーパーまでは急な坂道で約３ｋｍ

自転車をこぐのも結構きついです。
特に買い物をして重たい荷物を積むとこぐのがきつくて自転車を押して歩いて帰ります。

でも労働をしていないまゆみさんにとっては往復８ｋｍの道を歩いたとしても
運動量は足りてないと思います。

だから今日も２リットル２０円の水を３本汲みに行くためだけでもイオンまで行きました。
天気がいい日に行かないと、天気が荒れたらなかなか行けないですからね。

今日の日中はいいお天気でしたが、その分夕方からはしばれています。

まゆみさんはブルーチーズが好きなんです。
七戸では買えませんでした。十和田にもありません。下田まで行かないと。

先日お店の人に
「ブルーチーズを扱って欲しい。
それもゴルゴンゾーラみたいなカビがいっぱいのやつを」と
お願いしてみました。
「需要があれば扱いますが需要がなければ難しいですね
それでもお客様の声は必ず上に通します」とのことでした。

今日たまたまチーズのところを見たらありました
さすがイオンですね。



これで２４８円ですよ。
普通は５００円くらいします。

しかも・・・



青カビたっぷりです。



レジに持って行って
「以前からブルーチーズが欲しいとお願いしていました。
声を聞いて下さってありがとうございますと上の方によろしくお伝えください」
と言いました。

「こちらはごくたまにボジョレーヌーボーの時期などにあわせて扱う場合があります。
需要があれば今後も入荷いたします。
お客様の声は必ず上にお伝えします」
だそうです。

私の娘がイオングループの傘下のワーナーマイカルで働いていました。
ワーナーマイカルの上司たちはとても紳士なんですよ。

立場が上になればなるほど腰が低くて謙遜なんです。
“実るほど、頭を垂れる稲穂かな”
この言葉を地で行っています。

そんなわけでワーナーLove、イオングループLoveなんです。

まゆみさん、今月中に書き終わって、今楽しみに読んでくださっている方々が読み終わって
感想を聞かせてもらったら２月にはいったん削除しようと思います。

小説すばる新人賞に応募したいんです。
かなりハードル高いですけどね。

応募資格は「未発表作品」に限る、なのでエブリスタで読者がつかないうちに
ブログの仲間たちにだけ読んでもらって削除しようと思います。

小説すばる新人賞に応募したい理由はいくつかあります。

ひとつには選考委員の中に私の憧れの北方謙三氏がいること。
下読みの段階で１次審査にもれてしまえば
北方謙三氏の目には留まることがなく終わってしまいますが
１次審査、２次審査を通過して北方謙三氏の目に留まれれば
賞に入らなくても本望です。

もうひとつの理由は締切日が３月３１日とまだ時間に余裕があること。
エブリスタで今読んで下さっている方が読み終わってから削除して
それからでも充分にゆとりがあること。

三つ目の理由は、規定が原稿用紙２００枚〜５００枚と長編を募集していること。
なかなかないんですよ。
２５０枚以内、とか３００枚以内というのがほとんどで
まゆみさんは４００ページ以下には削れないんです。
目いっぱい無駄な文章を書かないように努めたつもりでも４００枚なんです。

入賞しなくても北方謙三さんの目に触れたいです

この前エンジェルのおばあちゃんと一緒に出かけた時に
しまむらで室内履きのスリッパを見つけて、一目ぼれして買いました。
お値段なんと５８０円

めっちゃ気に入りました。
殿君にも履かせてみたいと色々試してみました。



殿君の足に見えるかなぁ・・・
ちょっと無理があるみたい。



これならどうだ！！
ちょっとは殿君の体の一部に見えるでしょう？

本当は起きていてすっくと立っているときに履かせたかったんですよ。
でも殿君は嫌がって履いてくれません。

「お母さん、何ふざけたことをやらせようとしてんだようっ！！」
って・・・

本当はこういう絵柄を写したかったんです。
こういう絵柄を写してからアップしようと思ってましたが
殿君は「お母さんのふざけた趣味に付き合うつもりなんかないよぅっ！！」ですって。

今月号の公募ガイドが届きました。
教えてもらうまではこういう本の存在すら知りませんでした。

中を開いてみると漢字のパズルとか、知ってて当然のようなつまり常識問題がいっぱい。
半分くらいしかわからない

字を間違って応募したら恥ですよね。


ページ数の少ない作品を主に募集してました。
ちなみにまゆみさんが今書いてあるのが４００字詰め原稿用紙で４００枚ほどです。

募集しているのは５０枚とか１００枚くらいのや１枚って言うのもありました。
これなら色々と応募しやすいかも

なんと「人生がときめく片付けの魔法」の近藤麻理恵さんもここから出していたんですね。



第２弾の本の案内が載っていました。

勉強することがいっぱい出来ました。
漢字勉強しなくちゃ・・・

まゆみさんは日頃から読書はよくしています。
でも、なんていうのかなぁ・・

小説はあんまり読まないんですよ。

自己啓発の本だったり・・というかほとんどがそれですね。
池上彰さんの「伝える力」という本を去年読みましたが、
その本によれば
「読書は何でもお勧めですが特に小説を読みなさい」とのことでした。

「相手に何かを伝えようとするときには、その相手に伝えたいことのイメージを持ってもらう必要があります。そのイメージの伝え方を学ぶには、小説が最適です」

と。

「またボキャブラリーが増えるのも、読書の効用のひとつです」

と。

去年は１年間で２冊だけ小説を読みました。
「八日目の蝉」と「セカンド・バージン」

活字中毒といっていいほどの私が１年間にたった２冊しか小説は読んでいません。

あの有名な村上春樹の「ノルウェイの森」でさえも読もう読もうとしていながら
さっぱり読めずにいます。

でも若かりし日々に夢中で読んだ北方謙三のハードボイルド小説は
いつかまた読み返したい、いつかまた・・・と思っていました。

書店に行っても今は北方謙三の作風が変わっているのでなんとなく敬遠していました。

で、ある日、そうだamazon

思いつくのが遅いですよね。
amazonなら何でもあると

いざ、自分が何かを発信しようと思ったときに書きながら、合間、合間に
北方謙三の昔のハードボイルド小説を１冊２冊と取り寄せて読んで
パワーを頂きました。

小説はなかなか読めないなぁと思い、小説を読まない人間が小説を書こうなんて
どだい間違っていますよね。

北方謙三の小説はどんどん読み進められます。
いずれは最近の歴史物なんかも読みたいと思っています。

北方謙三との出会いのきっかけは思い出すことが出来ません。
自分が過酷な生活をしていたさなかに出会って
小説の主人公に共感して
パワーを貰って夢中で読んだことだけしか覚えていません。

でもこれが私の原点だったのだと今思います。

まゆみさん、今エブリスタに執筆中です。
まだほんのちょっとだけ

エブリスタ自体をあまりよく理解してないので自分の作品にどうやったらたどり着けるかわからず、
みなさんに「よろしくね〜」「読んでみてね〜」って言っても
「どこにまゆみさんの作品があるの〜？」って聞かれるとわかりません

一応ね。ニックネームは“真桜”（まお）
作品のタイトルは「加害者の家族」です。

小説のところの「ノンフィクション」に記事を書いていますのでよろしくお願いします。


公募ガイドの１月号は明日amazonから届く予定です。

年末も全然掃除もしないでの前にばかりいます。
掃除しなきゃ掃除しなきゃって思うんですが・・・
女やもめにウジが湧く・・て違うかぁ