アロマのいいものみつけた口コミ

コロナの影響で未だにマスクが手に入らない状況が
続いています。


コロナ発生から随分日数が経っており
各メーカーがマスクの生産にのりだしているというのに
未だ店頭にマスクが並ばないのは何故なんでしょうか・・・


アベノマスクは一世帯に2枚配布されるそうですが
テレビで阿部さんが装着している姿を見る度に


ち、　小さくないか???　(;^ω^)

顎が出ていてなんか変


と思ったのは私だけではないでしょう。


実際に届いて使用した人の


マスクを付けたらアゴが出て
しゃべれば鼻が出る


のコメントを見て笑ってしまいました。



どうせ作るなら　もう少し考えて作ってくれれば
いいのにね〜(-_-;)



マスクが販売禁止になる前は
メルカリで手作りマスクが
販売されていたので私も3枚程購入したのですが

作品によって生地が薄すぎたり、サイズが大きすぎたり
しゃべれば鼻が出てしまったりと　ww
気に入る商品に出会えませんでした。


そんな時に、立ち寄った可児市にある可児ってという
道の駅でマスクの作り方と型紙が無料で置いてあるのを発見。
(なんともありがたいm(__)m)


自宅にミシンもないし、作るつもりはなかったけれど
マスクの作り方に興味があったのでとりあえず持ち帰りました。


数日放置していたのですが
コロナで食料品を買いにいく以外
外に出られず暇なので
失敗してもいいから
暇つぶしに手作りマスクに挑戦してみる事に。


ミシンがないので全て手縫いで作ります。


どうせ作るなら機能性のあるマスクを!!
と思いあれこれ考えました。


布生地だけでは、ウイルスが簡単に通ってしまうので
間にダイソーで園芸用の不織布を購入し
4枚重ねて入れる事にしました。



また鼻の部分にはワイヤーを入れ
尚且つ空気が漏れてメガネが曇らないよう
鼻の両サイドに当て布をしました。

とりあえず各メーカーマスクのいいとこ取りを
したわけです(*^_^*)


耳ににかけるゴム紐がないので使い捨てマスクの
ゴムを再利用しました。


作り方



どうやら縫い代は込みのようです。
私はゴム紐の部分をアレンジしました。






不織布2枚を重ね合わせて5ミリ位の所に鉛筆で線を付けておいて縫う。
縫い方は並脱いでもミシン縫いでも良い。



表地　裏地に不織布を縫い付けたら広げて重ね合わせる。






返し口4ｃｍくらいを開けておき、5ミリ内側を縫う





返し口からひっくり返し開いてる部分から
使い捨てマスクから取り出した
ノーズワイヤーを入れ
ワイヤー5ミリ下の部分を並縫いしてずれないようにする

返し口部分を　コの字まつり縫いで閉じる





耳紐を切って取り付けたら完成







ブルーの方には空気もれ防止に不織布を丸めて生地で巻き縫い付けて
マスクメーカのいいとこどりマスクに仕上げてみました。










不織布入りノーズワイヤー入りマスク!


使用前に押し洗いしましたが、縮む事もなく
アイロンをかけなくてもさほどしわになっていません。


しゃべっても鼻が出る事無く、頬と顎もすっぽり包み込んで
くれるので安心。







ゴムの白い取り付け部分を同生地で隠したら
リバーシブルでつかえそうです。




縫い代の幅を調節すれば大きさを微妙に変えられます。


初めてマスクを作ってみましたが
ちゃんと形になったので感動〜


ミシンがなくても全て手縫いでできました!!


マスクが手に入らなくて困っている方は
手作りマスクに挑戦してみてはいかかでしょうか!!



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