2024年09月16日
侍ジャパンU-23代表!! 「第5回 WBSC U-23ワールドカップ」を制して2大会連続3回目の優勝を果たす〜!!
23歳以下の社会人野球選手で「第5回 WBSC U-23ワールドカップ」(中国・紹興市)に出場している侍ジャパンU-23代表は9月15日、決勝戦でプエルトリコと対戦し、5 対 0で勝利。2大会連続3回目の優勝を果たしました!!
◆ 決勝戦
9月15日(日) 10:00 プエルトリコ 0 - 5 日本
日 本 |200|002|1|=5
プエルトリコ |000|000|0|=0
◯ 試合経過
日本は初回 先頭の山田拓也(東芝)がプエルトリコ先発・ルイス・リベラの初球を右翼前に運ぶと、今里凌(日本製鉄鹿島)の安打と死球で無死満塁のチャンス。1死から橋隆慶(JR東日本)が打った二塁へのゴロは併殺を焦った二塁手の送球が逸れて失策となり、山田がホーム生還。続く吉川海斗(日立製作所)のゴロの間にもう1点追加し、2対0と先制に成功。
先発の長久保滉成(NTT東日本)は、オープニングラウンドの中国戦では81球を投じて1安打完封勝利を飾っていますが、この日は毎回安打を許すなど余裕はないながら無失点の投球。3回裏には失策と内野安打で1死一、二塁とされるも、橋が右翼線へ抜けるかと思われた強いゴロに飛びつき、これをアウトに。4回にも遊撃手・相羽寛太(ヤマハ)の好守で併殺に打ち取り、いずれも得点を許さず。
追加点の欲しい侍ジャパンU-23代表は、オープニングラウンド初戦でも好投したプエルトリコの2番手左腕・ホルハン・ラボイを打ちあぐねるも、終盤6回表、2死から橋と吉川がそれぞれ安打と四球で出塁し一、二塁にすると、西村進之介(ヤマハ)が右翼前へ安打。橋がヘッドスライディングで本塁へ帰還。さらに続く相羽も中堅前へ適時打を放ち、4対0。
7回表には四球で出塁した山田が、牽制球が逸れる間に一気に三塁を陥れると、1死から村上裕一郎(ENEOS)の犠飛でダメ押しの得点をあげました。
5回からマウンドにあがった笹森公輔(東芝)は、6回と7回にそれぞれ安打を許すも二塁を踏ませない好投をみせ、最終回は2死からアロルド・ラクエンテを高めの直球で空振り三振に打ち取り、ゲームセット。
オープニングラウンドでは3安打1得点と最後まで打ち崩せず、今大会唯一の黒星を喫した相手に、この日は初回から打線が繋がり雪辱を果たしました。
◆ 第5回 WBSC U-23ワールドカップ
・期間 2024年9月6日〜9月15日
・ 開催地 中国(紹興市)
・ 出場する国と地域
【グループA】
日本、オーストラリア、プエルトリコ、
コロンビア、イギリス、中国
【グループB】
韓国、台湾、ベネズエラ、
オランダ、ニカラグア、南アフリカ
◇ 試合結果
● オープニングラウンド(グループA 日本戦)
9月6日(金)20:00 日本 1 - 6 プエルトリコ
U-23ワールドカップが開幕 プエルトリコとの初戦は序盤の失点が響き敗戦
9月7日(土)15:30 日本 2 - 0 中国
先発の長久保滉成が1安打完封の快投 中国を破り大会初勝利を収める
9月8日(日)20:00 オーストラリア 1 - 4 日本
後藤凌寿の粘りの投球や山田拓也の逆転打などでオーストラリアを下し2連勝
9月9日(月)20:00 日本 7 - 1 コロンビア
西村進之介がダメ押しの本塁打含む5打点の活躍 コロンビアに勝利し3連勝
9月10日(火)20:00 イギリス 1 - 4 日本
今里凌の先制2ランや西村王雅の好投などでイギリスに快勝
オープニングラウンド2位通過
※開始時刻は日本時間(中国:時差-1時間)
● スーパーラウンド (日本戦)
9月12日(木)20:00 日本 5 - 1 ベネズエラ
谷脇弘起の好投や村上裕一郎の本塁打などでベネズエラに快勝
スーパーラウンドを白星発進
9月13日(金)15:30 ニカラグア 1 - 9 日本
笹森公輔の5回無失点の好投や10安打9得点でニカラグアに勝利
2大会連続の決勝進出も決まる
9月14日(土)20:00 日本 2 - 1 韓国
後藤凌寿の好投や林拓馬の同点打などで韓国との接戦を制し決勝戦へ
● 3位決定戦
9月15日(日)10:00 中国 1 - 3 ニカラグア
● 決勝戦
9月15日(日)10:00 プエルトリコ 0 - 5 日本
プエルトリコに雪辱を果たし侍ジャパンU-23代表が2大会連続3回目の優勝!!
前回大会に続いて社会人野球でプレーする選手のみでのチーム構成で臨んだ今大会。
開幕初戦では残念ながら負けてしまったものの、そこから 8連勝とチーム全員で勝ち取った頂点は日本の底力を存分に発揮しました。
ディフェンディング王者として今大会に臨んだ日本。
大会史上初の連覇達成おめでとう!!
◆ 決勝戦
9月15日(日) 10:00 プエルトリコ 0 - 5 日本
日 本 |200|002|1|=5
プエルトリコ |000|000|0|=0
◯ 試合経過
日本は初回 先頭の山田拓也(東芝)がプエルトリコ先発・ルイス・リベラの初球を右翼前に運ぶと、今里凌(日本製鉄鹿島)の安打と死球で無死満塁のチャンス。1死から橋隆慶(JR東日本)が打った二塁へのゴロは併殺を焦った二塁手の送球が逸れて失策となり、山田がホーム生還。続く吉川海斗(日立製作所)のゴロの間にもう1点追加し、2対0と先制に成功。
先発の長久保滉成(NTT東日本)は、オープニングラウンドの中国戦では81球を投じて1安打完封勝利を飾っていますが、この日は毎回安打を許すなど余裕はないながら無失点の投球。3回裏には失策と内野安打で1死一、二塁とされるも、橋が右翼線へ抜けるかと思われた強いゴロに飛びつき、これをアウトに。4回にも遊撃手・相羽寛太(ヤマハ)の好守で併殺に打ち取り、いずれも得点を許さず。
追加点の欲しい侍ジャパンU-23代表は、オープニングラウンド初戦でも好投したプエルトリコの2番手左腕・ホルハン・ラボイを打ちあぐねるも、終盤6回表、2死から橋と吉川がそれぞれ安打と四球で出塁し一、二塁にすると、西村進之介(ヤマハ)が右翼前へ安打。橋がヘッドスライディングで本塁へ帰還。さらに続く相羽も中堅前へ適時打を放ち、4対0。
7回表には四球で出塁した山田が、牽制球が逸れる間に一気に三塁を陥れると、1死から村上裕一郎(ENEOS)の犠飛でダメ押しの得点をあげました。
5回からマウンドにあがった笹森公輔(東芝)は、6回と7回にそれぞれ安打を許すも二塁を踏ませない好投をみせ、最終回は2死からアロルド・ラクエンテを高めの直球で空振り三振に打ち取り、ゲームセット。
オープニングラウンドでは3安打1得点と最後まで打ち崩せず、今大会唯一の黒星を喫した相手に、この日は初回から打線が繋がり雪辱を果たしました。
◆ 第5回 WBSC U-23ワールドカップ
・期間 2024年9月6日〜9月15日
・ 開催地 中国(紹興市)
・ 出場する国と地域
【グループA】
日本、オーストラリア、プエルトリコ、
コロンビア、イギリス、中国
【グループB】
韓国、台湾、ベネズエラ、
オランダ、ニカラグア、南アフリカ
◇ 試合結果
● オープニングラウンド(グループA 日本戦)
9月6日(金)20:00 日本 1 - 6 プエルトリコ
U-23ワールドカップが開幕 プエルトリコとの初戦は序盤の失点が響き敗戦
9月7日(土)15:30 日本 2 - 0 中国
先発の長久保滉成が1安打完封の快投 中国を破り大会初勝利を収める
9月8日(日)20:00 オーストラリア 1 - 4 日本
後藤凌寿の粘りの投球や山田拓也の逆転打などでオーストラリアを下し2連勝
9月9日(月)20:00 日本 7 - 1 コロンビア
西村進之介がダメ押しの本塁打含む5打点の活躍 コロンビアに勝利し3連勝
9月10日(火)20:00 イギリス 1 - 4 日本
今里凌の先制2ランや西村王雅の好投などでイギリスに快勝
オープニングラウンド2位通過
※開始時刻は日本時間(中国:時差-1時間)
● スーパーラウンド (日本戦)
9月12日(木)20:00 日本 5 - 1 ベネズエラ
谷脇弘起の好投や村上裕一郎の本塁打などでベネズエラに快勝
スーパーラウンドを白星発進
9月13日(金)15:30 ニカラグア 1 - 9 日本
笹森公輔の5回無失点の好投や10安打9得点でニカラグアに勝利
2大会連続の決勝進出も決まる
9月14日(土)20:00 日本 2 - 1 韓国
後藤凌寿の好投や林拓馬の同点打などで韓国との接戦を制し決勝戦へ
● 3位決定戦
9月15日(日)10:00 中国 1 - 3 ニカラグア
● 決勝戦
9月15日(日)10:00 プエルトリコ 0 - 5 日本
プエルトリコに雪辱を果たし侍ジャパンU-23代表が2大会連続3回目の優勝!!
前回大会に続いて社会人野球でプレーする選手のみでのチーム構成で臨んだ今大会。
開幕初戦では残念ながら負けてしまったものの、そこから 8連勝とチーム全員で勝ち取った頂点は日本の底力を存分に発揮しました。
ディフェンディング王者として今大会に臨んだ日本。
大会史上初の連覇達成おめでとう!!
【侍ジャパン特集〜!!の最新記事】
投稿者:toocheebase|06:38|侍ジャパン特集〜!!
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