2012年06月28日
「大いなる力には、大いなる責任が伴う・・・」の言葉を胸に刻み、悪と戦い続ける・・・ あなたの親愛なる隣人、スパイダーマン!!
みなさん、こんばんわ
ACEprojectがお送りするNO,movie NO,life!!です
さて、今回ご紹介しますのは、「スパイダーマン」でございます。
スパイダーマンと言えば、今劇場でも「アメージング・スパイダーマン」が公開されているんですが、これとは、また違う作品なんですよ
アメリカン・コミック(マーベル社)『スパイダーマン』の実写映画化作品なんですよね
監督は『死霊のはらわた』などのカルト映画で知られたサム・ライミが手掛け、突然超能力を
手に入れた主人公のヒーローとしての苦悩に焦点を当てたストーリーとなっていて、
世界的ヒットとなり三部作まで作られたんですよね
ホントは、六作目までの製作が発表されていたんですが、後に監督・キャストを一新した
新シリーズを製作する事が決まり、今回の「アメージング・スパイダーマン」として
公開されたんですよ
スパイダーマンを始め、様々なキャラクターを生み出している、マーベル・コミックはニューヨーク
に本社を置くアメリカの漫画出版社なんですよね
その中でも、有名な作品は、「スパイダーマン」・「キャプテン・アメリカ」・「X-メン」・「ハルク」
そして、今年の夏公開予定の、マーベルのキャラクターが、「それぞれ違う能力を持った
ヒーローたちが協力して戦う」というコンセプトで制作された、
「アベンジャーズ」や、2013年にはシリーズ3作目がアメリカで公開予定の
「アイアンマン」などなど・・・
アメリカを代表する大手のアメコミ出版社なんです
他には、日本を代表するゲーム大手メーカーのCAPCOMキャラクターと戦う対戦格闘ゲーム
(Marvel vs CAPCOM)などもあり、世界中でも今なお人気のタイトルなんです
そんな、世界中で、人気のある「スパイダーマン」のストーリーをご紹介しましょう。
両親を早くに亡くし、伯父夫妻に育てられたピーター・パーカー。
ミッドタウン高校に通う彼は、科学好きで人一倍オクテ。
隣に住む幼なじみのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)にもなかなか思いを告げられず、悶々とした
毎日を送っていた
ある日、ピーターは社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れ、そこで遺伝子改良を施された
「スーパースパイダー」に噛まれてしまう
激しい悪寒に襲われるピーターだったが、翌朝目覚めるとその体には驚異的な視力と体力が
備わっていた
さらに手首からはクモの糸が飛び出し、指先だけで壁をよじ登れるようになっていた。
私利私欲のためにその力を使ったピーターだったが、愛するベン伯父さんを強盗に殺されてしまう
力の代償を深く受け止めたピーターは正義のために尽くすことを決意
高校を卒業した彼は「スパイダーマン」として、ニューヨークにはびこる悪と闘う毎日を送ることに
なるのであった・・・
このスパイダーマンのメガホンを取ったサム・ライミ監督。
実は、カルト映画を中心に制作してた監督なんですよね。
特に代表作が、復活した悪霊に次々と憑依され、不死の怪物と化して襲いかかるカルトホラー
映画、「死霊のはらわた」なんですよね
他にも、呪いの呪文を巡り主人公が生き延びる術を探す映画、「スペル」などカルト映画と
言っても様々なアプローチで観客を楽しませてくれます。
なので、このサム・ライミ監督がスパイダーマンみたいなアクション映画の監督になる事が
意外で自分自身ビックリしたのを覚えてますね
そして、日本を代表するJホラーの代表作、映画『呪怨』のハリウッド・リメイク作品『THE JUON/呪怨』(2004年)の続編、「呪怨 パンデミック」も制作として関わっているんですよ
う〜ん、アメリカ映画問わず、興味のある作品には国境関係無しに、携わっていく精神が
素晴らしいです。
また、こちらの作品も是非×2紹介して行きたいと思いますのでお楽しみに・・・・・
さてさて、今回ご紹介している「スパイダーマン」のオススメシーンをご紹介しましょう。
やはり、最新のCGを駆使して、、ニューヨークの街を大胆に蜘蛛の糸で駆け巡るシーンですね。
大画面で観たらアトラクション並みの大迫力ですよ
もう、USJに行かなくてもご自宅で、ドキドキハラハラ出来るくらいの凄さです。
そして、叔父さんが、ピーターに「大いなる力には、大いなる責任が伴う・・・」というセリフを
言うんですけどそのシーンがいいですね
もしかしたら、叔父さんはピーターが既にスパイダーマンとしての能力を持ってる事を薄々気づいていたんじゃないのかな?と思わせるぐらいの迫真の演技
忘れちゃいけないのが、お隣に住む、幼なじみのメリー・ジェーンに抱く淡い恋心。
でも、もし自分がスパイダーマンとバレてしまったら、彼女まで危険にさらしてしまう可能性も
出てきてしまう・・・
そんな主人公の葛藤がなんとも切ないシーンですね。
映画も勿論、素晴らしいんですが、劇中で使用されているアーティストの楽曲もGoodなんです
よ
特に、僕の中で良かった楽曲が、アーティスト名・Nickelback、曲名Heroで僕の記憶が正しければ、USJでも流れていましたよ・・・
下記にURLを貼っておくので是非お聞き下され
Nickelback
Hero
ふとした事から、ニューヨークの街を襲う様々な悪と戦う運命になったピーター・パーカー。
ヒーローだからこその葛藤、そして苦しみを見事に表現したシリーズ3部作構成からなる記念
すべき第1作目
是非、ご覧あれ。
ACEprojectがお送りするNO,movie NO,life!!です
さて、今回ご紹介しますのは、「スパイダーマン」でございます。
スパイダーマンと言えば、今劇場でも「アメージング・スパイダーマン」が公開されているんですが、これとは、また違う作品なんですよ
アメリカン・コミック(マーベル社)『スパイダーマン』の実写映画化作品なんですよね
監督は『死霊のはらわた』などのカルト映画で知られたサム・ライミが手掛け、突然超能力を
手に入れた主人公のヒーローとしての苦悩に焦点を当てたストーリーとなっていて、
世界的ヒットとなり三部作まで作られたんですよね
ホントは、六作目までの製作が発表されていたんですが、後に監督・キャストを一新した
新シリーズを製作する事が決まり、今回の「アメージング・スパイダーマン」として
公開されたんですよ
スパイダーマンを始め、様々なキャラクターを生み出している、マーベル・コミックはニューヨーク
に本社を置くアメリカの漫画出版社なんですよね
その中でも、有名な作品は、「スパイダーマン」・「キャプテン・アメリカ」・「X-メン」・「ハルク」
そして、今年の夏公開予定の、マーベルのキャラクターが、「それぞれ違う能力を持った
ヒーローたちが協力して戦う」というコンセプトで制作された、
「アベンジャーズ」や、2013年にはシリーズ3作目がアメリカで公開予定の
「アイアンマン」などなど・・・
アメリカを代表する大手のアメコミ出版社なんです
他には、日本を代表するゲーム大手メーカーのCAPCOMキャラクターと戦う対戦格闘ゲーム
(Marvel vs CAPCOM)などもあり、世界中でも今なお人気のタイトルなんです
そんな、世界中で、人気のある「スパイダーマン」のストーリーをご紹介しましょう。
両親を早くに亡くし、伯父夫妻に育てられたピーター・パーカー。
ミッドタウン高校に通う彼は、科学好きで人一倍オクテ。
隣に住む幼なじみのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)にもなかなか思いを告げられず、悶々とした
毎日を送っていた
ある日、ピーターは社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れ、そこで遺伝子改良を施された
「スーパースパイダー」に噛まれてしまう
激しい悪寒に襲われるピーターだったが、翌朝目覚めるとその体には驚異的な視力と体力が
備わっていた
さらに手首からはクモの糸が飛び出し、指先だけで壁をよじ登れるようになっていた。
私利私欲のためにその力を使ったピーターだったが、愛するベン伯父さんを強盗に殺されてしまう
力の代償を深く受け止めたピーターは正義のために尽くすことを決意
高校を卒業した彼は「スパイダーマン」として、ニューヨークにはびこる悪と闘う毎日を送ることに
なるのであった・・・
このスパイダーマンのメガホンを取ったサム・ライミ監督。
実は、カルト映画を中心に制作してた監督なんですよね。
特に代表作が、復活した悪霊に次々と憑依され、不死の怪物と化して襲いかかるカルトホラー
映画、「死霊のはらわた」なんですよね
他にも、呪いの呪文を巡り主人公が生き延びる術を探す映画、「スペル」などカルト映画と
言っても様々なアプローチで観客を楽しませてくれます。
なので、このサム・ライミ監督がスパイダーマンみたいなアクション映画の監督になる事が
意外で自分自身ビックリしたのを覚えてますね
そして、日本を代表するJホラーの代表作、映画『呪怨』のハリウッド・リメイク作品『THE JUON/呪怨』(2004年)の続編、「呪怨 パンデミック」も制作として関わっているんですよ
う〜ん、アメリカ映画問わず、興味のある作品には国境関係無しに、携わっていく精神が
素晴らしいです。
また、こちらの作品も是非×2紹介して行きたいと思いますのでお楽しみに・・・・・
さてさて、今回ご紹介している「スパイダーマン」のオススメシーンをご紹介しましょう。
やはり、最新のCGを駆使して、、ニューヨークの街を大胆に蜘蛛の糸で駆け巡るシーンですね。
大画面で観たらアトラクション並みの大迫力ですよ
もう、USJに行かなくてもご自宅で、ドキドキハラハラ出来るくらいの凄さです。
そして、叔父さんが、ピーターに「大いなる力には、大いなる責任が伴う・・・」というセリフを
言うんですけどそのシーンがいいですね
もしかしたら、叔父さんはピーターが既にスパイダーマンとしての能力を持ってる事を薄々気づいていたんじゃないのかな?と思わせるぐらいの迫真の演技
忘れちゃいけないのが、お隣に住む、幼なじみのメリー・ジェーンに抱く淡い恋心。
でも、もし自分がスパイダーマンとバレてしまったら、彼女まで危険にさらしてしまう可能性も
出てきてしまう・・・
そんな主人公の葛藤がなんとも切ないシーンですね。
映画も勿論、素晴らしいんですが、劇中で使用されているアーティストの楽曲もGoodなんです
よ
特に、僕の中で良かった楽曲が、アーティスト名・Nickelback、曲名Heroで僕の記憶が正しければ、USJでも流れていましたよ・・・
下記にURLを貼っておくので是非お聞き下され
Nickelback
Hero
ふとした事から、ニューヨークの街を襲う様々な悪と戦う運命になったピーター・パーカー。
ヒーローだからこその葛藤、そして苦しみを見事に表現したシリーズ3部作構成からなる記念
すべき第1作目
是非、ご覧あれ。
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