2012年08月12日
彼女は今でも思い続けている元彼を取り戻せるか? ある日、突然の結婚報告で彼女の本当の気持ちが暴走する。 運命の結婚式まであと4日・・・・果たして彼女の未来には・・・?
皆さんこんばんは
気が付けばもう半年・・・時間の流れの速さについていけない僕がお送りする
NO,movie NO,life!!でございます
今夜お送りする作品は、一人の女性のヤキモチをテーマにあれやこれやと、今でも好きな元彼男の恋を阻止していくラブコメディーをご紹介いたしまする
その映画とはジュリア・ロバーツ主演の「ベスト・フレンズ・ウェディング」でございます。
この作品を見たとき、僕は男なんですが(笑)、女性の視点から鑑賞した時に「男って何でこんな
に鈍感なの?」と思えちゃうくらいの鈍感男を巡って繰り広げられるコメディー映画なんですね
この子どもみたいな男性の花嫁役をラブコメ女王のキャメロン・ディアス。
しいて言うなれば、元彼女・ジュリア・ロバーツと花嫁・キャメロン・ディアスとの恋の
バトルなんです(笑)
それでは、ここで元彼の結婚を阻止しようと奮闘する「ベスト・フレンズ・ウェディング」のストーリーをここでご紹介しましょう
ジュリアンは料理評論家として働くキャリア・ウーマン。
だが、親友ジョージが言うように「男の扱いを知らない」のが玉に傷。
そんな彼女にも燃え上がるような恋が9年前にもあった・・・
大学時代、一時期交際しひと夏のロマンスの末、2人は恋人関係を解消し生涯のベスト・フレンドとなった・・・。
しかし6年前のある夜、「お互い28歳になっても未婚だったら、その時は一緒になろう」という言葉を彼女はまだ忘れてはいなかった。
そして、28歳を迎えようとしていた、そんなある日・・・元彼のマイケルから電話を貰い、久しぶりの彼からの電話に心を踊らせるジュリアン。
しかし、マイケルが彼女に告げた事は今度の日曜日に結婚するという思いがけない言葉が帰ってくる。
彼の、婚約者は20歳の女子大生で、父親は富豪だという。
その事をキッカケにマイケルを愛していたという自分の気持ちにやっと気付いたジュリアンは慌てて、彼の愛を取り戻そうと決意。
そして、マイケルの婚約者キンバリーにあれやこれやの嫌がらせを開始する。
ジョージと親密なデートをわざと重ねたり、ニセのEメールで2人の関係をぶち壊そうとしたり・・・
結婚式までの数日間、あの手この手で2人の仲を阻止しようとするのだが・・・
この作品を見て一番感じたことは、相手に対しての「素直な気持ち」を告げる事がどれほど難しいというテーマが絡んでいる作品だなと感じました
元彼に「愛している」という一言を伝えることが出来ない、だからこそ、婚約者に対して様々な
嫌がらせをするんですよね、元彼・マイケルの事を今でも心の何処かで思っているジュリアン。
でも、もし彼女の本当の気持ちを伝えても、もしかしたら断られてしまうかもしれない・・・
そんな傷つきたくない気持ちもあるからこそ、素直に自分の思いを伝えるという事は難しい
のかもしれません
でも、思っているだけでは相手に通じないし、やっぱり口に出して言葉で伝えるという手段しかない好きな異性に、告白をした事がある方は誰でも感じる心境ではないでしょうか?
もし、今でも少しだけ思い続ける元彼がいて、彼から突然、別の女性との結婚宣言。
皆さんなら、どうしますか?
もし、僕が女性でジュリアンの立場だったら・・・その夜は居酒屋で飲み明かしますかね(笑)
でも、飲みながら相手の事を思っちゃんですよね。そこが、さらに悲しくなるかも・・・・
失って気付いてしまう相手の大切さや存在の大きさ、普段でも心の何処かでは分かっていたのに、何かをキッカケに、いきなり気持ちが止められなくなってしまう。
こんな事になる前に、「あの時、素直に自分の気持ちを伝えておけば良かった・・・」と後悔してしまうパターンが殆どなのかもしれません
本当に、人間の気持ちは自分勝手で純粋なモノなんですね。
しかし、今回の作品はシュールなテーマがあったとしても、ラブコメディー映画。
映画の最初で、マイケルから、結婚の報告を聞かされたジュリアンの演技が見所ですよ。
呆然になって、ベッドに座ろうとしたらコケちゃうんです(笑)
こちらのシーンは今回の予告編に入っているので是非見てみて下され
その他にも、ジュリアンが、2人の結婚を阻止しようと奮闘するシーンは見所満載なんです。
特に、キンバリーがタクシーで逃げて、マイケルが車で追いかけ、そして彼女はというとパン屋の
トラックで追いかけるシーンはなかなか面白いですよ。
そして、キンバリーとジュリアンが喧嘩する場面もあるんですが、その場所は女子トイレの中。
理由も分からず見ている他の女性が、2人の痴話げんかに野次をチョコチョコ入れてくるシーンも
見所ですね。
そんな、キンバリーのやり過ぎと思えるくらいの嫌がらせが実ってか、次第に彼女に心を奪われていくマイケル。
でも、自分が望んでた展開なのに心の何処かでは何故かやり切れない気持ちがあるんですよね。
自分勝手な気持ちが暴走してしまい、彼が今真剣に愛している女性も傷つけていくという後ろめたさも薄々はあったのかもしれません。
彼女自身がそう願っていたのに・・・複雑なんです。男と女の永遠の謎ですね・・・・
お子様の僕からしたら分かりませんけどね(笑)
あと、マイケルが彼女に婚約指輪を預けるシーンがあるんですが、その時の彼女の演技がとても切ないんですよ。
だって、今でも好きな男性の花嫁が結婚式にはめる指輪を、マイケルが「一番大切な友達に預かって欲しい」という理由なんですから・・・これは、男女問わず、落ち込みますよね(笑)
見ている最中に何度、彼女の気持ちが分からない鈍感なマイケルに突っ込んだことか・・・(笑)
果たしてジュリアンは、思い描いていた通り結婚を見事、阻止し彼と一緒になったんでしょうか?
今週末、思い続けていた元彼に、別の彼女と結婚宣言され、抑えきれない気持ちを隠して
彼の結婚式を阻止しようとする一人の純粋な女性の奮闘劇、「ベスト・フレンズ・ウェディング」。
是非ご覧あれ。
もしかしたら、世の男性諸君もこの作品を見た後、少しは女性の気持ちが分かるかも・・・・
気が付けばもう半年・・・時間の流れの速さについていけない僕がお送りする
NO,movie NO,life!!でございます
今夜お送りする作品は、一人の女性のヤキモチをテーマにあれやこれやと、今でも好きな元彼男の恋を阻止していくラブコメディーをご紹介いたしまする
その映画とはジュリア・ロバーツ主演の「ベスト・フレンズ・ウェディング」でございます。
この作品を見たとき、僕は男なんですが(笑)、女性の視点から鑑賞した時に「男って何でこんな
に鈍感なの?」と思えちゃうくらいの鈍感男を巡って繰り広げられるコメディー映画なんですね
この子どもみたいな男性の花嫁役をラブコメ女王のキャメロン・ディアス。
しいて言うなれば、元彼女・ジュリア・ロバーツと花嫁・キャメロン・ディアスとの恋の
バトルなんです(笑)
それでは、ここで元彼の結婚を阻止しようと奮闘する「ベスト・フレンズ・ウェディング」のストーリーをここでご紹介しましょう
ジュリアンは料理評論家として働くキャリア・ウーマン。
だが、親友ジョージが言うように「男の扱いを知らない」のが玉に傷。
そんな彼女にも燃え上がるような恋が9年前にもあった・・・
大学時代、一時期交際しひと夏のロマンスの末、2人は恋人関係を解消し生涯のベスト・フレンドとなった・・・。
しかし6年前のある夜、「お互い28歳になっても未婚だったら、その時は一緒になろう」という言葉を彼女はまだ忘れてはいなかった。
そして、28歳を迎えようとしていた、そんなある日・・・元彼のマイケルから電話を貰い、久しぶりの彼からの電話に心を踊らせるジュリアン。
しかし、マイケルが彼女に告げた事は今度の日曜日に結婚するという思いがけない言葉が帰ってくる。
彼の、婚約者は20歳の女子大生で、父親は富豪だという。
その事をキッカケにマイケルを愛していたという自分の気持ちにやっと気付いたジュリアンは慌てて、彼の愛を取り戻そうと決意。
そして、マイケルの婚約者キンバリーにあれやこれやの嫌がらせを開始する。
ジョージと親密なデートをわざと重ねたり、ニセのEメールで2人の関係をぶち壊そうとしたり・・・
結婚式までの数日間、あの手この手で2人の仲を阻止しようとするのだが・・・
この作品を見て一番感じたことは、相手に対しての「素直な気持ち」を告げる事がどれほど難しいというテーマが絡んでいる作品だなと感じました
元彼に「愛している」という一言を伝えることが出来ない、だからこそ、婚約者に対して様々な
嫌がらせをするんですよね、元彼・マイケルの事を今でも心の何処かで思っているジュリアン。
でも、もし彼女の本当の気持ちを伝えても、もしかしたら断られてしまうかもしれない・・・
そんな傷つきたくない気持ちもあるからこそ、素直に自分の思いを伝えるという事は難しい
のかもしれません
でも、思っているだけでは相手に通じないし、やっぱり口に出して言葉で伝えるという手段しかない好きな異性に、告白をした事がある方は誰でも感じる心境ではないでしょうか?
もし、今でも少しだけ思い続ける元彼がいて、彼から突然、別の女性との結婚宣言。
皆さんなら、どうしますか?
もし、僕が女性でジュリアンの立場だったら・・・その夜は居酒屋で飲み明かしますかね(笑)
でも、飲みながら相手の事を思っちゃんですよね。そこが、さらに悲しくなるかも・・・・
失って気付いてしまう相手の大切さや存在の大きさ、普段でも心の何処かでは分かっていたのに、何かをキッカケに、いきなり気持ちが止められなくなってしまう。
こんな事になる前に、「あの時、素直に自分の気持ちを伝えておけば良かった・・・」と後悔してしまうパターンが殆どなのかもしれません
本当に、人間の気持ちは自分勝手で純粋なモノなんですね。
しかし、今回の作品はシュールなテーマがあったとしても、ラブコメディー映画。
映画の最初で、マイケルから、結婚の報告を聞かされたジュリアンの演技が見所ですよ。
呆然になって、ベッドに座ろうとしたらコケちゃうんです(笑)
こちらのシーンは今回の予告編に入っているので是非見てみて下され
その他にも、ジュリアンが、2人の結婚を阻止しようと奮闘するシーンは見所満載なんです。
特に、キンバリーがタクシーで逃げて、マイケルが車で追いかけ、そして彼女はというとパン屋の
トラックで追いかけるシーンはなかなか面白いですよ。
そして、キンバリーとジュリアンが喧嘩する場面もあるんですが、その場所は女子トイレの中。
理由も分からず見ている他の女性が、2人の痴話げんかに野次をチョコチョコ入れてくるシーンも
見所ですね。
そんな、キンバリーのやり過ぎと思えるくらいの嫌がらせが実ってか、次第に彼女に心を奪われていくマイケル。
でも、自分が望んでた展開なのに心の何処かでは何故かやり切れない気持ちがあるんですよね。
自分勝手な気持ちが暴走してしまい、彼が今真剣に愛している女性も傷つけていくという後ろめたさも薄々はあったのかもしれません。
彼女自身がそう願っていたのに・・・複雑なんです。男と女の永遠の謎ですね・・・・
お子様の僕からしたら分かりませんけどね(笑)
あと、マイケルが彼女に婚約指輪を預けるシーンがあるんですが、その時の彼女の演技がとても切ないんですよ。
だって、今でも好きな男性の花嫁が結婚式にはめる指輪を、マイケルが「一番大切な友達に預かって欲しい」という理由なんですから・・・これは、男女問わず、落ち込みますよね(笑)
見ている最中に何度、彼女の気持ちが分からない鈍感なマイケルに突っ込んだことか・・・(笑)
果たしてジュリアンは、思い描いていた通り結婚を見事、阻止し彼と一緒になったんでしょうか?
今週末、思い続けていた元彼に、別の彼女と結婚宣言され、抑えきれない気持ちを隠して
彼の結婚式を阻止しようとする一人の純粋な女性の奮闘劇、「ベスト・フレンズ・ウェディング」。
是非ご覧あれ。
もしかしたら、世の男性諸君もこの作品を見た後、少しは女性の気持ちが分かるかも・・・・
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