2024年06月19日
2024年プロ野球『セ・パ交流戦』終了に伴い最終成績をチェック〜!!
2024年プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は6月18日、甲子園球場で未消化だった阪神―日本ハム 最終戦が行われ、全日程が終了しました。
セパの対決では、最終戦で阪神が日本ハムに2―1でサヨナラ勝ちしましたが、パ・リーグが通算53勝52敗3分けで、2年連続で勝ち越しとなっています。
チーム順位では楽天が13勝5敗で初優勝。2位以下はソフトバンク、DeNAと続き、最下位は西武となりました。
楽天が球団創立20周年目の節目の年に史上8球団目の初優勝。2位・ソフトバンクは最多9度目の優勝はならず、西武は2年連続で最下位に。
昨年交流戦初制覇のDeNAは3位、今季初の7連勝を継続して貯金1でリーグ戦に臨みます。
広島は7年ぶりに交流戦に勝ち越し、貯金7で2位・阪神と2.5ゲーム差のセ首位に。阪神と中日は同率も交流戦の得失点率差で阪神が上回り、中日は11位となっています。
個人成績では、打撃部門にて水谷 瞬外野手(日本ハム)が交流戦史上最高打率となる4割3分8厘をマーク。
投手部門は、7日のロッテ戦で無安打無得点試合を達成した大瀬良大地投手(広島)の0.00 が防御率1位となっています。
なお、19日には賞金200万円の「日本生命最優秀選手賞(MVP)」が発表されますが、有力候補選手としては、交流戦史上最高を更新する打率.438に加えて3本塁打、13打点と快進撃をみせた日本ハム・水谷。
優勝した楽天からは、2本塁打13打点をマークした小郷、3勝で防御率1.56の藤井ら。
ソフトバンク・近藤も打率.356、4本塁打、14打点の好成績を残しています。
また両リーグからは1人ずつ「日本生命優秀選手賞」(賞金100万円)も選出されます。
さあ はたして交流戦Vの楽天は勢いを持続することができるか。
従来に戻る、各リーグ戦は6月21日に再開します!!
セパの対決では、最終戦で阪神が日本ハムに2―1でサヨナラ勝ちしましたが、パ・リーグが通算53勝52敗3分けで、2年連続で勝ち越しとなっています。
チーム順位では楽天が13勝5敗で初優勝。2位以下はソフトバンク、DeNAと続き、最下位は西武となりました。
楽天が球団創立20周年目の節目の年に史上8球団目の初優勝。2位・ソフトバンクは最多9度目の優勝はならず、西武は2年連続で最下位に。
昨年交流戦初制覇のDeNAは3位、今季初の7連勝を継続して貯金1でリーグ戦に臨みます。
広島は7年ぶりに交流戦に勝ち越し、貯金7で2位・阪神と2.5ゲーム差のセ首位に。阪神と中日は同率も交流戦の得失点率差で阪神が上回り、中日は11位となっています。
個人成績では、打撃部門にて水谷 瞬外野手(日本ハム)が交流戦史上最高打率となる4割3分8厘をマーク。
投手部門は、7日のロッテ戦で無安打無得点試合を達成した大瀬良大地投手(広島)の0.00 が防御率1位となっています。
なお、19日には賞金200万円の「日本生命最優秀選手賞(MVP)」が発表されますが、有力候補選手としては、交流戦史上最高を更新する打率.438に加えて3本塁打、13打点と快進撃をみせた日本ハム・水谷。
優勝した楽天からは、2本塁打13打点をマークした小郷、3勝で防御率1.56の藤井ら。
ソフトバンク・近藤も打率.356、4本塁打、14打点の好成績を残しています。
また両リーグからは1人ずつ「日本生命優秀選手賞」(賞金100万円)も選出されます。
さあ はたして交流戦Vの楽天は勢いを持続することができるか。
従来に戻る、各リーグ戦は6月21日に再開します!!
【日本プロ野球情報の最新記事】
投稿者:toocheebase|07:01|日本プロ野球情報
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