まゆみさんの日常

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午前中、ヨガに行きました。
久々に深い呼吸を長時間続けて、心も身体もほぐされました。

煙草は昨日まで吸って、今日からやめました。
チャンピックスを飲んでいると離脱症状が緩和されるので助かります。
今後は、今度こそ一生吸わないぞ！

でもまだなんとなく、手が煙草を探しているような感じです。

離脱症状ではなく、癖ですよね、癖。
悪い癖。

午後から病院へ行きました。
チャンピックスはまだ残っているのですが、シフトの都合上、今日になりました。

今日は4週間分のチャンピックスをもらってきたので、
料金も先週の2倍です。

痛たたた・・・
な〜んて言ってはいられません。
麻薬中毒の治療をしているのですからね。

外出先から自宅に帰ってきたときの煙草の匂いがなくなって嬉しいです。
近々カーテンも洗濯しなくちゃ。

もらいタバコは絶対ＮＧ！
1本くらい・・
そもそも最初の1本さえなかったら、
今頃こんなに悩む必要はなかったのだから。

以前はもらいタバコで全てを台無しにして、後悔したものね。

喫煙者は煙草をやめても一生禁煙状態、
非喫煙者ではありません。
脳にニコチン受容体というものが出来てしまっているので、
1本でも吸うと、たちまち元に戻ってしまうのです。

空気を吸うときは綺麗な清々しい空気が肺を満たしているというイメージを持って
空気を吐くときには体内の汚れが外に吐き出されるイメージを持って、
綺麗ですがすがしい空気だけを吸う。
煙草の煙なんかはもう吸わない・・・

どんどん自分が健康になっていくのを意識しながら
禁煙を続行していきたいです。

職場の喫煙者たちは煙草を楽しんでいて、
止めれるものなら止めたい・・・と悩んでいる人はまずいません。

まゆみさんが以前、「禁煙セラピー」という本を読んでいたときのこと、
「何？これ、禁煙セラピー？　うわ、受ける〜」とか
「ナニナニ？何が書かれてあるの？」と言われて
「じゃあ読んでみる？」と言うと
「いやいやいやいや、いらねーし。
　どうせあれでしょう？
　世間で言われているようなことが書かれてるんでしょう？
　煙草止めねーし。んじゃっ」

というような按配ですわ。

一時、禁煙に成功したかに見えたときに、
若い社員の子が
「いいですねー、ウチのお母さんにも止めてもらいたいんですけどねー
　お母さん絶対止めないんですよー」
と言ってましたので、
今回まゆみさんが禁煙外来に行ったことを話して
「Ｋちゃんのお母さんにも勧めてみたら？」
と話してみると
「いや、ウチのお母さん、意思が強いんですよ、絶対止めないって」
「意思が弱いんじゃなくて、止めないっていう意思が強いんだ」
「そうなんです。1000円になっても絶対吸い続けるって断言してますもん。
　ニコレットを噛んでも禁煙外来に行っても絶対止めないって」
「そか。じゃーダメだね。本人に止める気がないんだったら行っても無駄だもんね」

止めれないって悩まないんですよね、そういう人たちは。

「どうせ癌になるときはなるんだしぃ」
「今のこの1本が私には大事ー」

悩まないって、ある意味幸せなのかも。
いやいやいつか必ず後悔するって。
んー、しないかもなー。

アタシは後悔してる。
最初の1本に手を出してしまったことを。

母親がヘビースモーカーだった。
煙草の煙がイヤだった。
母親は誰がなんと言おうと絶対止めようという努力さえしなかった。
Ｋちゃんのお母さんのようだった。

アタシは母親を恨んでさえいる。
子供の手の届くところに常に煙草がある家庭環境にしていたことを。
でも結局は自分自身の問題ですよね。

親が吸ってなくてもいつかは興味本位で吸ってたかもしれない。
止めるのは自分だ！
親じゃない。自分だーーーーー！

煙草がどうしても止められなくて、ニコレットを購入してまだ手付かずの状態なのに、
いてもたってもいられずに病院へ行ってきました。

身体にいいものをいくら取り入れても、煙草が全てを台無しにしてしまうということが
ずっと心の重荷になっていたんです。

心では吸いたくないと思っているのに、我が身自ら煙草を買いに走る生活・・・
自尊心を奪われ、美容と健康を失い、お金までも奪ってしまう。

にっくき麻薬中毒！！

美容と健康は2の次、お金は3の次です。
一番大切なものは自尊心の欠如です。

こんなろくでもないものを吸わずにはいられないことの惨めさは
他の何者にも取って代わるものではありません。


このところ飲みはじめているサプリのおかげで、
ぐっと体調もよくなり、ぐったりとした疲労感もなくなり、
ドリンク剤を飲む頻度が大幅に減りました。
ありがたいことに。

・コエンザイムＱ１０　
・α-リポ酸
・Ｌ-カルニチン

です。

これらに共通しているのは、抗酸化物質であるという点です。
抗酸化物質は、体内に入り込んだ活性酸素を取り除いてくれるのですが、
煙草や紫外線が活性酸素を生み出すのに拍車をかけているのです。

活性酸素は細胞を損傷し、老化を早めてしまいます。
結果、生活習慣病や、シミ、シワを作り出し、健康にも見た目にも最悪なものとなっているのです。

片や抗酸化物質を摂り入れ、片や活性酸素を増やしているというのは
あまりにも矛盾しています。

これっきりにしたい。
その切なる願いが二度目の受診へ・・・

そしてなんと、突き動かされたように病院へ向かう道々、
なんだかこれでやっと『麻薬中毒』から解放されるという安堵感があり、
まだ薬を飲んでもいないうちから煙草を吸いたい衝動が抑えられたのです。

今朝、『禁煙外来』『二度目の受診』で検索すると、
「失敗しても、二度目もお医者さんは待っています」という
励ましのメッセージを見つけ、心軽やかに向かうことが出来ました。

さて、今日はチャンピックスという薬をもらってきました。
はじめはスターターセットというものがあり、
朝1錠から飲み始めます。
2週間目から、朝と夜2回飲みます。

でも、今回は二度目であり、前回、副作用が出なかったので、
はじめから2錠ずつを出してもらいました。

診察料・1260円。
薬代・2600円（2週間分）

2週間で3860円です。
日割り計算をすると、1日当たり、276円です。

安すぎだと思いませんか？

1日に430円の煙草を1箱吸っているとしたら、
元を取る以上に得していますよね。

ただ、私の場合は、メビウス3ｍｇ（430円）だったのが安く上げようとして
わかば19ｍｇ（260円）を2日か3日で1箱吸っていましたから、
現時点では元を取れていません。

しかしながら、昔ながらの安くてきつい煙草を吸うようになると
いざ、禁煙しようとしてニコレットを使用しても、
身体が欲するニコチン量には全く届かず、ニコレットを買っては挫折を繰り返していました。

要するに、わかば260円＋ニコレット代とで、
かなりの出費だったのです。

今日気がついたのですが、ずっと更新もしていなくてほったらかしにしていた fan blogs が
メインにしている live door よりも倍以上アクセス数が多いんです。

こちらのブログは使い勝手がよろしくなく
チャンピックスの画像を取り込んでも反映されず、
コメントを入れるのも、削除するのも翌日以降となってしまいます。

しかしながら、これだけアクセス数が多いということは
禁煙のために真剣に悩んでいる人たちが数多くいらっしゃるのだと思いました。

そんな人たちのために一言。

「お医者さんはあなたの喫煙を決して責めるようなことを言いません。
どうか、何度失敗してもお医者さんに頼ってください」

「自尊心を取り戻し、心軽やかになってください」

このところ体調不良が続いており、本当はずっと寝ていたいし、
立っているのもやっとという状態で、それでも仕事を休めず、
ストレスが全開になり、煙草吸いてーーーーーーっっ！！！！
って思って、思わず買いに走りそうになりました。

いやいや今吸ってしまえば絶対後悔する。
1箱のつもりがまた何ヶ月もになってしまう！
何とか理性が勝って、吸わずに済みました。

でも吸いたい気持ちはまだまだあります。
以前のときは吸いたい気持ちはすぐに収まったのですが、
今回はもう1ヶ月も吸ってないし、体からニコチンもすっかり抜けてしまっているはずなのに、
吸いたい気持ちがいまだになくなりません。

現在禁煙37日目です。
仁丹がお口のお友達です。

先進諸国では煙草の値段は非常に高く、
発展途上国ほど煙草の値段は安いそうです。

例えば中国では1箱30~50円だそうです。

昨日、ネットで見つけた署名運動に参加しました。
日本も先進諸国並みに1箱1000円に上げるようにという署名に参加しました。

煙草の値段が上がれば喫煙者が減り、
煙草関連の病気の治療にかかる医療費が減り、
税収入が増える。

一石三鳥だと。

喫煙者を増やさないために、そして煙草関連の病気を防ぐために・・・
自分が非喫煙者になったからといってかなり大きく出てしまいましたが、
舞い戻ってしまえば1箱1000円だぞ！と、自分にも言い聞かせながら・・・

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禁煙開始から今日で10日目です。

が、しかし、ニコレットは今日まで使っていました。
なので、ある意味、今日が初日と言えるでしょう。

1本オバケが時々現れて、誘惑します。

きつい禁断症状はないものの、
喫煙の害と、禁煙のメリットとを毎日ネットで確認し、
以前に読んで、クソ面白くもねー！！こんなもんって思って捨てた本、
「禁煙セラピー」を中古で再び買い求めました。

喫煙がいかにバカらしいものだったかを再認識するために。

再び喫煙者に舞い戻ってしまわないように。

職場の若い女子がまゆみさんよりもひと月ほど早く禁煙を開始しています。
自分ひとりだけじゃないっていいことですね。

もっともっとみんなが禁煙の輪の中に入ってくればいいのに。

最近は空気も美味しいし、久々にインドのお香を焚くようになり、
深く長い呼吸を意識するようになりました。

それだけでもリラックス効果はあります。
吸いたい衝動が襲ってきたら、2，3回深呼吸するだけで衝動は収まります。

つもり貯金が出来るほどのゆとりはないのですが、
100日目のご褒美は自分に何かしたいと思っています。

何がいいかな〜

昨日は吸いたい〜って思いました。
でも吸いたい衝動って、ほんの数分で過ぎていくんですね。
吸いたいって思ったら、深呼吸を数回すればもう過ぎていきます。

ちなみに昨日も１２個入りのニコレットを買いました。
まだちょっとの間は必要ですね。

毎日ネットや本で、禁煙のメリットについて、見ています。
何度も同じ記事ばかりでもうわかっていることばかりですが・・・

最近はウォーキングを始めたので、健康に関する意識が以前に比べて
かなり高まっています。

煙草には4000種類の化学物質が含まれていて、
そのうち有害だとされているものは200種類にも及ぶのだそうです。

殺虫剤に使われている成分や、ホロコーストで使われた毒ガスの成分、
青酸カリ、ヒ素、イタイイタイ病の元になったというカドミウム、
ホルムアルデヒト、ダイオキシンetc・・・

こんなものがいっぱい入っているものを、今まで体内に取り込んでいたんです。
理屈では信じられませんが、それでも時々は吸いたくなってしまうんです。
まだまだ油断が出来ませんね。

キレイな女の人が煙草を買い求めるのを見ると、その美貌はすぐに失われていくんだぞって思いますね。
「私は吸わなくて済んでいる」ということがホッとします。
吸ってないから・・優越感に浸れています。

一日一日、吸わない日を積み重ねていきます。これからも。

今、普通に禁断症状もなく過ごしていますが、
時々口寂しい瞬間があります。

でも煙草はまずいものです。

一日中、暇さえあれば「禁煙のメリット」について検索しています。
書いてあることはどれもみんな知っていることばかりなのですが
とにかくコレを読むことで、潜在意識の中に禁煙のメリットを刷り込もうというわけなんですよね。

喫煙者は煙草を止めたからといって非喫煙者になるわけではなく
長い禁煙を続けているだけなんです。

喫煙者の脳にはニコチン受容体というものが出来てしまっていて、
いくら長く禁煙をしても、いとも簡単に喫煙者に舞い戻ってしまう危険をはらんでいるのです。

これは自分自身の経験上、よ〜くわかります。
16年間も禁煙をしていたのに、1本だけ・・・のつもりがそのまま喫煙者へと突き進んでしまったのですから。

そう、1本だけ・・
それは罠です。
油断大敵です。

もらいタバコには今後ずっと気をつけないと罠にはまってしまいます。
もらいタバコをしてしまうシチュエーションを避けなければなりません。
だいたいの予想はついています。

油断は決してしないこと。
自分に言い聞かせ、周囲の人たちにも宣言します。
宣言することで自分を追い込んで誘惑から遠ざかります。

3日目が無事に終わろうとしています。
健康体に一歩一歩近づいています。
わざわざ有害物質を体内に取り込むような馬鹿な真似はもうしたくないです。

昨日は無事にニコチンの誘惑から逃れることが出来ました。
2日目に突入することが出来て今日も終わろうとしています。

今日は12個入りのニコレットを買いました。

吸いたいタイミングっていうものがあるんですよね。
まず「朝起きたとき」
そして「仕事が終わったとき」

ニコレットがなくても今はきつい禁断症状はありませんが
やっぱりお守りのようにニコレットは必要なようです。

あらためて自分の喫煙歴を書き出してみようと思います。

0〜17歳・受動喫煙者（親が喫煙をしていたので）
17〜28歳・喫煙者。好奇心から吸ってしまって止められなくなった。
28〜44歳・16年間禁煙していた。エホバの証人の信者だったため、喫煙はＮＧだった。
44〜現在まで、喫煙者。エホバの証人を辞めるときに親が家に置いておいた煙草を吸ってしまい
　その後、ダラダラと喫煙、禁煙を繰り返していた。

要するに、17歳までの17年間と、エホバの証人だった16年間の合計33年間は自分からは喫煙していない期間。
17歳〜28歳の11年間と、44歳から52歳までの8年間、合計19年間喫煙していた期間。

人生の約4割が喫煙者だったことがこれでわかった。


まさかあの時、エホバの証人を辞める決心をしてす〜っと一服したときに
その後8年間も止められずに苦しむことになるとは思いもしませんでした。

残りの人生、まだまだ健康に暮らしたいです。
喫煙者に舞い戻って自尊心も損ねたくないです。

今後、一生吸いたくないです。
禁煙のメリットをいつも意識して、非喫煙者だという優越感に浸りながら
今後の人生を送りたいです。

今週の水曜日がお休みなので、禁煙外来に行こうと思っていました。
でも、家にまだ十数個のニコレットがあったんですよね。

まずはこのニコレットでもう一度チャレンジしてみて、
ダメなら水曜日に禁煙外来へ行こうと思いました。

どうしても止めたい理由があるんですよね。

というのは最近、コエンザイムＱ１０を飲んで体調がよくなり、
仕事がきつく感じられなくなり、ストレスが減りました。

それに加えてウォーキングを始めたんです。
立ち仕事で脚がすっごく辛かったのに、
ウォーキングを始めてからは、脚の血行がよくなったみたいで、
立ち仕事も辛くなくなりました。

自分は今、健康体に近づいていっている。
これで煙草さえ止められれば言うことなしだ！

昨日はシケモクを吸いきって（つくづく情けないやっちゃ）
新しく煙草を買いませんでした。

今朝は目覚めの1本が吸えなかったのは何かが足りない何かが足りないと、
頭の中がおかしくなりそうでしたが、とにかくニコレットを噛んで紛らわしました。

禁断症状は出ていません。
今日、1月19日を禁煙記念日とします。

今後、もらいタバコも絶対しません！
健康のため、自尊心のため、昨日で煙草は卒業しました！
禁煙のメリットを常に意識して、喫煙のデメリットも常に意識して、
禁煙本を常に読める場所に置いておき、

私は非喫煙者だ！

という優越感に浸りながらこれからの人生を充実させていきます。