2012年06月17日
外見だけがすべてじゃない!!心の美しさが見た目に変わっちゃう、そんな不思議なハッピーラブコメディー映画。
みなさん、こんばんは
梅雨入り真っ最中の中で憂鬱気分のなかお送りするNO,Movie NO,Life!!のお時間です
さて、今回ご紹介しようと思う作品は、ファレリー兄弟がお届けするラブコメディー
「愛しのローズマリー」でございまする
この作品は、僕自身凄く好きな、作品で極端にいいますと「人は外見だけではありませんよ」と
笑いの要素をたくさん取り入れながらの素敵なメッセージが込められている映画なんですよ
この作品の監督、ファレリー兄弟は、一貫して過激で馬鹿馬鹿しくも愛すべきコメディを撮っている作品が多くて、最近では笑えて感動する、いわゆるロマンティックコメディが多いんです
どの作品でも本物の障害者を障害者の役で必ず登場させていて、障害を個性の一部という
スタンスで捉え、あくまでハンデキャップを持つ一人の人間として描いているんです
そのため作品中には良い障害者もいれば悪い障害者もおり、それを障害者を差別していると
言う人もいるんですけどそれ以上にアメリカの障害者からの支持されている兄弟なんですよ
見てもらえれば分かるんですけど、彼らが監督する作品は暗いシーンなどもなく、見る人すべて
が楽しめて、笑えてちょっぴり幸せになれるそんな作品ばかりです
僕自身は特に主演のキャメロン・ディアスが主人公メリー・ジェンセン・マシューズを演じた
「メリーに首ったけ」がコメディタッチで、ちょっと過激なシーンのもあるけど・・・・
一番オススメな作品です
この作品も、是非皆さんにご紹介したいと思います
さてさて、今回は愛しのローズマリー
知らない人の為にちょこっとストーリーをご説明しますと・・・
父親の遺言がトラウマとなり、中身はどうであろうと、ひたすら外見の美しい女性ばかりを
追いかけていたハル。
ある日、エレベーターに乗り合わせた大物カウンセラーから催眠術をかけられ、内面の美しい
女性が美しく見えるようになってしまった
そのすぐ後、ハルは街で見かけたローズマリーに一目ぼれするが、実は彼女は体重100キロを
超える巨体だったのです
もし、アナタが催眠術で、人の外見だけでなく、中身の美しさ＝外見しか見えなくなってしまったら
どうしますか
僕は、それはそれでアリかなと思って自分から催眠に掛かりたいですね（笑）
だって、そっちの方が幸せになれるような気がします
そんな、気持ちにさせてくれるのがこの映画「愛しのローズマリー」なんです
作品に登場する、キャストも豪華メンバーぞろいでコメディー映画と言ったらこの人というくらい
有名なジャック・ブラック
以前、ご紹介したネバーエンディングストーリーシリーズ（Ⅲ）で不良グループのリーダー
（スリップ）を演じていたのもこの人
他には、ギタリストのデューイ（ジャック・ブラック）が、ある事から学校の先生になりすまし、
学校内で生徒達と秘密にバンドを組むコメディー作品「スクール・オブ・ロック」や、
冴えない郵便局員レミュエル・ガリバー（ジャック・ブラック）が、仕事（トラベルライター）
での旅行中、遭難い逢い・・・
目を開けるとそこには自分より100倍小さい人間たちが・・・・
そんな小人の国で繰り広げられる笑いと感動とちょこっと愛が詰まったコメディー映画
「ガリバー旅行記」などなど、
どれも面白い作品ばかりなんですよ
こちらも、是非ぜひ、ご紹介しますね
さて、忘れてはいけないのが、ローズマリー役のグウィネス・パルトロウ
この作品中の彼女・・・凄く可愛いんです（笑）
初めてこの作品を見たとき、もう一目惚れでしたぞ
実は、こちらも以前紹介した「フック」でも出演していて、若き日のウェンディ（ウェンディ・ダーリング）役で出ていたんですよね
その他の作品では、「アイアンマン」シリーズでトニー・スターク／アイアンマン（ロバート・ダウニー・Jr）の秘書“ペッパー”・ポッツや、「恋におちたシェイクスピア」で資産家の娘ヴァイオラ役を
演じたりと様々な役を見事に演じる素敵な女優さんですよ
それでは、ここで僕の独断と偏見でお送りするオススメシーンは、やはりジャック・ブラックの
演技が光るシーンですね
特に、催眠術を掛けさせられ、クラブに行った時に以前のハルの好みとは全く違う女性と激しく
踊るシーンは笑い無しでは見れない場面です。
あと、ローズマリーとのデートシーンも見所の一つですぞ
デートの別れ際に、見た目の事を常に褒めてくるハルに対して、不愉快さを覚えるローズマリー・・・
実際は凄く太っているのに、ハルは催眠術で彼女が、スーパーモデルに見えちゃう。
そのハルとローズマリーの会話が面白いです
こんな会話場面がローズマリー以外でも、作品中に所々に出てきて笑っちゃいますよ
そんな、笑いの要素満載でちょぴり幸せな気持ちにしてくれる「愛しのローズマリー」。
「人は外見じゃなく中身だよ」とメッセージが込められた作品です。是非ご覧くだされ
今より、もっとアナタの隣にいる、大切な人が「素敵」に見えてきますように・・・
梅雨入り真っ最中の中で憂鬱気分のなかお送りするNO,Movie NO,Life!!のお時間です
さて、今回ご紹介しようと思う作品は、ファレリー兄弟がお届けするラブコメディー
「愛しのローズマリー」でございまする
この作品は、僕自身凄く好きな、作品で極端にいいますと「人は外見だけではありませんよ」と
笑いの要素をたくさん取り入れながらの素敵なメッセージが込められている映画なんですよ
この作品の監督、ファレリー兄弟は、一貫して過激で馬鹿馬鹿しくも愛すべきコメディを撮っている作品が多くて、最近では笑えて感動する、いわゆるロマンティックコメディが多いんです
どの作品でも本物の障害者を障害者の役で必ず登場させていて、障害を個性の一部という
スタンスで捉え、あくまでハンデキャップを持つ一人の人間として描いているんです
そのため作品中には良い障害者もいれば悪い障害者もおり、それを障害者を差別していると
言う人もいるんですけどそれ以上にアメリカの障害者からの支持されている兄弟なんですよ
見てもらえれば分かるんですけど、彼らが監督する作品は暗いシーンなどもなく、見る人すべて
が楽しめて、笑えてちょっぴり幸せになれるそんな作品ばかりです
僕自身は特に主演のキャメロン・ディアスが主人公メリー・ジェンセン・マシューズを演じた
「メリーに首ったけ」がコメディタッチで、ちょっと過激なシーンのもあるけど・・・・
一番オススメな作品です
この作品も、是非皆さんにご紹介したいと思います
さてさて、今回は愛しのローズマリー
知らない人の為にちょこっとストーリーをご説明しますと・・・
父親の遺言がトラウマとなり、中身はどうであろうと、ひたすら外見の美しい女性ばかりを
追いかけていたハル。
ある日、エレベーターに乗り合わせた大物カウンセラーから催眠術をかけられ、内面の美しい
女性が美しく見えるようになってしまった
そのすぐ後、ハルは街で見かけたローズマリーに一目ぼれするが、実は彼女は体重100キロを
超える巨体だったのです
もし、アナタが催眠術で、人の外見だけでなく、中身の美しさ＝外見しか見えなくなってしまったら
どうしますか
僕は、それはそれでアリかなと思って自分から催眠に掛かりたいですね（笑）
だって、そっちの方が幸せになれるような気がします
そんな、気持ちにさせてくれるのがこの映画「愛しのローズマリー」なんです
作品に登場する、キャストも豪華メンバーぞろいでコメディー映画と言ったらこの人というくらい
有名なジャック・ブラック
以前、ご紹介したネバーエンディングストーリーシリーズ（Ⅲ）で不良グループのリーダー
（スリップ）を演じていたのもこの人
他には、ギタリストのデューイ（ジャック・ブラック）が、ある事から学校の先生になりすまし、
学校内で生徒達と秘密にバンドを組むコメディー作品「スクール・オブ・ロック」や、
冴えない郵便局員レミュエル・ガリバー（ジャック・ブラック）が、仕事（トラベルライター）
での旅行中、遭難い逢い・・・
目を開けるとそこには自分より100倍小さい人間たちが・・・・
そんな小人の国で繰り広げられる笑いと感動とちょこっと愛が詰まったコメディー映画
「ガリバー旅行記」などなど、
どれも面白い作品ばかりなんですよ
こちらも、是非ぜひ、ご紹介しますね
さて、忘れてはいけないのが、ローズマリー役のグウィネス・パルトロウ
この作品中の彼女・・・凄く可愛いんです（笑）
初めてこの作品を見たとき、もう一目惚れでしたぞ
実は、こちらも以前紹介した「フック」でも出演していて、若き日のウェンディ（ウェンディ・ダーリング）役で出ていたんですよね
その他の作品では、「アイアンマン」シリーズでトニー・スターク／アイアンマン（ロバート・ダウニー・Jr）の秘書“ペッパー”・ポッツや、「恋におちたシェイクスピア」で資産家の娘ヴァイオラ役を
演じたりと様々な役を見事に演じる素敵な女優さんですよ
それでは、ここで僕の独断と偏見でお送りするオススメシーンは、やはりジャック・ブラックの
演技が光るシーンですね
特に、催眠術を掛けさせられ、クラブに行った時に以前のハルの好みとは全く違う女性と激しく
踊るシーンは笑い無しでは見れない場面です。
あと、ローズマリーとのデートシーンも見所の一つですぞ
デートの別れ際に、見た目の事を常に褒めてくるハルに対して、不愉快さを覚えるローズマリー・・・
実際は凄く太っているのに、ハルは催眠術で彼女が、スーパーモデルに見えちゃう。
そのハルとローズマリーの会話が面白いです
こんな会話場面がローズマリー以外でも、作品中に所々に出てきて笑っちゃいますよ
そんな、笑いの要素満載でちょぴり幸せな気持ちにしてくれる「愛しのローズマリー」。
「人は外見じゃなく中身だよ」とメッセージが込められた作品です。是非ご覧くだされ
今より、もっとアナタの隣にいる、大切な人が「素敵」に見えてきますように・・・
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