登録販売者の皆様 お仕事お疲れ様です。
猛烈に大きな台風が接近しています。
万全の対策をして下さいね。
唐突ですが、皆様は目は良い方ですか?
私は視力は良い方(メガネは使っていません)だと思いますが、なんせセミリタイアの年代ですから、小さな文字はかすんで、よく分からない事が多くなってきました。
いわゆる老眼ですね。
この老眼で薬の説明をする為に、薬の箱に書いてある文字を見ようとするのですが、小さな箱の場合は特に見にくいですね。
これからの高齢化社会を考えていけば、かすみ目の人は確実に増えてきますね。
箱に書いてある大きな文字は確認出来ても、小さな薬の説明文を読んで理解するのは、とても困難になってくると思います。
国はセルフメディケーションの事を推進しようとしていますよね。
ある意味、病院に行くまでもない段階の人には良いかと思います。
(症状の軽い人が病院に行く事により、もっと症状の思い人への診察に影響が出るのは良くないかと思います)
ただ、セルフメディケーションをしようとした人が、ドラッグストアに来店された時に、自分の症状に合う薬を見つける為には、箱に書かれている説明文を読まないと、自分では判断出来にくいと思います。
ご相談出来る場合は、こちらとのコミニケーションにより、適切な薬を選べる可能性が高くなりますよね。
登録販売者の皆様は、第一類医薬品(要指導医薬品も)を除いて、薬の販売をするのは大切な仕事だと思います。
レジをするのに大変な時間帯はあるかとは思いますが、指定2類医薬品だけでも、使用経験だけでも確認して欲しいですね。
特に年配の人になるかとは思いますが、かすみ目により、説明文を読めない人がいるのを目撃したら、レジ精算前に、そのお薬で今のお客様の症状に対応出来るのかを積極的にして欲しいですね。
レジ精算の段階で、使用経験がないお薬を買うつもりのお客様が、お薬選びが間違っている事もありますね。
その場合、お薬選びに時間がかかる事にになると思います。
この場合、お客様も登録販売者の皆様にとっても、時間がかかってしまうので、もったいないかと思います。
私の場合、薬の箱の説明文を目がかすんで見えない場合、スマホからの検索で、
お薬の中に入ってい添付文書を確認しています。
登録販売者の皆様も分からない時は、積極的に添付文書を探して欲しいです。
(ドラッグストアにより、スマホ使用してはいけないチェーンもありますね)
そのお薬の知識がある時でも、かすみ目なら、一応そのお薬が使えるかを確認して欲しいですね。
結局、お客様にとって、適したお薬を選んでもらえて、効果を実感出来れば、そのお店のファンになって頂けると思います。
年配のお客様ほど、いつものお店がちゃんと対応してくれたなら、少しぐらい価格が高くても、新しいドラッグストアに行こうとは思わないと思います。
ほんの小さな事かも知れませんが、こういう事を察するのはとても大切ですよね。
お客様の医薬品以外の買い物を邪魔しないのはとても大切ですが、医薬品に関しては、察するという気づきの感度を磨いて欲しいですね。
(この察 察するという行為は、男性で得意としている人は少ないです)
私の考えとしては、医薬品の箱にQRコードを付けて欲しいと考えています。
つまり、その医薬品を買う前に、添付文書を読む事により、お客様も登録販売者様に取って良いことだと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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