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互いが思い描く「この素晴らしき世界」 その不完全な思想の中で蠢きあう「欲望」と「愛情」が純粋な「悪人」を誕生させてしまう。

最近、手持ちのクレジットカードのポイントがそのまま、通勤で使用する事が出来る「Suica」と連動できる事を知り、クレジットのポイントが見た感じ結構溜まっている感じがしたので、そのポイントをクレジットカードから「Suica」へと1万円移行した後、いつも定期として使用していた僕が、切符が必要な場所や、自販機など「Suica」ですべて清算し、ちょっとした都会&リア充感を約2週間満喫した後、残り数百円の時に「クレジットでポイント溜めて、そのポイントを行こうさせれば凄い得じゃん」と信じ込んでいた或る日、カードの明細を見たら、約2週間前に、クレジットカードから「Suica」へとポイントだと思って移行させたつもりの1万円が見事に、記載されていて・・・
「あれ、あれポイントじゃないの??」と思い込みながら、「Suica」で無駄に使用したお金の存在を改めて後悔するのと同時、頭の上に大きなクエスチョンマークが浮かび続けている僕がお送りするNo.movie No.lifeのお時間でございます。



さて、毎月1ヵ月に更新のこの映画ブログですが、前回の冒頭で少し触れたんですが・・・やはりご紹介したいこの作品、園子温監督の「冷たい熱帯魚」いやぁ〜この作品はR18指定の危ない映画でございます。
先にご忠告しておきます(笑)

多分、こんなにやばい映画をご紹介したのは、多分「ムカデ人間2」以来かもです。
しかし、ハマる人はハマる映画でもあります。
僕自身、1回見た後、他の作業をする度に、流しっぱなしにしてしまうというハマリッぷりでございます。

なぜ僕もこんなにまで魅了されているのか???自分でもよく分かりませんが、今回このような形で文字に出して書いていく中でその答えが少しでも分かればいいかな?と思いながら更新していこうと思います。

さて、今回の「冷たい熱帯魚」という作品なんですが、1993年に起きたある事件を題材として制作されております。それは「埼玉愛犬家連続殺人事件」。

簡単にご説明いたしますと、【1993年(平成5年)に日本の埼玉県熊谷市周辺で発生した殺人事件で殺害した遺体をバラバラ(透明)にして警察の捜査を錯乱させ、犯人は完全犯罪を目的とした事件でもありました。
事件の名前からしてあまり印象に残らない、逆に愛犬家だなんて少し可愛らしい感じの事件なのかな・・・と思ったんですがとんでもなかったです。

なんでしょう?イメージ的には・・・・愛する愛犬を殺されて逆上して相手を殺しちゃった・・・とかそんな感じの事件かとばかり思ってたんですが・・・やはり、とんでもなかったですね(笑)
それでは、ここで実在の事件を元に制作された「冷たい熱帯魚」のあらすじを軽くご紹介しましょう。

国道沿いの小さい熱帯魚店を営む社本信行は、死別した前妻の娘・美津子と、現在の妻・妙子との3人暮らし。
しかし、家族間の仲は悪くあまりいい環境ではなかった。

その中で、社本は2人の為にあまり自分の意見も主張せず毎日を淡々とこなす日々を送っていた娘の態度にも見て見ぬふりをし続けてしまった結果、美津子はスーパーで万引きをしてしまう。

店から事情を聞きスーパーへ向かうとそこにはスーパーの店長が美津子に憤慨してる光景が広がっていた。
社本は慣れた様子で、店長に謝り続けていると、そこに一人の男が現れる。

彼は店長の友人でもあり同じ地域で熱帯魚を販売している村田という男だった。
友人のよしみという事もあり今回の万引きの件の村田のお陰で難なく解決する事ができ、彼は社本に「自分が今経営している熱帯魚店(アマゾンゴールド)でバイトをしたらどうか?」と提案を持ちかけてくる。

社本はその親切さと人の良さそうな村田に誘われて、娘・美津子を働かせてもらうのと同時に、同じ経営者として「あるビジネス」の話を持ちかけられた事がキッカケで、社本を含む家族全員は村田とその妻・愛子との交流が始まる。

しかし、この関係が連続猟奇殺人の幕開けになろうとは今の社本は気付くはずもなかった。

おいで、おいで、幼い娘・・・その朝、彼女は悪魔と旅に出た・・・・




皆さん
こんばんは

最近、ピエロが登場するホラー映画ばかり見る機会が多く、気が付けばピエロの歴史まで調べるほどハマってしまいいつの間にか、僕のスマホの待ち受けが、マクドナルドの「ドナルド」に変更されていたぐらいにピエロに夢中になり過ぎている自分に多少なりとも恐怖感を覚え始めている僕がお送りすNO,movie NO,life!!のお時間です。

さて、今回の映画ブログは前振りであったピエロが登場する怖い映画ではなく、2連続続けての邦画でございます。邦画は邦画でも今回はかなり古い作品で、少しトラウマ要素が入った作品。

それは、1980年に公開されました「震える舌」でございます。
この作品はもともと三木卓さんが1975年に発表した小説で、その後映画として公開されました。

いや〜、見た感想は当時だからこそありえる身近な恐怖を描写している、ある意味素晴らしい映画だなと思いました。

さて、今作をご説明するに当たり書いておかないといけないワードが「破傷風」という病気(感染症)です。
この症状を簡単に説明しますと、土壌中に生息する嫌気性の破傷風菌 が、傷口から体内に侵入することで感染を起こし、その影響で痙攣などの発作、この激しい痙攣により呼吸困難などが併発し最悪死亡してしまう恐ろしい感染症なんです。


正直、僕はこの作品を見るまでこの「破傷風」という感染症を知らなかったんですが、感染の仕方が泥遊びで人体に入ってくる・・・というのが怖かったですね。
今は、時代が進み、泥などで遊ぶ機会も少なくなったと思うんですが、僕が小さい頃は泥んこ遊びは普通だったので、過去の自分と照らし合わせると、何かこみあげてくる?ものがありましたね。
てか、僕も結構な頻度で、泥んこ遊びをしていたので、僕自身が「破傷風」にならなかったのが不思議なくらいでした。

それでは、ここである平凡な家族を突然襲った感染症との闘病生活を描いた「震える舌」のあらすじをご紹介しましょう。

ある普通うの夕暮れ時、マンモス団地の近くで、いつものように泥んこ遊びをしていた三好昌子が、落ちていた小さな釘で手にケガをしてしまう。
昌子は、手の怪我を母・邦江に見せ、よくある軽い怪我だと思い自宅で一般的な消毒を行い治療をしたが、その数日後、娘の奇妙な歩き方・行動が気になった邦江と父・昭は娘にその不自然な行動について聞いてみると、昌子は「歩けるけど、歩きたくないの」と答えるのだった。

さらに、話し方もどこかおかしく、この異変を心配した二人は、念のため病院へと連れて行く。
しかし、、「何処も問題ない、大したことはない」と診断されてしまい、やりきれない気持ちで病院を門前払いされるのだった。

その夜、昌子は突然自分の舌を噛み切り、痙攣を起こしながら激しく苦しみ始めた。
この異常な娘の状態に、二人はすぐさま救急車を呼び大学病院へ向かう。

そして、緊急の処置もあって痙攣も治まり安堵につく二人に専門医が検査の結果を告げられた病名は「破傷風」という感染症だった。
破傷風とは、泥などによく含まれている菌であり、それが傷口から侵入し潜伏期間を経て、軽い言語の障害・身体の不自由・痙攣が起こり最悪の場合は死亡してしまうという恐ろしい感染症である。

この信じがたい事実を知った二人は愕然とするものの、隔離された病室に入院し必死に生きようとする娘の姿を見て二人は、娘が侵されている病気と闘う事を決意する。
そして、このごく平凡な家族は、娘の症状を通して「破傷風」という恐ろしい悪魔の実態を思い知らされるのであった。

身近にある程、その大切さに気づきにくいモノ!! とある平凡な家族が平凡な日常を求めサバイバルするサバイバルコメディー




みなさん
こんにちは

先週から風邪をひいてしまい治ったと感じて安心しきっていたら、今度は頭が痛くなり色々な総合的判断をしてみると蓄膿症という事実が発覚し、苦しみながらも「風邪は万病の元」といった人物に心から「同感です」と伝えてあげたいのと同時に、蓄膿症の恐怖よりも、病気に掛かってしまうほど自分の身体に衰えをまざまざと実感させられている僕がお送りすNO,movie NO,life!!のお時間です。

さて、鼻づまりによりいつも以上にテイッシュが手放せない僕がお送りする作品は久々の邦画!!
「サバイバルファミリー」でございます。
このサバイバルファミリーという作品ですが、以前このブログでも紹介した??かもしれない・・・・「ハッピーフライト」の監督・矢口史靖監督の作品なのであります。

どんな、内容かと言うと一言で言えば「電気」がある日突然使えなくなってしまい、ある一家が「普通に暮らせる場所」を求め自転車やら何やらでサバイバルしながら目的地へと向かうお話であります。

いや〜みなさん、電気無くなったらどうですか??
大変ですよね?? どこにも行けないし・・・直に言われて考えてみたら僕らの生活の90%以上は電気がないと満たせないモノばかりでは無いでしょうか??

それでは、ここで突如生活の中で「電気」というモノを失いその中で必死にサバイバルする家族の様子を描いた「サバイバルファミリー」のあらすじをご紹介しましょう。

東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。
何処か冴えない義之、天然な光恵、無口な息子・賢司、反抗期な娘・結衣。
一緒にいるのになんだかバラバラな、平凡な家族…。

そんな鈴木家に、ある朝突然、緊急事態発生してしまう。

テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道、乾電池にいたるまで電気を必要とする全てのものが完全に機能停止してしまった。

しかし、翌日には復旧するだろうと甘く考えていたのだが・・・事態は予想以上に深刻な問題となっており次の日も、その次の日も、さらに1週間たっても電気は全く復旧する兆しはなかった。
この緊急事態の状況で情報さえも断絶され、鈴木家は今まで経験のない突然訪れたサバイバル生活が始まる。
そんな緊急事態の中、父・義之がある一世一代の大決断を下すのであった。

平穏な日常に突如姿を現した大戸島の破壊の神に今日本が試される!!





みなさん
こんばんは
最近、スターウォーズの新作も公開されるという事で、東急線の企画でスターウォーズのスタンプラリーに挑戦しながらも
設置されている駅の下町な雰囲気に癒されている休日を過ごしている僕がお送りする僕がお送りしますNO,movie NO,life!!のお時間です。


さて、冒頭の部分で和やかな雰囲気で始まりましたが、今回ご紹介したいのは今さらですが、「シンゴジラ」
このブログ日記を長い事お休みしていた時も、また再開したら紹介したい作品の一つだったので、今日書こうかなと思いまする。

他にも、色々と書き溜めておいた作品は何個かあるんですが、自称ゴジラファンとして今回は「シンゴジラ」をご紹介します。

今作のゴジラなんですが皆さんご存知の通りかなり話題となった作品になっております。
既存のゴジラファンは勿論のこと、初見の女性の方や、政府関係者・自衛隊の方々など幅広く人気のある作品なんですね。
その中で、僕個人の魅力としては今作はゴジラであってゴジラではない!!と思ったんです。

当然のようにタイトルは「シンゴジラ」と付いているのでゴジラが出てこなければ話にならないんですが、この作品のモチーフとなったのは3.11の東日本大震災なんですね。

もし、この世の中にゴジラという災害が起こったら政府・日本はどのような対処をしていくのか・・・そのテーマに元づいてリアリティーのある脚本・徹底的な演出にごだわったからこそ、長年のファン以外にも、人気が出た作品になったのではないでしょか??

それでは、ここで「シンゴジラ」のあらすじをご紹介しましょう!!


東京湾で漂流する1隻の謎のクルーザーが発見される。

内部を調査するが人はおらず、代わりにそこには折り鶴が置かれていた。
その直後、東京湾アクアラインの海底トンネルが謎の爆発により崩れてしまい被害をもたらしたが原因は分からず日本政府はパニックに陥っていた。

政府関係者の一人である内閣官房副長官の矢口はそこに巨大な生物がいる可能性を示唆する発言をしたが、その他政府関係者には全く取り入ってもらえず彼らはただひたすら臨時の会議をする事しか出来なかった。


そんな時、爆発の起こった場所で動きがあった。
巨大な尻尾のようなものが海面から飛び出していたのだ。

この異例とも思える状況で矢口の言っていた事が現実となってしまい、すぐにその筋の専門家数名を招集。
しかし尻尾だけでは何も言えないと各専門家は口を揃え期待していた情報も得る事も無く、また話は振り出しに戻ってしまう。

その巨大な生物は姿をあらわにし侵攻を始め、そしてついに市街に上陸しその完全なる姿を現した。
まるで巨大なトカゲのようなその生物は街を破壊し都内を目指ながら進んでいく。

その謎の巨大生物の目的はその時点では分からなかったが、市街の真ん中で突然動きを止めたその生物は這っていた身体を起こし立ち上がる。すると身体に合わない小さな腕をはやすなどまるで進化のようにその姿を変えていくのであった。

そして、謎の生物は海に帰っていくが、その数日後、完全な姿「ゴジラ」として再度日本上陸をするのであった。



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時にこの国は無情にも国民を切り捨てる・・・・


みなさん、こんばんは晴れ
最近、靴がボロくなってしまったので、新しい靴を買おうと思いモンキーブーツと呼ばれるものを買ったんですが、実際履いてみると、靴紐を結ぶ所が、金具になっており、変に強度が強く、それに僕も強く締めるので、靴紐が切れてしまい、新しく買った一週間後の昨日に、また切れてしまい人生で、何回も靴紐が、切れてしまうという現象にムカついて切れる以上に、不吉な前兆を予感させられてしまう日々を過ごしている僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます三日月



さて、今夜もあまりない日々の出来事から始まりました独断と偏見でお送りするこのブログなんですが、今回は、邦画をご紹介したいと思います。

ところで、もし皆さんが、あと24時間しか生きる事ができないと言われた時、何をしますか(笑)
今日は、このようなテーマを用いた作品でございます。
それは、政府発行の死亡予告証を受け取った者が、残された24時間をさまざまな思いで生きる姿を描いた作品、「イキガミ」でございます。


この映画は、あらすじを読む限り、今の日本では絶対ありえない?と思える設定なんですが、でも、作品に込められている思いや観客に対してのメッセージ性など、一言とはあまり思えないぐらいリアルな描写で描いているんです。

それでは、ここで国繁法という国の法律で、ランダムに選ばれた18〜24歳の国民に逝紙という紙が配布され、選ばれた人間の壮絶な最期を描いた作品、「イキガミ」のあらすじをご紹介しましょう。

厚生保健省に勤める藤本賢吾の仕事は、政府から発行された死亡予告証を本人に届けることだった。

「国家繁栄維持法」が施行されたその世界では、国民に生命の価値と死の恐怖を植え付けるために、小学校入学以前のすべての児童が「国繁予防接種」を受けることが義務づけられていた。
そして、1000人にひとりの確率で、18歳から24歳に成長した時期、死を迎えるというものだ。

その24時間前に、通称「逝紙(イキガミ)」を配達して、死亡宣告を下すのが国の職員・藤本の役目だった。
かつてはストリートミュージシャンとして森尾とコンビを組みながらも、音楽事務所からスカウトされてメジャーデビューを果たした田辺翼。

「国家繁栄維持法」を支持する女性議員の滝沢和子の息子であり、ひきこもりの直樹。

幼い頃に交通事故で両親を亡くし、その事故で視力を失った妹のさくらを守ろうとする兄のさとし。

そんな若者たちに、藤本は「逝紙」を届けることとなる。

田辺は、初のテレビ出演で自作の曲を歌いながら死亡予告丁度に倒れた。
警官の銃を奪って、選挙演説中の母を撃とうとした直樹は、その計画に失敗して死んでしまう。
そして、自分の生命の終わりを知ったさとしは、さくらに角膜移植することを決意する。
翼の歌は、彼の死後に大ヒットし、選挙戦では敗れた和子だが、夫の信利が新たに出馬を決意したのだった。

兄からの角膜移植を拒否するさくらも、医師の近藤をはじめとする病院中での応援で、さとしの命と引き換えに視力を取り戻す。

厚生保健省の参事官や、上司の石井課長から意義を説かれながらも、藤本は自分の仕事に葛藤と疑問を感じ続ける。
「国家繁栄維持法」は、本当に正しいのか? 
しかし、この政策に反対する者は退廃思想者として国家から厳正な処置を受けてしまう。

そして、今日も藤本は、この法律に疑惑を抱えながら「逝紙」を配達するのだった。

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冤罪という見えざる敵と戦いながらも無罪を主張し続ける孤独な青年が感じる・・・「これが、裁判。」


皆さんこんばんは晴れ
先日、ご飯を作る前に食器を洗って、食後に食べた食器を洗おうと思ったら、何も予告が無く排水溝が
詰まってしまい、数時間冷たい水が溢れる排水溝に手を突っ込み格闘しても、全く勝ち目が無く、ネットで詰まりを直す液体ジェルがある事を知り、翌日買ってきて再度試しても
全く効果が無く、「とりあえず時が経てば流れるだろう・・・」という無意味な作戦に頼りすぎている
僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございますひらめき



さて、今夜ご紹介する作品は、久しぶりの邦画でございます。
それは、車で痴漢に間違えられた青年が、“裁判”で自分の無実を訴える姿を、日本の裁判制度の問題点を浮き彫りにしつつ描く作品、「それでもボクはやってない」でございます。

一時期、話題となった作品でもあるので知っている方も多いんではないでしょうか?
今作のテーマはズバリ「冤罪」という内容です。

一般的に考えれば、罪を犯した人間が裁判所という法廷で今後の人生をされる決断を下される・・・というのが当たり前の考えだと思うんですが、今作で描かれている法廷という場所は、己の自己中心的な主張やプライドなどが交互に交わり、「この場所」で下さなければならない「真の裁き」という決断が人間の感情によって埋もれてしまうリアルな描写を描いている作品でもあるんです。

そして、「冤罪」というものが、どのような過程で起こりえるものなのか?という具体的な流れや劇中でも自ら取材した数多くの冤罪事件の実在エピソードを作品中に取り入れたりなど、一番、冤罪率の高い「痴漢」という犯罪を起用して描いている部分も見所なんです。

それではここで、無実の罪を着せられた青年が、自分の主張を貫き「冤罪」と戦う様子を描いた作品、「それでもボクはやってない」のあらすじをご紹介しましょう。

就職活動中の金子徹平は、会社面接に向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。
徹平は警察署での取調べで容疑を否認し無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、結局拘留されてしまうことになってしまう。

さらに検察庁での担当副検事の取調べでも無実は認められず、ついに起訴されてしまった。

徹平の弁護に当たるのはベテラン弁護士・荒川と、新米弁護士・須藤が担当になり、徹平の母・豊子や友人・達雄たちも徹平の無罪を信じて動き始めた。

そして、痴漢冤罪事件の経験者で今でも自分の無罪を訴え続けている佐田も協力することとなった。
一同はまず事件当時、徹平のことを「犯人ではない」と駅員に証言した女性を探そうとするが、一向に見つかる気配はなかった・・・そんな中、ついに徹平の裁判が始まってしまう。

幸運なことにこの裁判は、公平な判決を下すことで有名な裁判長が担当することになった。

そして荒川たちの追及によって明らかにされていく警察の杜撰な捜査内容などが、報告され一見状況は徹平側に有利に進んでいるように見えた。

しかし、途中で裁判長が交代することになり、しだいに雲行きは怪しくなってしまう。
何といっても刑事事件で起訴された場合、裁判での有罪率は99.9%と、徹平は事前に聞かされていたのだった。

そんな絶望的な状況の中、事件当時、一緒に乗り合わせていた目撃者の女性が見つかり裁判で証言をすることになった。

さらに弁護側は、実際の現場状況を再現したビデオを作って提出するなど、徹平の無実を勝ち取るためにあらゆる努力を尽くしたのだった。
しかし、裁判は徹平の予期せぬ方向へと流れていってしまう。


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出世の為に、全てを捨ててきた完璧なエリート県庁職員が、ルール無用な、とある民間のスーパーで 奮闘しながら、今まで忘れていた意識の改革を始めていく・・・。

皆さんこんばんはびっくり
最近、よく都心の方へ出かける事が多くなり、大阪には無い「東京チカラめし」という看板に連れられ、お店に入った所、出てきたご飯は、なんとも元気になりそうな内容だったんですが、運んできた店員さんは、見るからにヒョロっとした感じの人で、「僕よりこの店員さんにチカラメシを・・・」と言いたくなるぐらい関東人の無茶な採用事実に、何かしらの疑問が飛び交っている僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます月

県庁の星


さて、関東に移住してからも、なかなか不定期な更新なんですが、今日も腐らずに頑張って行こうと思っております。
しかも、本日は予告編の動画が、見当たらなかったので画像を張り付けております。
何卒、ご了承くださいませ落ち込み

そんな中で、お送りするのがキャリア官僚とパート店員が衝突を繰り返しながらも協力して三流スーパーの改革に乗り出す人間ドラマ織田裕二主演の「県庁の星」でございます。
僕自身、久しぶりに見たんですが、なかなか面白かった・・・というのが感想です(笑)
何年か前に見た時には、分からなかった奥深い人間ドラマや、政治を絡めた社会背景なども面白く様々な発見があった映画でもあったんです。

それでは、ここで県庁の期待の星と呼ばれた一人の男が、ある研修先で出会ったパートの女性に出会う事で今まで気が付く事のなかった大切なものを、取り戻していく人間ドラマ「県庁の星」のあらすじをご紹介しましょう。

県庁産業政策課のエリート公務員・野村聡。特別養護老人複合施設建設“ケアタウンプロジェクト”を足がかりに出世を目論む彼は、ある日、県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに選ばれ、三流スーパーの”満天堂“に派遣される。

ところが、教育係として紹介されたのは、二宮あきという年下のパート店員。
しかも、マニュアル無し、組織図無し、役人のスキルが全く通用しないお客様第一主義のスーパーの現場では、書類第一主義の彼は役立たずのお荷物状態で、事ある毎にあきや他の店員たちと衝突を繰り返すのであった。

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ヒコーキ、飛ばします。

皆さんこんばんはラブ
最近、たい焼きを食べたんですが、このたい焼きが、またクセモノで外はカリッとしていて、その外見には似合わずに、中のアンコがとても香ばしく、駅前にもかかわらず独り言で「ヤバイ!!」と思わず口に出してしまい、気が付けば近くにいたおばちゃんに、「私も買おうかしら・・・」と宣言され、たい焼き屋さんの売り上げに小さく貢献した事を嬉しく思う僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございますびっくり



さて、今週は「僕自身面白かった邦画」をご紹介したいと思っているんですが、その最後の作品は、以前ご紹介した「ロボジー」を手がけた矢口史靖監督の「ハッピーフライト」をお送りしたいと思います。
この作品は、「空港で働く人たち」をテーマに描かれていて、普段何気なく飛行機に乗っている僕達からしてみれば、決して分からない空港でのお仕事内容を、矢口監督の持つ独特な世界観で楽しめちゃう作品なんですよびっくり
しかも、個人的には「ANA」が全面協力している事もあり飛行機オタクの僕からした嬉しい演出でもあるんですよね(笑)

それでは、ここで人知れず空港で働いている人たちの奮闘劇を描く「ハッピーフライト」のあらすじをご紹介しましょう。

ホノルル行きのチャーター便NH1980。
大勢の観客が搭乗し、乗組員や空港の関係者たちは誰もが忙しそうに働いている。
副操縦士の鈴木和博にとって、今回は機長昇格の合否が決まる最終フライトだ・・・・・。
しかし、予定されていた温厚な試験教官から頑固そうな原田へと変更され、フライト前から鈴木は緊張する。キャビンアテンダントのチーフ・パーサーは山崎麗子。
厳しさでは定評ある彼女に、フライト経験10ヶ月の新人CAの斉藤悦子や田中真理は怯えていた。

空港内で観客のクレームに対応するのは、グランドスタッフの木村菜採たち。
案の定、1980便もオーバーブッキングで、一波乱が起こってしまう。
整備士の中村は、先輩整備士の小泉からせかされながらも、必死で作業していた。

そして、フライトが始まった・・・。

安全な空の旅を支えるのは、OCC(オペレーション・コントロール・センター)の人々だ。
オペレーション・ディレクターの高橋昌治は、パソコンが苦手で最新システムに馴染めない、そんな高橋をサポートするのはディスパッチャーの役目だった。

その頃、1980便では問題が続出・・・。
半人前の悦子は乗客からのオーダーを把握できず、失敗ばかりしてしまうのだった。
その後、食後のデザートが切れていることに気がついた真理たちは、必死で手作りのデザートを作り始める……。
しかし、もっと深刻な事態も起こっていた、機のエアデータ・コンピュータが狂った表示を出し始めたのだ。


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好きです! パンク! 嘘です!

皆さんこんばんはびっくり
最近、「藤岡弘 探検隊シリーズ」を見たんですが、次々と起こるありえない展開にやらせの領域を超えて、芸術の域に達している内容に言葉が出ない程、笑ってしまい、最終的に目的のものが発見できず、藤岡弘のドヤ顔で毎回番組が終わっていく結果に何故か許してしまう僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございますラブ



さて、今週は、僕自身面白かった邦画をご紹介したいと思っているんですが、本日は、宮藤官九郎監督・宮崎あおい主演の、「少年メリケンサック」でございますびっくり

軽くどんな映画かご説明しますと、レコード会社との契約期限が迫り、仕事もプライベートも崖っぷち状態のOLかんなは、契約終了日に勘違いで契約したオヤジバンド・少年メリケンサックを売り出すため、全国ツアーに乗り出すという物語なんです。
でも、昔みたいな勢いのあるバンドでなく、みんなが普通の中年オヤジ達・・・そうとも知らずレコード会社の役員達は、次々と全国ツアーを決めていく、果たしてカンナは無事ツアーを終える事が出来るのでしょうか・・・・?
ま、そんな内容なんです。

この映画の見所は、主演の宮崎あおいとバンドメンバーとの絡みがとても面白いんです。
最初は対立している関係なんですが、ツアーを通してお互いを認め合い、不思議と楽しく見れちゃう作品になっているんですね。

それでは、ここで契約期限間近の社員と中年オヤジバンドの奮闘記を描いた、「少年メリケンサック」のあらすじをご紹介しましょう。

メイプル・レコード新人発掘部門のかんなは、会社退職予定のその日、動画サイトに投稿されたパンクバンド、少年メリケンサックに釘付けになる。
イケメンギタリストがギンギンに弾きまくり、凶暴なパフォーマンスでファンを熱狂させているのだ。
早速、バンドとの契約に乗り込むと、そこにいたのはイケメン青年ではなく、昼間から酔っ払ったオッサン・・・・「これ、誰!!」

なんと、動画に投稿されていたのは25年前のライブ映像で、メンバーは50代になっていた!
かんなの驚愕をよそに、少年メリケンサックの人気はさらにネット上で大爆発!!!
この騒動に、サイトはパンク寸前。全国のライブからオファーが殺到し次々と決まっていくのだった。
このままライブに出演したら暴動必死・・・・。
果たして、かんなと少年メリケンサックの運命は・・・・???
そして、全国ライブツアーは成功するのか!?

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1人の頑固なおじいちゃんが、ある日突然ロボットに!? ヒーローになった彼が選ぶのは、ロボットの姿か・・・?それとも・・・・。

皆さんこんばんはラブ
先日、近所のたこ焼き屋さんにたこ焼きを買いに行った時に、久しぶりのたこ焼きだったので高鳴る胸を抑えつつ、家に帰ってたこ焼きを食べた瞬間、タコが入っていない事に気付き、「まさか!」と思って、全部のたこ焼きを調べた結果、「たこ」がやはり入っておらず、「あ〜ぁ」とため息を付いてしまい、また別の日に例のたこ焼き屋さんを見つけ、タコが入っていなかった事を、冗談交じりに言おうと思った瞬間、屋台の看板に「たこ焼き」では無く「たこ笑」と書いてあったので、「あ、そういう事なのか?」、「それなら仕方ないのかも・・・!」と自分自身無理やり、納得させてしまった・・・・・。
僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございますびっくり



先週は、「僕が最近気になるもの」という事で、僕の独断と偏見で様々な異色な作品ばかり紹介してきたので、今週は面白い邦画作品をお送りしたいと思いまするびっくり

その中でも、今夜お送りする映画は、「ウォーターボーイズ」・「スイングガールズ」を手がけた矢口史靖監督の「ロボジー」でございます。
この映画は、電器メーカーの技術者3人が、焦りに焦ってしまい老人にロボットを演じさせてしまうという痛快ドタバタ・コメディ作品なんです。
でも、視点を変えて見てみると、ロボットの中に入るおじいちゃんが孫達に対しての切ない感情や、頑固なおじいちゃんだからこそ感じられる思いなど様々なシーンを通して感情移入できる作品でもあるんですよラブ

それでは、ここでたまたま見つけたバイトのオーディションでロボットを演じる事になった老人と少し抜けた3人が繰り広げるドタバタコメディー「ロボジー」のあらすじをご紹介しましょう。

家電メーカー木村電器の窓際社員、小林、太田、長井の3人は、いつもワンマンな木村社長
から流行の二足歩行ロボット開発を命じられる。

近く開催されるロボット博での企業広告が目的だったが、ロボット博まであと1週間という時期になって、制作途中のロボット“ニュー潮風”が木っ端微塵に大破してしまうのだった。

窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立案。
ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションによって、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人、73歳の鈴木重光が選ばれるのだった。

しかし、この鈴木さん、実はとんでもない爺さんだったのだ…。
さらに、“ニュー潮風”に恋をしたロボットオタクの女子学生・葉子も巻き込み、事態は思わぬ
方向へ転がり出してしまう……。

果たして、3人はロボットの正体を隠しきれる事ができるのか・・・?

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