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2024MLB!! 「タイトルホルダー/ポストシーズンの組み合わせ」決定〜!!

 メジャーリーグのレギュラーシーズンは前日のア・リーグに続いて、日本時間10月1日、ナ・リーグもレギュラーシーズンの全日程を終了しました。
これに伴い、タイトルホルダーやポストシーズンのシード順が確定しましたので今回はそこに注目します。


【ア・リーグ タイトルホルダー】

アーロン・ジャッジ(ヤンキース)が 2年ぶりに本塁打と打点の二冠を獲得し、タリック・スクーバル(タイガース)は2020年のシェーン・ビーバー(当時インディアンス)以来 4年ぶり、短縮シーズンを除くと2011年のジャスティン・バーランダー(当時タイガース)とクレイトン・カーショウ(ドジャース)以来13年ぶりとなる投手三冠を達成。

ジャッジは58本塁打、144打点と圧倒的な数字を残し、OPS1.159もダントツでした。ジャッジの三冠王を阻止したのはボビー・ウィットJr.で、打率.332をマークして初の首位打者に。盗塁王は44盗塁を記録したホセ・カバレーロ(レイズ)が獲得。

 投手成績に目を移すと、スクーバルが18勝、防御率2.39、228奪三振で主要3部門のトップを独占。エマヌエル・クラセ(ガーディアンズ)は球団新記録のシーズン47セーブをマークし、3年連続で最多セーブのタイトルを手にしました。


【ナ・リーグ タイトルホルダー】

大谷翔平(ドジャース)が本塁打と打点の二冠を獲得し、クリス・セール(ブレーブス)はア・リーグのタリック・スクーバル(タイガース)とともに、2020年のシェーン・ビーバー(当時インディアンス)以来4年ぶり、短縮シーズンを除くと2011年のジャスティン・バーランダー(当時タイガース)とクレイトン・カーショウ(ドジャース)以来13年ぶりとなる投手三冠を達成。

大谷は54本塁打、130打点の好成績を残し、OPS1.036もリーグ内ではダントツ。大谷の三冠王を阻止したのはルイス・アライズ(パドレス)で、打率.314をマークして史上初となる「3年連続異なるチームで首位打者」という快挙を達成。盗塁王は67盗塁を記録したエリー・デラクルーズ(レッズ)が獲得しました。

 投手成績に目を移すと、セールが18勝、防御率2.38、225奪三振で主要3部門のトップを独占。ライアン・ヘルズリー(カージナルス)は球団新記録のシーズン49セーブをマークし、これは2018年にエドウィン・ディアス(当時マリナーズ)が58セーブを記録して以来のセーブ数でした。

★ 2024MLBタイトルホルダー一覧
 
タイトルmlb.jpg



◆ 2024 MLB ポストシーズン 組み合わせ
          /WC日本人投手


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 ア・リーグ のシード順は、地区優勝したヤンキース、ガーディアンズ、アストロズが第1〜3シードに入り、ワイルドカードの3チームは第4シードがオリオールズ、第5シードがロイヤルズ、第6シードがタイガースに決定。日本時間10月 2日に始まるワイルドカード・シリーズでは、アストロズとタイガース、オリオールズとロイヤルズが対戦。

 一方 ナ・リーグのシード順は、地区優勝したドジャース、フィリーズ、ブリュワーズが第1〜3シードに入り、ワイルドカードの3チームは第4シードがパドレス、第5シードがブレーブス、第6シードがメッツに決定。日本時間10月 2日に始まるワイルドカード・シリーズでは、ブリュワーズとメッツ、パドレスとブレーブスが対戦します。

 
各球団がワイルドカードシリーズのロスター26人を発表。
◇ 日本人投手などのWC ロスターは・・

 アストロズの菊池雄星は、3人の先発投手の内の1人としてロスターに名を連ねました。第2、3戦のどちらに先発するかは明言されていません。ただ、タイガース打線は右投手に比べて左投手を苦としており、もしアストロズが第1戦で敗れることがあれば、ハンター・ブラウンを差し置いて先発を任される可能性もあります。

 一方、同じアストロズのロスターにジャスティン・バーランダーの名前はありません。41歳のバーランダーは今季、17先発で防御率5.48と不振と故障に苦しむシーズンを送っていました。

 また、パドレスのワイルドカードシリーズのロスターにも 2人の日本人が名を連ねました。第3戦のブルペン待機が明言されていたダルビッシュが順当にロスター入りを果たした一方、当落線上にあった松井にとっては朗報。松井は 9月は 5、8日の 2日間に登板したのみで間隔が空いていましたが、27から30日までの4日間で3登板をこなし、いずれも無失点ピッチング。そのアピールの甲斐、そして最大3戦のワイルドカードシリーズでは5人目の先発投手(マーティン・ペレス)を外せることもあって、抜擢につながったようです。

 一方で、タイガースの前田健太は惜しくもロスター入りならず。前田は今季防御率6.09と不振に陥っていましたが、ブルペン転向後のリリーフ登板では防御率3.86(先発では7.42)と復調。しかし、30日のシーズン最終戦で89球を投じており、ロスター入りの可能性は低いと考えられていました。タイガースはレギュラーシーズン中のアクティブロスターのメンバーから、先発投手のカイダー・モンテロと前田を外し、投手12人体制で臨むことになります。

 そして、ブレーブスは昨日のメッツとのレギュラーシーズン最終戦の先発を回避していたクリス・セールが、痛めた背中の状態が芳しくなく、ワイルドカードシリーズのロスターから外れました。ブレーブスは先発投手陣の中で第1戦に先発できる間隔の投手が1人もおらず、3AからAJ・スミス=ショウバーとブライス・エルダーをロスターに加えています。


 ちなみに昨年のワールドシリーズはナ・リーグがダイヤモンドバックス、ア・リーグはレンジャーズが駒を進め、レンジャーズが4勝1敗で1961年創設の前身セネタース時代を通じて初めてワールドチャンピオンの座につきました。両チームともにワイルドカードから勝ち上がっており、はたして今年はどうなるか。
いずれにしても一ヵ月におよぶ長い戦いはスタートを切りました!!


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