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2024 NPB!! パ・リーグはソフトバンクが4年ぶりのリーグ優勝を決める〜!! 

 日本プロ野球のレギュラーシーズンは いよいよ終盤戦。
そこで今回は、昨日優勝が決まったパ・リーグ ソフトバンクの戦況/今季の記録にスポットを当ててみます。

◆ パ・リーグ ソフトバンクが
       4年ぶりのリーグ優勝!! 


 パ・リーグは9月23日、優勝マジックを 「1」 としていたソフトバンクが対オリックス戦の1点を追う4回、2アウトランナー1塁3塁で9番・川村友斗が内野安打で同点とすると、続く1番・周東佑京がレフトへタイムリースリーベースを放ち 4 - 2 。5回には柳町達と川村のタイムリーでさらに3点を追加。
最終的に15安打9得点をあげたソフトバンクが 9 - 4 で勝利し4年ぶり20回目のリーグ優勝を決めました。

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 ソフトバンクは開幕6戦目の 4月4日から首位を譲らず、2位に11ゲーム差をつけ、走り切りました。
就任1年目の小久保裕紀監督は、西武からFA加入した山川穂高内野手を全試合4番で固定。現役時代の指揮官で、現在も仕える王貞治球団会長(84歳)の薫陶を受けたブレない姿勢と、柔軟な手綱さばきで古巣を頂点に導きました。


◆ ソフトバンクV記録室

 ▼年長2番目の新人監督V 小久保監督は、監督就任1年目。新人監督の優勝は、21年オリックスの中嶋聡以来21人目。球団では46年山本一人、15年工藤公康に次いで3人目の新人監督V(全員が新人だった1936年を含む)。小久保監督は53歳のシーズン。新人監督では、98年横浜・権藤博の60歳、53歳は02年西武・伊原春樹と並び年長2番目。パでは伊原と並び新人監督の最年長Vになります。なお、球団の最年長監督Vはダイエー時代の03年王貞治の63歳。

 ▼首位明け渡し2日だけ 開幕2戦目の3月31日、4月3日に2位になったものの、4月4日以降は首位を快走し優勝。2位以下が2日以下の優勝チームは、一度も首位を明け渡さずの完全Vが 5チーム、2位以下1日が4チーム、2位以下2日が4チームの延べ13チーム目。首位以外が2日以下は20年巨人(2日2位)以来、パでは完全Vの18年西武以来。前身を含め球団では、2位以下が4日の65年を下回り、球団の2位以下最少日数Vになりました。

 ▼ 22度目V ソフトバンクは、20年以来のリーグ優勝。前身を含め、1リーグ時代に2度、パで20度の通算22度目のリーグ優勝。通算V回数の上位は、巨人47度、西武23度に次いで3番目。
パの優勝回数では西武に次いで2番目。

 ▼本拠地で高勝率 本拠地の みずほペイペイDで、5〜6月に11連勝。この球場の最多連勝は、05年の12連勝でしたが、あと1に迫る連勝をマークするなど、この球場では39勝18敗2分けの・684の高勝率。
本拠地では、17年の48勝19敗の・716以来の高勝率で、勝ち星を量産。
ホームゲームでは44勝20敗2分けの・688と貯金24、ビジターでも41勝27敗1分けで14の貯金を作り独走につなげました。

 ▼先制すれば勝率8割超 先取点試合は、6〜7月、7〜8月に2度の10連勝をマーク、連敗は2連敗が2度あるだけで、今季は65勝15敗1分けの勝率・813で両リーグ最高勝率。昨年のオリックスが・821でしたが、前回優勝の20年以降の先取点試合の勝率をみると、・736→・695→・778→・712→・813。先取点試合の勝率8割超えは、17年73勝9敗の・890以来の高勝率。

 ▼先発防御率良化 昨年まで先発ゼロのモイネロ、大津が先発に加入。モイネロは11勝の活躍で、外国人投手では18年バンデンハーク以来の 2ケタ勝利。防御率トップの1・94で、柱の一角に名乗りを上げました。有原がハーラートップタイの13勝と、2人が軸となり、今季の先発陣の防御率は2・51。先発防御率が2点台は12年2・72(3位)以来。先発の防御率向上もVの一因となりました。

 ▼新加入山川が本塁打、打点の2冠 20〜23年に4年連続チーム最多の殊勲安打を放った柳田が6月から離脱したものの、新加入の山川が32本塁打、94打点でリーグトップを独走。チーム最多15度の勝利打点をマークし、柳田不在を払拭。近藤はリーグ唯一の3割打者で、四死球最多98個。今季も最高出塁率濃厚。打撃では山川と近藤の活躍が目立ちました。

 ▼前半戦の勝利方程式 チーム最多20セーブのオスナとオスナ故障後の7月からは松本裕が14セーブをマーク。オスナの故障前までは、オスナと松本裕がそろって登板した試合は、24試合あり、19勝2敗3分けの勝率・905。前半戦は2人が勝利の方程式で支えました。

 これでソフトバンクは10月16日から日本シリーズ進出をかけ、本拠でCS最終ステージに臨みますが、CS進出を狙う他チームの戦況はどうか。 

◆ 上位チームの戦況は・・

昨日、2位・日本ハムは対西武戦。1点リードの3回、先発の山崎福也投手が源田壮亮にタイムリーを打たれ、逆転を許すと同点とした6回には連続ホームランを浴び失点し、6-4で敗戦。
一方西武の先発・ルーキー武内夏暉投手は6回3失点で9勝目をマーク。

3位・ロッテと対戦した4位・楽天は初回、4番・浅村栄斗のタイムリーで先制すると2回には小深田大翔の2ランで点差を広げ、先発の岸孝之投手は9回111球、被安打3で完封勝利となり、楽天がロッテに1.5ゲーム差と迫っています。
残り試合でみると、楽天が最も多くを残しており、「CS・3番目」の切符はまだまだ予断を許さない展開が続きそうです!!

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