2012年09月11日
ひとつになるには巨大すぎる力・・・ 彼らは地球を救うのか・・・それとも・・・・
みなさん、こんばんは
最近、毎週映画を見に行く事に胸の高鳴りが抑えきれない
僕がお送りするNO,movie NO,life!!でございます
さて今回ご紹介する作品は、念願の「アベンジャーズ」をご紹介します。
いやはや、普通に面白かったですよ(笑)
やっぱり、登場するヒーロー達の作品を前もってチェックして鑑賞した方が更に面白い作品だな
と感じましたね
僕自身は、「アイアンマン」シリーズと緑の巨人が大暴れする「インクレディブル・ハルク」しか
チェックしてなかったんですが、今作の敵である「ロキ」が初登場する作品「ソー」やアベンジャーズのリーダー的存在キャプテン・アメリカが活躍する「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」も見てれば更に、今回の「アベンジャーズ」楽しめたかなと思えましたね
それでは、ここで「アベンジャーズ」のストーリーをご紹介しましょう。
長官ニック・フューリー率いる国際平和維持組織シールドの基地で、世界を破壊する力を持つ
四次元キューブの極秘研究が行われていた。
だが突然、制御不能に陥ったキューブが別世界への扉を開いてしまう。
そこから現れたのは、神々の国アスガルドを追放され、地球支配を目論むロキ。
彼は、セルヴィグ博士やシールド最強のエージェント、クリント・バートン(ホークアイ)を操り、
キューブを強奪して姿を消す。
その野心を知ったフューリーは、最強ヒーローたちによる“アベンジャーズ”結成を決意し、女スパイのナターシャ・ロマノフやエージェントのフィル・コールソンとともに、ヒーローたちを招集する。
70年の眠りから覚めたキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース、インドのカルカッタに身を
隠していたブルース・バナー博士(ハルク)などが集結。
キューブの力で異世界の軍隊を地球に呼び込もうとするロキはドイツへ向かうが、スティーブ、
ナターシャ、トニー・スタークこと、アイアンマンらによって捕えられてしまう。
ロキを特殊監房に収容しようとしたところ、姿を現したのは兄のソー。
一堂に会したアベンジャーズだったが、意思に関係なく集められた彼らは、チームを組むことを
拒否する。
そこへ、ロキ奪還を狙い、ホークアイ率いる部隊が空飛ぶ母艦ヘリキャリアを急襲。
爆発の衝撃で我を失ったバナーは、凶暴なハルクに変貌し、暴れ始めると、混乱に乗じてロキ
は逃走。
ソーとバナーも乱戦の果てに姿を消し、アベンジャーズは存続の危機に陥る。
ロキの地球侵略計画によって、マンハッタン上空に次々と姿を現す地球外の軍勢。
この危機を前に、アベンジャーズは世界を救うことができるのか……?
今回の作品を見た一番の印象は、「日本よ、これが映画だ!」と言っているぐらい、さすがスケールの大きい映画だったと感じましたね。
しかも、登場するヒーロー達は皆個性豊かなキャラクターばかりなので、例えばアイアンマンばかり目立つシーンが多くてキャプテン・アメリカや他の人物の活躍が薄れてたりするのかな?と内心思っていたんですが、そんな事も無くカメラワークなども含め、均等に各ヒーロー達の見せ場が
演出されて素晴らしかったです。
お互いの出来ない部分を、それぞれのヒーローがカバーしたりなど、皆が主役と思わせるぐらいに感じられる見せ方が良かったですよ
そして、このアベンジャーズ結成に対し皆がなかなか同意せず仲間同士で反発し合うんですよね。
でも、ある事がキッカケで皆が団結し、最強の敵ロキを倒しにいくんですよ。
僕自身感じたのは、本当に些細なキッカケで気持ちが180度変わってしまうという人間の意識も
テーマにした作品だと感じました。
もともとは、独りで戦ってきたヒーロー達なので、仲間という存在は必要ないモノなんですね。
でも、彼らが出会い、そして出会いの延長線上である共通のモノを初めて失った場合に、それ
ぞれ違う思惑を胸に秘め、アベンジャーズとして本物のヒーローになっていく過程も見所だと思いますよ
あと、個人的にアベンジャーズの一人、ホークアイを演じたジェレミー・レナーという俳優さんが
カッコよかったですね。
勿論、アイアンマンみたいな身体からビームが出たり、ハルクみたいに怪力になるんでは無く、
彼は特殊な弓だけで怪物達を倒していくんです。
でも、劇中では、他のヒーローに負けず劣らず派手なアクションシーンも多彩で見所満載のシーンばかりでしたね。
他にも、以前ご紹介した、「28週後...」でも、狙撃犯の役で主人公を助ける為に自分の身を犠牲にしたドイル軍曹役も
凄く良かったんですよ
最後に、このシリーズでは続編を匂わせるシーンがあるんですが、今作のエンドクレジットでも
マーベルファンなら、「ニヤっ」としてしまいそうな悪役キャラクターが登場するんですよね。
もし、続編が製作されるならそっちの方が楽しみかも・・・・(笑)
アベンジャーズのDVDが出る前に、登場するヒーロー達の作品もみて再度、今作をみたら
さらに楽しめる作品ですね・・・・
その時はまたブログに書かせてもらいまするよ(笑)
あと、作品内容とは全く関係無いんですけど、「アベンジャーズ」のパンフレットが各キャラクター
達の登場作品の紹介や、今作に繋がるリンクシーンの詳しい説明など・・・
全ページフルカラーでボリューム満点の内容でお得感満載でしたよ。
バラバラだった孤独なヒーローたちが集結し、地球の平和を守る為に戦う作品、「アベンジャーズ」。
うん、面白かった。
来週は、「エイリアン」の第0章とも言われているリドリー・スコット監督の「プロメテウス」でも行きますかね!!
最近、毎週映画を見に行く事に胸の高鳴りが抑えきれない
僕がお送りするNO,movie NO,life!!でございます
さて今回ご紹介する作品は、念願の「アベンジャーズ」をご紹介します。
いやはや、普通に面白かったですよ(笑)
やっぱり、登場するヒーロー達の作品を前もってチェックして鑑賞した方が更に面白い作品だな
と感じましたね
僕自身は、「アイアンマン」シリーズと緑の巨人が大暴れする「インクレディブル・ハルク」しか
チェックしてなかったんですが、今作の敵である「ロキ」が初登場する作品「ソー」やアベンジャーズのリーダー的存在キャプテン・アメリカが活躍する「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」も見てれば更に、今回の「アベンジャーズ」楽しめたかなと思えましたね
それでは、ここで「アベンジャーズ」のストーリーをご紹介しましょう。
長官ニック・フューリー率いる国際平和維持組織シールドの基地で、世界を破壊する力を持つ
四次元キューブの極秘研究が行われていた。
だが突然、制御不能に陥ったキューブが別世界への扉を開いてしまう。
そこから現れたのは、神々の国アスガルドを追放され、地球支配を目論むロキ。
彼は、セルヴィグ博士やシールド最強のエージェント、クリント・バートン(ホークアイ)を操り、
キューブを強奪して姿を消す。
その野心を知ったフューリーは、最強ヒーローたちによる“アベンジャーズ”結成を決意し、女スパイのナターシャ・ロマノフやエージェントのフィル・コールソンとともに、ヒーローたちを招集する。
70年の眠りから覚めたキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース、インドのカルカッタに身を
隠していたブルース・バナー博士(ハルク)などが集結。
キューブの力で異世界の軍隊を地球に呼び込もうとするロキはドイツへ向かうが、スティーブ、
ナターシャ、トニー・スタークこと、アイアンマンらによって捕えられてしまう。
ロキを特殊監房に収容しようとしたところ、姿を現したのは兄のソー。
一堂に会したアベンジャーズだったが、意思に関係なく集められた彼らは、チームを組むことを
拒否する。
そこへ、ロキ奪還を狙い、ホークアイ率いる部隊が空飛ぶ母艦ヘリキャリアを急襲。
爆発の衝撃で我を失ったバナーは、凶暴なハルクに変貌し、暴れ始めると、混乱に乗じてロキ
は逃走。
ソーとバナーも乱戦の果てに姿を消し、アベンジャーズは存続の危機に陥る。
ロキの地球侵略計画によって、マンハッタン上空に次々と姿を現す地球外の軍勢。
この危機を前に、アベンジャーズは世界を救うことができるのか……?
今回の作品を見た一番の印象は、「日本よ、これが映画だ!」と言っているぐらい、さすがスケールの大きい映画だったと感じましたね。
しかも、登場するヒーロー達は皆個性豊かなキャラクターばかりなので、例えばアイアンマンばかり目立つシーンが多くてキャプテン・アメリカや他の人物の活躍が薄れてたりするのかな?と内心思っていたんですが、そんな事も無くカメラワークなども含め、均等に各ヒーロー達の見せ場が
演出されて素晴らしかったです。
お互いの出来ない部分を、それぞれのヒーローがカバーしたりなど、皆が主役と思わせるぐらいに感じられる見せ方が良かったですよ
そして、このアベンジャーズ結成に対し皆がなかなか同意せず仲間同士で反発し合うんですよね。
でも、ある事がキッカケで皆が団結し、最強の敵ロキを倒しにいくんですよ。
僕自身感じたのは、本当に些細なキッカケで気持ちが180度変わってしまうという人間の意識も
テーマにした作品だと感じました。
もともとは、独りで戦ってきたヒーロー達なので、仲間という存在は必要ないモノなんですね。
でも、彼らが出会い、そして出会いの延長線上である共通のモノを初めて失った場合に、それ
ぞれ違う思惑を胸に秘め、アベンジャーズとして本物のヒーローになっていく過程も見所だと思いますよ
あと、個人的にアベンジャーズの一人、ホークアイを演じたジェレミー・レナーという俳優さんが
カッコよかったですね。
勿論、アイアンマンみたいな身体からビームが出たり、ハルクみたいに怪力になるんでは無く、
彼は特殊な弓だけで怪物達を倒していくんです。
でも、劇中では、他のヒーローに負けず劣らず派手なアクションシーンも多彩で見所満載のシーンばかりでしたね。
他にも、以前ご紹介した、「28週後...」でも、狙撃犯の役で主人公を助ける為に自分の身を犠牲にしたドイル軍曹役も
凄く良かったんですよ
最後に、このシリーズでは続編を匂わせるシーンがあるんですが、今作のエンドクレジットでも
マーベルファンなら、「ニヤっ」としてしまいそうな悪役キャラクターが登場するんですよね。
もし、続編が製作されるならそっちの方が楽しみかも・・・・(笑)
アベンジャーズのDVDが出る前に、登場するヒーロー達の作品もみて再度、今作をみたら
さらに楽しめる作品ですね・・・・
その時はまたブログに書かせてもらいまするよ(笑)
あと、作品内容とは全く関係無いんですけど、「アベンジャーズ」のパンフレットが各キャラクター
達の登場作品の紹介や、今作に繋がるリンクシーンの詳しい説明など・・・
全ページフルカラーでボリューム満点の内容でお得感満載でしたよ。
バラバラだった孤独なヒーローたちが集結し、地球の平和を守る為に戦う作品、「アベンジャーズ」。
うん、面白かった。
来週は、「エイリアン」の第0章とも言われているリドリー・スコット監督の「プロメテウス」でも行きますかね!!
【最近見た映画!!の最新記事】
この記事へのコメント