2024年10月01日
2024MLB!! 米公式サイトによる9月の「月間オールスター」〜!!
熱戦が続くメジャーリーグのレギュラーシーズンは日本時間 9月30日、ア・リーグが全日程を終了。一方ナ・リーグは、ワイルドカードの残り 2枠を争う3チーム(ブレーブス・メッツ・ダイヤモンドバックス) がゲーム差なしにひしめく大混戦。本日 日本時間10月1日にブレーブスとメッツのダブルヘッダーが予定されており、この 2試合の結果によって、ワイルドカードを獲得する 2チームが決定することになります。
そんな中、日本時間 9月30日、米公式サイト「MLB.com」は 2024年シーズンの 9月を振り返る特集記事を公開。そのなかで「月間オールスター」が選出されていますので今回は そこに注目します。
◆ 米公式サイトによる9月の「月間オールスター」!!
※ 各選手の成績は9月(1日〜29日) の月間成績。
捕手:カル・ローリー(マリナーズ)
25試合 打率.286 7本塁打 20打点 1盗塁 OPS.910
一塁手:マット・オルソン(ブレーブス)
24試合 打率.329 4本塁打 21打点 0盗塁 OPS1.005
二塁手:ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)
20試合 打率.250 6本塁打 14打点 1盗塁 OPS.945
三塁手:エウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)
26試合 打率.347 9本塁打 18打点 0盗塁 OPS1.029
遊撃手:ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
24試合 打率.316 4本塁打 14打点 6盗塁 OPS.922
外野手:テイラー・ウォード(エンゼルス)
26試合 打率.286 7本塁打 15打点 2盗塁 OPS.906
外野手:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
24試合 打率.277 7本塁打 21打点 3盗塁 OPS1.019
外野手:フリオ・ロドリゲス(マリナーズ)
26試合 打率.328 7本塁打 22打点 6盗塁 OPS.895
指名打者:大谷翔平(ドジャース)
26試合 打率.393 10本塁打 32打点 16盗塁 OPS1.224
ユーティリティ:カイル・シュワーバー(フィリーズ)
25試合 打率.293 10本塁打 22打点 0盗塁 OPS1.012
先発投手:ポール・スキーンズ(パイレーツ)
5試合 3勝1敗0セーブ 防御率0.75 WHIP0.92
先発投手:ブレイク・スネル(ジャイアンツ)
4試合 3勝0敗0セーブ 防御率1.00 WHIP0.89
先発投手:タリック・スクーバル(タイガース)
4試合 2勝0敗0セーブ 防御率1.52 WHIP0.85
先発投手:クリス・セール(ブレーブス)
4試合 3勝0敗0セーブ 防御率1.13 WHIP0.96
先発投手:カルロス・ロドン(ヤンキース)
5試合 2勝0敗0セーブ 防御率2.20 WHIP1.08
救援投手:エマニュエル・クラセ(ガーディアンズ)
11試合 0勝0敗7セーブ 防御率0.00 WHIP0.55
救援投手:ライアン・ヘルズリー(カージナルス)
8試合 1勝0敗7セーブ 防御率0.00 WHIP0.46
大谷は4ヶ月連続選出
「月間オールスター」の顔ぶれをみると両リーグ最多タイの10本塁打を放ったカイル・シュワーバー(フィリーズ)、防御率0点台のポール・スキーンズ(パイレーツ)らが選出。
大谷翔平(ドジャース)は両リーグ最多タイの10本塁打&両リーグ最多の16盗塁(失敗0)のほか、打率.393、OPS1.224など驚異的な活躍を見せ、3〜4月、6月、7月、8月に続いて今季5度目の「月間オールスター」に選ばれました。
今季をみると首位打者争いでは打率.310で.314のアラエスに及ばなかったものの、本塁打54、打点130はリーグ断トツ。2年連続2度目の本塁打王、日本人選手初の打点王の座は確実。
また史上6人目の40本塁打&40盗塁(40-40)だけでなく、史上初の「50-50」まで達成。
さらに3割、30本、30盗塁の「トリプルスリー」も日本人として初めて達成するなど、数々の記録を残した大谷。自身初のポストシーズンでどれだけのパフォーマンスを発揮するのか目が離せません!!
そんな中、日本時間 9月30日、米公式サイト「MLB.com」は 2024年シーズンの 9月を振り返る特集記事を公開。そのなかで「月間オールスター」が選出されていますので今回は そこに注目します。
◆ 米公式サイトによる9月の「月間オールスター」!!
※ 各選手の成績は9月(1日〜29日) の月間成績。
捕手:カル・ローリー(マリナーズ)
25試合 打率.286 7本塁打 20打点 1盗塁 OPS.910
一塁手:マット・オルソン(ブレーブス)
24試合 打率.329 4本塁打 21打点 0盗塁 OPS1.005
二塁手:ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)
20試合 打率.250 6本塁打 14打点 1盗塁 OPS.945
三塁手:エウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)
26試合 打率.347 9本塁打 18打点 0盗塁 OPS1.029
遊撃手:ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
24試合 打率.316 4本塁打 14打点 6盗塁 OPS.922
外野手:テイラー・ウォード(エンゼルス)
26試合 打率.286 7本塁打 15打点 2盗塁 OPS.906
外野手:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
24試合 打率.277 7本塁打 21打点 3盗塁 OPS1.019
外野手:フリオ・ロドリゲス(マリナーズ)
26試合 打率.328 7本塁打 22打点 6盗塁 OPS.895
指名打者:大谷翔平(ドジャース)
26試合 打率.393 10本塁打 32打点 16盗塁 OPS1.224
ユーティリティ:カイル・シュワーバー(フィリーズ)
25試合 打率.293 10本塁打 22打点 0盗塁 OPS1.012
先発投手:ポール・スキーンズ(パイレーツ)
5試合 3勝1敗0セーブ 防御率0.75 WHIP0.92
先発投手:ブレイク・スネル(ジャイアンツ)
4試合 3勝0敗0セーブ 防御率1.00 WHIP0.89
先発投手:タリック・スクーバル(タイガース)
4試合 2勝0敗0セーブ 防御率1.52 WHIP0.85
先発投手:クリス・セール(ブレーブス)
4試合 3勝0敗0セーブ 防御率1.13 WHIP0.96
先発投手:カルロス・ロドン(ヤンキース)
5試合 2勝0敗0セーブ 防御率2.20 WHIP1.08
救援投手:エマニュエル・クラセ(ガーディアンズ)
11試合 0勝0敗7セーブ 防御率0.00 WHIP0.55
救援投手:ライアン・ヘルズリー(カージナルス)
8試合 1勝0敗7セーブ 防御率0.00 WHIP0.46
大谷は4ヶ月連続選出
「月間オールスター」の顔ぶれをみると両リーグ最多タイの10本塁打を放ったカイル・シュワーバー(フィリーズ)、防御率0点台のポール・スキーンズ(パイレーツ)らが選出。
大谷翔平(ドジャース)は両リーグ最多タイの10本塁打&両リーグ最多の16盗塁(失敗0)のほか、打率.393、OPS1.224など驚異的な活躍を見せ、3〜4月、6月、7月、8月に続いて今季5度目の「月間オールスター」に選ばれました。
今季をみると首位打者争いでは打率.310で.314のアラエスに及ばなかったものの、本塁打54、打点130はリーグ断トツ。2年連続2度目の本塁打王、日本人選手初の打点王の座は確実。
また史上6人目の40本塁打&40盗塁(40-40)だけでなく、史上初の「50-50」まで達成。
さらに3割、30本、30盗塁の「トリプルスリー」も日本人として初めて達成するなど、数々の記録を残した大谷。自身初のポストシーズンでどれだけのパフォーマンスを発揮するのか目が離せません!!
【メジャー情報の最新記事】
投稿者:toocheebase|06:33|メジャー情報
この記事へのコメント