2024年08月15日
2024MLB !! 最新の「MVP模擬投票」結果をチェック〜!!
メジャーリーグ の2024年レギュラーシーズンは残り約 7週間。全 6地区中 4地区は1位と2位が3.5ゲーム差以内という接戦になっており、大混戦のワイルドカード争いも含め、プレーオフ争いの行方が注目されます。
そんななか、日本時間 8月13日、米公式サイト「MLB.com」は今季 5度目となるMVP模擬投票の結果を公開していますので紹介します。
今回の模擬投票には同サイトの有識者45人が参加しており、現時点の成績だけでなく、シーズンの残りの試合で何が起こるかを予想したうえで投票が行われています。
各リーグの1位から5位を選び、1位票 5ポイント、2位票 4ポイント、3位票 3ポイント、4位票 2ポイント、5位票 1ポイントで集計。
:この結果、ア・リーグはアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、ナ・リーグは大谷翔平(ドジャース)がMVP最有力候補の座をキープしています。
ア・リーグはジャッジが33人、ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)が12人から1位票を獲得。
総ポイントでも1位ジャッジ、2位ウィットJr.となり、3位にはフアン・ソト(ヤンキース)、4位にはガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、5位にはホセ・ラミレス(ガーディアンズ)がランクインしました。
ジャッジはリーグ新記録の62本塁打を放った2022年に続き、今季も驚異的なシーズンを過ごしており、本塁打(42)、打点(107)、四球(99)、OPS(1.162)など多くの部門でメジャートップの数字をマーク。
データサイト「ファングラフス」と「ベースボール・リファレンス」がそれぞれ算出している総合指標WARでもメジャートップに君臨しており、文句なしのMVP最有力候補と言えそうです。
しかし、ウィットJr.も 7月以降に大きく成績を向上させ、MVP争いに参戦中。ウィットJr.の好調が続けば、極めてハイレベルなMVP争いが展開されることになります。
ナ・リーグは大谷が37人、ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)が6人、エリー・デラクルーズ(レッズ)が2人から1位票を獲得。
総ポイントでも1位が大谷、2位マルテ、3位デラクルーズとなり、4位にはブライス・ハーパー(フィリーズ)、5位にはフランシスコ・リンドーア(メッツ)がランクインしました。
大谷はすでに「30−30」を達成し、本塁打(36)とOPS(1.007)はリーグトップの数字をマーク。
史上6人目となる「40−40」に加え、史上初の「45−45」も狙える位置につけています。
エンゼルス時代にMVPを2度受賞しており、ドジャースの選手として受賞すれば、フランク・ロビンソンに次いで史上2人目の両リーグMVP受賞となります。
しかし、ダイヤモンドバックスの快進撃を牽引するマルテを推す声も多く、実際に「ベースボール・リファレンス」が算出するWARではマルテが大谷を上回っています。
また、デラクルーズも「ファングラフス」が算出するWARで大谷に匹敵する数値を叩き出しており、史上初の「30−80」を達成するようなことがあれば、有力なMVP候補となります。
ジャッジとウィットJr.の一騎打ちの様相を呈しているア・リーグに比べると、ナ・リーグはやや混戦模様。大谷と打撃タイトルを争っているマーセル・オズナ(ブレーブス)は今回の模擬投票では6位にとどまりましたが、大谷を抑えて複数の打撃タイトルを獲得するような展開になれば、MVP争いでも中心的存在となってきます。
さあ はたして今後どのような展開となるのか !?
ドジャースのレギュラーシーズンは残り43試合。大谷が2年連続3度目のMVPを受賞するためには、とにかくWARの数値でライバルたちを引き離していくことが必要になりますが、
最新の打撃では日本時間14日、敵地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で出場。
3回に 2試合連発となるリーグトップの37号ソロをマーク。
8月は11試合で打率 1割台の中で 5発目。
直近 6安打は 4本塁打を含めて全て長打を放っており、大谷が完全復活すれば、MVPは盤石なものとなります!!
そんななか、日本時間 8月13日、米公式サイト「MLB.com」は今季 5度目となるMVP模擬投票の結果を公開していますので紹介します。
今回の模擬投票には同サイトの有識者45人が参加しており、現時点の成績だけでなく、シーズンの残りの試合で何が起こるかを予想したうえで投票が行われています。
各リーグの1位から5位を選び、1位票 5ポイント、2位票 4ポイント、3位票 3ポイント、4位票 2ポイント、5位票 1ポイントで集計。
:この結果、ア・リーグはアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、ナ・リーグは大谷翔平(ドジャース)がMVP最有力候補の座をキープしています。
ア・リーグはジャッジが33人、ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)が12人から1位票を獲得。
総ポイントでも1位ジャッジ、2位ウィットJr.となり、3位にはフアン・ソト(ヤンキース)、4位にはガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、5位にはホセ・ラミレス(ガーディアンズ)がランクインしました。
ジャッジはリーグ新記録の62本塁打を放った2022年に続き、今季も驚異的なシーズンを過ごしており、本塁打(42)、打点(107)、四球(99)、OPS(1.162)など多くの部門でメジャートップの数字をマーク。
データサイト「ファングラフス」と「ベースボール・リファレンス」がそれぞれ算出している総合指標WARでもメジャートップに君臨しており、文句なしのMVP最有力候補と言えそうです。
しかし、ウィットJr.も 7月以降に大きく成績を向上させ、MVP争いに参戦中。ウィットJr.の好調が続けば、極めてハイレベルなMVP争いが展開されることになります。
ナ・リーグは大谷が37人、ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)が6人、エリー・デラクルーズ(レッズ)が2人から1位票を獲得。
総ポイントでも1位が大谷、2位マルテ、3位デラクルーズとなり、4位にはブライス・ハーパー(フィリーズ)、5位にはフランシスコ・リンドーア(メッツ)がランクインしました。
大谷はすでに「30−30」を達成し、本塁打(36)とOPS(1.007)はリーグトップの数字をマーク。
史上6人目となる「40−40」に加え、史上初の「45−45」も狙える位置につけています。
エンゼルス時代にMVPを2度受賞しており、ドジャースの選手として受賞すれば、フランク・ロビンソンに次いで史上2人目の両リーグMVP受賞となります。
しかし、ダイヤモンドバックスの快進撃を牽引するマルテを推す声も多く、実際に「ベースボール・リファレンス」が算出するWARではマルテが大谷を上回っています。
また、デラクルーズも「ファングラフス」が算出するWARで大谷に匹敵する数値を叩き出しており、史上初の「30−80」を達成するようなことがあれば、有力なMVP候補となります。
ジャッジとウィットJr.の一騎打ちの様相を呈しているア・リーグに比べると、ナ・リーグはやや混戦模様。大谷と打撃タイトルを争っているマーセル・オズナ(ブレーブス)は今回の模擬投票では6位にとどまりましたが、大谷を抑えて複数の打撃タイトルを獲得するような展開になれば、MVP争いでも中心的存在となってきます。
さあ はたして今後どのような展開となるのか !?
ドジャースのレギュラーシーズンは残り43試合。大谷が2年連続3度目のMVPを受賞するためには、とにかくWARの数値でライバルたちを引き離していくことが必要になりますが、
最新の打撃では日本時間14日、敵地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で出場。
3回に 2試合連発となるリーグトップの37号ソロをマーク。
8月は11試合で打率 1割台の中で 5発目。
直近 6安打は 4本塁打を含めて全て長打を放っており、大谷が完全復活すれば、MVPは盤石なものとなります!!
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投稿者:toocheebase|06:01|メジャー情報
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