2012年07月18日
マーベルコミックが生み出した、天才的科学者の驚異的スーツが繰り広げる 様々な葛藤との戦い、そして知られざるトニー・スタークの秘密とは・・・・
皆さん、こんばんは。
この夏、見たい映画がたくさんありすぎて困ってしまう・・・
そんな僕がお送りする、NO,movie NO,life!!のお時間でございます
今年の夏、僕の中で注目映画がたくさんあるんですけど、その中でも
気になる作品が「アベンジャーズ」。
マーベル・コミックのヒーローが一同に集い宇宙人種族達と、迫力満点のバトルを繰り広げる
超大作なんですよ
なので僕自身、この映画に向けて、「アベンジャーズ」に登場するヒーロー達の作品を観ていこうかな?と思ってて、今日からも少しずつ紹介もしていこうと思うのでまた見てみてくださいね
それでは、記念すべき第一作目は、シャーロック・ホームズ でホームズ役を演じたロバート・ダウニー・Jr主演の「アイアンマン」。
以前、ご紹介した、B級映画の「メタルマン」とパッケージがそっくりな、あの「アイアンマン」でございます
勿論、似せて製作されたのは言うまでもなく、「メタルマン」でございます
はい、どうでもいいですね(笑)
さてさて、このアイアンマン・・・
マーブルコミックの人気キャラクターの一人なんですね。
アイアンマンスーツに身を包み悪と戦うのが、戦争の武器を開発している会社の社長という
ちょっとした矛盾のある?設定なんですよ。
ある事件をキッカケに正義のスーツに身を包み悪と戦うこととなった、「アイアンマン」のストーリー
を、ここでご紹介しましょう。
巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長であり天才発明家のトニー・スタークは、
自身が開発したクラスター型ミサイル「ジェリコ」を現地の在留アメリカ空軍にプレゼンすべく
アフガニスタンを訪れていた。
しかし、無事にプレゼンを終え帰路に就いたトニーを待ち受けていたのは、
現地のゲリラ「テン・リングス」による激しい襲撃だった。
激しい襲撃の中、トニーは爆風で吹き飛ばされた意識を失ってしまう。
気がつくと、トニーはゲリラの本拠地である洞窟に拉致されており、胸には車載用バッテリーに
繋がった電磁石が取り付けられていた。
爆発の際、飛び散ったミサイルの破片がトニーの心臓周辺に突き刺さったため、電磁石で破片を引き留めておかなければ1週間で命を落とすというのである。
囚われの身となったトニーは、解放の条件として「ジェリコ」の組み立てを強要される。
やむなく「ジェリコ」製造に取り掛かったトニーは、同じく捕虜となったインセン博士の協力を得ながら、ゲリラの目を欺いて密かにある物を作り始めた。
膨大なエネルギーを生み出す熱プラズマ反応炉「アーク・リアクター」の小型版である。
胸に接続することで生命維持を可能にするこの装置を完成させたトニーは、続いて装置と連動
する鉄製の強固なアーマー「マーク1」(初期のアイアンマン)を作り上げる。
火炎放射器やジェット・パックを搭載し、凄まじいパワーを発揮するそのアーマーを装着したトニーは、自らの命を犠牲にしたインセンの手助けによってゲリラを退け、アーマーを故障させながらも
何とか脱出に成功する。
生き延びたトニーは、自社が開発している武器製造に疑問を持つようになり、この事件をキッカケに、洞窟で製作された、「マーク1」を元として新たにスーツを極秘裏に開発する。
しかし、トニーの脱出後、この戦いで生き残ったゲリラの一人が、「マーク1」の残骸を見つけ
ある企業と手を組み、さらなる驚異がアイアンマンを襲うのだった・・・・
やはり、アイアンマンを含め、たくさんの武器が登場するんですよね。
クラスター型ミサイル「ジェリコ」などなど、今でも数多くの武器が現実に製造され続け、それに
関連づけるかのように、深刻な問題となっている紛争地域での様々な問題。
映画の世界では片付けられないリアルな問題定義も作品中に描かれ、観ている観客にも、
それに対しての問題意識を訴えかけているのかな?と見てて感じましたね。
もし、現実でアイアンマンがいたら、少しは平和になるのかな?と思ったりもしましたけどね。
それは、どうなんでしょうか??
そして、トニーがアイアンマンを製作している段階で使用している、最先端のコンピューターの数々。
最初に見たときは、凄くビックリしました、というか、正直僕も使ってみたいと思える程の興味ある
演出でしたね・・・
まるで、部屋中iphoneみたいで、タッチするんですよ。
羨ましいです(笑)
でも、実際あっても多分、僕には使えませんね・・・
あと、アイアンマンの2号機が完成して、テスト飛行で夜の大空へ戦闘機並みに、飛ぶシーンは
迫力満点で、紛争地域での戦闘を終え、飛行している時も後ろから戦闘機が追いかけてくるんですけど、ちょうど、その時、スタークの親友ローズ中佐から電話が入るんですよね。
中佐は、スタークがアイアンマンに身を包んで、戦闘機と並んで飛んでいるとは思ってなくて、
その二人の電話のやり取りが、スタークのキャラクターを伺える一つのシーンでもあるんですよ。
その他のも、たくさんあるんですけどね・・・
こちらも、是非見て頂きたい見所の一つですぞ。
そして、スタークを取り巻く人間関係も見所の一つなんです。
スタークのお世話役、ペッパー・ポッツに、以前ご紹介した、「愛しのローズマリー」で体重100キロ以上の巨漢の女性を演じ、ジャック・ブラックとキュートな恋愛を演じたグウィネス・パルトローなんですね。
今回、彼女は、スタークを影で支える献身的な役なんですよ。
この二人の関係も、何故か見ていてもどかしい関係となってるんですね・・・恋人でもなく・・・・
仕事としてのパートナー?・・・でもなく。
この辺りも、シリーズを重ねるごとに明らかになるんでしょうね。
こちらも、気になる見所です
兵器開発の社長が、自ら作り出した武器を、正義の為に、アイアンマンとなって悪と戦う作品。
この映画が、どう「アベンジャーズ」に繋がるのか・・・・楽しみでございます。
是非ご覧下され。
この夏、見たい映画がたくさんありすぎて困ってしまう・・・
そんな僕がお送りする、NO,movie NO,life!!のお時間でございます
今年の夏、僕の中で注目映画がたくさんあるんですけど、その中でも
気になる作品が「アベンジャーズ」。
マーベル・コミックのヒーローが一同に集い宇宙人種族達と、迫力満点のバトルを繰り広げる
超大作なんですよ
なので僕自身、この映画に向けて、「アベンジャーズ」に登場するヒーロー達の作品を観ていこうかな?と思ってて、今日からも少しずつ紹介もしていこうと思うのでまた見てみてくださいね
それでは、記念すべき第一作目は、シャーロック・ホームズ でホームズ役を演じたロバート・ダウニー・Jr主演の「アイアンマン」。
以前、ご紹介した、B級映画の「メタルマン」とパッケージがそっくりな、あの「アイアンマン」でございます
勿論、似せて製作されたのは言うまでもなく、「メタルマン」でございます
はい、どうでもいいですね(笑)
さてさて、このアイアンマン・・・
マーブルコミックの人気キャラクターの一人なんですね。
アイアンマンスーツに身を包み悪と戦うのが、戦争の武器を開発している会社の社長という
ちょっとした矛盾のある?設定なんですよ。
ある事件をキッカケに正義のスーツに身を包み悪と戦うこととなった、「アイアンマン」のストーリー
を、ここでご紹介しましょう。
巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長であり天才発明家のトニー・スタークは、
自身が開発したクラスター型ミサイル「ジェリコ」を現地の在留アメリカ空軍にプレゼンすべく
アフガニスタンを訪れていた。
しかし、無事にプレゼンを終え帰路に就いたトニーを待ち受けていたのは、
現地のゲリラ「テン・リングス」による激しい襲撃だった。
激しい襲撃の中、トニーは爆風で吹き飛ばされた意識を失ってしまう。
気がつくと、トニーはゲリラの本拠地である洞窟に拉致されており、胸には車載用バッテリーに
繋がった電磁石が取り付けられていた。
爆発の際、飛び散ったミサイルの破片がトニーの心臓周辺に突き刺さったため、電磁石で破片を引き留めておかなければ1週間で命を落とすというのである。
囚われの身となったトニーは、解放の条件として「ジェリコ」の組み立てを強要される。
やむなく「ジェリコ」製造に取り掛かったトニーは、同じく捕虜となったインセン博士の協力を得ながら、ゲリラの目を欺いて密かにある物を作り始めた。
膨大なエネルギーを生み出す熱プラズマ反応炉「アーク・リアクター」の小型版である。
胸に接続することで生命維持を可能にするこの装置を完成させたトニーは、続いて装置と連動
する鉄製の強固なアーマー「マーク1」(初期のアイアンマン)を作り上げる。
火炎放射器やジェット・パックを搭載し、凄まじいパワーを発揮するそのアーマーを装着したトニーは、自らの命を犠牲にしたインセンの手助けによってゲリラを退け、アーマーを故障させながらも
何とか脱出に成功する。
生き延びたトニーは、自社が開発している武器製造に疑問を持つようになり、この事件をキッカケに、洞窟で製作された、「マーク1」を元として新たにスーツを極秘裏に開発する。
しかし、トニーの脱出後、この戦いで生き残ったゲリラの一人が、「マーク1」の残骸を見つけ
ある企業と手を組み、さらなる驚異がアイアンマンを襲うのだった・・・・
やはり、アイアンマンを含め、たくさんの武器が登場するんですよね。
クラスター型ミサイル「ジェリコ」などなど、今でも数多くの武器が現実に製造され続け、それに
関連づけるかのように、深刻な問題となっている紛争地域での様々な問題。
映画の世界では片付けられないリアルな問題定義も作品中に描かれ、観ている観客にも、
それに対しての問題意識を訴えかけているのかな?と見てて感じましたね。
もし、現実でアイアンマンがいたら、少しは平和になるのかな?と思ったりもしましたけどね。
それは、どうなんでしょうか??
そして、トニーがアイアンマンを製作している段階で使用している、最先端のコンピューターの数々。
最初に見たときは、凄くビックリしました、というか、正直僕も使ってみたいと思える程の興味ある
演出でしたね・・・
まるで、部屋中iphoneみたいで、タッチするんですよ。
羨ましいです(笑)
でも、実際あっても多分、僕には使えませんね・・・
あと、アイアンマンの2号機が完成して、テスト飛行で夜の大空へ戦闘機並みに、飛ぶシーンは
迫力満点で、紛争地域での戦闘を終え、飛行している時も後ろから戦闘機が追いかけてくるんですけど、ちょうど、その時、スタークの親友ローズ中佐から電話が入るんですよね。
中佐は、スタークがアイアンマンに身を包んで、戦闘機と並んで飛んでいるとは思ってなくて、
その二人の電話のやり取りが、スタークのキャラクターを伺える一つのシーンでもあるんですよ。
その他のも、たくさんあるんですけどね・・・
こちらも、是非見て頂きたい見所の一つですぞ。
そして、スタークを取り巻く人間関係も見所の一つなんです。
スタークのお世話役、ペッパー・ポッツに、以前ご紹介した、「愛しのローズマリー」で体重100キロ以上の巨漢の女性を演じ、ジャック・ブラックとキュートな恋愛を演じたグウィネス・パルトローなんですね。
今回、彼女は、スタークを影で支える献身的な役なんですよ。
この二人の関係も、何故か見ていてもどかしい関係となってるんですね・・・恋人でもなく・・・・
仕事としてのパートナー?・・・でもなく。
この辺りも、シリーズを重ねるごとに明らかになるんでしょうね。
こちらも、気になる見所です
兵器開発の社長が、自ら作り出した武器を、正義の為に、アイアンマンとなって悪と戦う作品。
この映画が、どう「アベンジャーズ」に繋がるのか・・・・楽しみでございます。
是非ご覧下され。
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