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小さい頃に夢見た魔法のカードで、今の人生がハチャメチャに・・・・ そんな彼女が、買い物依存症を克服する為に気づく事ができたお金で買えない大切なモノとは?


皆さんこんばんは月
先日、大阪の街を探検しようと思い、大阪の駅をエンドレスに回っている「環状線」に乗ったんですが、その日は凄く寒く、電車に乗った瞬間・・・座席がとても暖かくて、つい何時間も寝てしまい気がつけば、同じ駅を何周もして、結局はどこにも探検する事が出来なかった僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間ですびっくり



さて、今年も残りわずかとなってしまい、このブログ更新も本日を入れてあと、3回でございます。
そんな中、ご紹介する作品は、男性より女性の方の方が身に覚えがあるんではないでしょうか。
「Confessions of Shopaholic (お買い物中毒な私!!)」をお送りしますラブ

僕も、人の事を言えない程、お買い物中毒なんです(笑)
例えば、僕の場合でしたら、やっぱり映画のDVDですかね・・・個人的にはあまりDVDを借りる事は滅多にないんです。
周りからも、「何でレンタルしないの?」とよく聞かれるんですが、僕は決まって「だって、メイキングが入ってないからよく分かんないじゃん!!!」と答えるんですよ(笑)

ま、借りたほうが安く鑑賞できて嬉しい所なんですが、見たい時に見れる方がいいと思いませんか・・・?
だから、買っちゃうんです(笑)
しかも、一枚1000円や500円ぐらいだから、手が出ないという値段でもありませんし、それでも、最近の話題作で、結構割高な3990〜5980円位の商品は、僕でも躊躇しますけどね。
なので、「今は高いケド・・・安くなったら買おう」とか、いつも思っている訳です。
だから、休みの日は毎週欠かさずのBook Off巡りが普通になっているんですよ(笑)

そんな僕とは比べ物にならないのが、「お買い物中毒な私!!」で登場するレベッカなんです拍手
簡単にあらすじをご紹介すると、文字通り、重度の買い物依存症でカードも止められてしまっても、まだ、欲しい洋服を買い続けるんですよ。
そんな時、彼女が「お金を上手に使う為のコツ」というテーマを記事として書くハメになってしまうんです。果たして、お買い物中毒な彼女はどんな記事を書き上げるのか・・・?
そして、彼女を取り巻く様々な人間模様も魅力的なラブコメ作品なんですよびっくり

それでは、ここで、一流ファッション誌の記者になることを夢見ていたレベッカが、買い物依存症という事を隠し、全く自分とは正反対の経済問題をテーマとしたコラムを書く事で、自分の本当の「欲しいモノ」を見つけ出す作品、「お買い物中毒な私!!」のストーリーをご紹介しましょう。

25歳のレベッカ・ブルームウッドは、一流ファッション誌の記者になることを夢見る普通の女の子。
レベッカの両親は倹約家で、幼い頃は流行の去ったセール品しか洋服や靴を買ってもらえなかったせいか、その反動で大人になったら魔法のカード(クレジットカード)でなんでも買おうと決めていたのだった。
それは本当にそうなり、何枚ものクレジットカードを持ち、素敵な洋服を着ているマネキンに誘惑されて、必要じゃないと分かっていても毎日のストレスを大好きなお買いもので発散していた。

しかし、現実は地味な園芸雑誌の編集者。

そして、ついには請求額が9000ドルを超えてしまい破産寸前で、借金取りにもしくこく毎日催促され月末になると請求書の山と支払い催促の電話に悩まされるのだった。
こんな自分を変えたいと、一念発起したレベッカは転職活動を開始。

そんなある日、一流ファッション誌編集部の採用面接に訪れた出版社で、ふとしたことから経済誌の採用面接を受けることになってしまったレベッカ。
面接は当然のことながら頓珍漢な受け答えで大失敗に終わってしまう。
翌日、レベッカがいつも通りに出社すると、雑誌の廃刊と編集部スタッフの解雇が告げられる。
突然無職になってしまったレベッカは親友のスーズと飲み明かし、酔った勢いで自分が面接を受けるはずだった一流ファッション誌編集部と実際に面接を受けて失敗した経済誌編集部に手紙を書き送るのだった。

ところが間違って手紙の宛先が逆になっていたことから、経済問題をファッションに喩えて表現した文章と勘違いした、経済誌の編集長ルーク・ブランドンの目に留まり、経済誌編集部に採用されてしまう。
予想外の事態にとまどいつつも、ルークのアドバイスもあり、経済問題を庶民にも分かりやすいファッションに喩えて書いたコラムが大評判となり、レベッカはペンネーム「グリーン・スカーフ・ガール」として一躍人気経済コラムニストになってしまう。
そしてイケメン御曹司でもあるルークとの仲も急接近・・・。
まさに幸せの絶頂を感じ始めていたレベッカだが、「お買いもの中毒」な彼女の前には大きな落とし穴が待っていた。

果たして、レベッカは「お買い物」以外で幸せを見つける事が出来るのでしょうか・・・?

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さて、今回の映画「お買い物中毒な私!!」なんですが、一番の見所と言えば、レベッカの
ワガママ放題の買い物っぷりですね(笑)
特に印象的だったのが、限度額を超えているのにも関わらず、お店のマネキンに羽織ってあるスカーフを買おうとするんですラブ
でも、カード自体が限度額がギリギリだから、自分が持っている全てのカードで使える残りわずかな額を使って、スカーフの代金を分割で払うシーンは、印象的でしたね。
「そこまでして、欲しいのか!!」と言いたくなるぐらい・・・びっくり

そして、自分の買い物依存症を克服する為に。使えるカードをある方法で使えなくするんです。
その方法が、カード自体を氷の中で凍らせ冷凍庫に入れるんです。
でも、結局は使ってしまい、氷に閉ざされたカードを必死に溶かしているレベッカの姿も見所なんですラブ

その他にも、僕が感じたこの映画の感想は、「お買い物中毒」という人の視点から見た演出がとても魅力的だったんですよ。
例えば、街を歩いていたら、自分が欲しい服を着飾ったマネキンが、彼女に話し掛けてくるシーンや(現実にはありえないんですけどね。)、その服を来たマネキンが彼女に買わせようと、
踊ったりとか・・・そんな、コミカルな描写がたくさん描かれているんです。
でも、実際、「お買い物中毒」と言われている人から見ればリアルにそう見えているのかもしれませんねびっくり

劇中でも、レベッカは、「店員さんの話にとても感動したから・・・」とか「マネキンが私に買って欲しそうに見つめてくるの・・・」とか、様々な言い訳?をするんです。
なので、「お買い物中毒」な方から見ればとても感情移入出来る作品なのかもしれません。
僕も、レベッカの気持ちは何となく分かるような気がしますよ(笑)
彼女もそうなんですが、僕もストレス発散も含めて色々なモノを買っているようにも思えます。

そして、そんな彼女も含めた人達が集まる、買い物依存症を克服する会のシーンも見所なんです。
その中でも、もし、自分の欲しいモノが現れた時に、買う前に「これは本当に必要か?」と自身に問いかけてみるというシーンがあったんですよ。
この「魔法の言葉」は、皆さんも一度は唱えたことがあるんではないでしょうか?
僕は、常に唱えっぱなしですけどね(笑)

でも、この映画は「お買い物中毒」という行為で、「失う物はお金だけでは無い」という事も教えてくれる映画でもあるんです。
物語の中でも、彼女のルームメイトでもある友達・スーズがレベッカのの為に手作りのドレスを作ってあげるんですけど、ちょっとした手違いで、質屋に売られてしまい、その事を知ったスーズは、怒ってしまうんです。
元はといえば、レベッカが「お買い物中毒」にならなければこんな事態にはならなかったんです。
なので、この映画は「買い物依存症」という誰でもなってしまうテーマをコメディータッチで描写すると同時に、物欲に任せてしまうと取り返しのつかない物まで失ってしまう・・・というテーマも込められている作品でもあるんですびっくり

でも、限度額が超えても、借金取りから逃げる日々でも毎日ポジティブに頑張るレベッカの前向きな姿は、本当に凄いなと感心しますよ(笑)
逆に、これだけ堂々としていた方が、人生楽しいのかもしれませんね拍手

買い物依存症な女の子が、ふとしたキッカケで、気経済コラムニストに・・・そんな彼女の
ポジティブパワー全開のラブコメ作品、「Confessions of Shopaholic (お買い物中毒な私!!)」。

是非ご覧あれ。

僕も明日から何かを買う時は「これは本当に、今の自分に必要かな?」と魔法の言葉をしつこく唱えてみようかな(笑)

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