2024年10月11日
2024日本プロ野球『ポストシーズン』いよいよ明日開幕〜!!
日本プロ野球はレギュラーシーズンが終わり、いよいよポストシーズンが12日に開幕します。
巨人とソフトバンクが共に4年ぶりの覇権奪還を果たした今シーズン。ここから始まるCSでは、どんなドラマが生まれるのか。 そして、下克上はあるのか。
ポストシーズンの組み合わせ、日程とともにみていきます。
◆ 2024 日本プロ野球 ポストシーズン組み合わせ!!
◇ 2024 CS & 日本シリーズ日程!!
◆ CS・ファーストステージ(最大3戦)
先に2勝したチームが勝者となり、ファイナルステージに進出。
■10月12日(土) 第1戦
@ 阪神 – DeNA (甲子園 14:00)
@ 日本ハム – ロッテ (エスコン 14:00)
■10月13日(日) 第2戦
A 阪神 – DeNA (甲子園 14:00)
A 日本ハム – ロッテ (エスコン 14:00)
■10月14日(月) 第3戦
B 阪神 – DeNA (甲子園 14:00)
B 日本ハム – ロッテ (エスコン 14:00)
◆ CS・ファイナルステージ(最大6戦)
先に4 勝したチームが勝者となり、日本シリーズに進出。
1位のチーム(巨人・ソフトバンク) は1勝のアドバンテージが与えられる。
■10月16日(水) 第1戦
@ 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
@ SB – ファーストS勝者 (PayPay 18:00)
■10月17日(木) 第2戦
A 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
A SB – ファーストS勝者 (PayPay 18:00)
■10月18日(金) 第3戦
B 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
B SB – ファーストS勝者 (PayPay 18:00)
■10月19日(土) 第4戦
C 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
C SB – ファーストS勝者 (PayPay 14:00)
■10月20日(日) 第5戦
D 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
D SB – ファーストS勝者 (PayPay 14:00)
■10月21日(月) 第6戦
E 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
E SB – ファーストS勝者 (PayPay 18:00)
★ 日本シリーズ ( 7 戦制)
先に4 勝したチームが勝者となり、日本一に輝く。
■10月26日(土) 第1戦 @日本シリーズ セ本拠地球場
■10月27日(日) 第2戦 A日本シリーズ セ本拠地球場
■10月29日(火) 第3戦 B日本シリーズ パ本拠地球場
■10月30日(水) 第4戦 C日本シリーズ パ本拠地球場
■10月31日(木) 第5戦 D日本シリーズ パ本拠地球場
■11月2日(土) 第6戦 E日本シリーズ セ本拠地球場
■11月3日(日) 第7戦 F日本シリーズ セ本拠地球場
CS のこれまでは、3試合制で先に2勝すれば勝ち上がるファーストステージは、3位による下克上が過去に何度も起きている一方、ファイナルステージが現行の6試合制となってから1位が敗れた例はセで2度、パで3度と非常に少なくなっています。
CS制度が始まった当初、1位は休養が十分な半面、野手の試合勘がやや鈍るリスクもありました。現在ではその対策も進み、秋季リーグなどを活用して実戦経験を積み、投手もリフレッシュするなど、いい方向に作用することが増えています。
ただ、1位だから楽勝というわけではなく、ファイナル特有の難しさも当然あって、長いレギュラーレースと違って捨て試合がつくれない上に、同一球場6連戦という戦いは、1年間でこのCSファイナルステージだけ。先発の登板間隔も短縮され、中継ぎも6連投になる可能性があり、かなり異質な短期決戦といえます。
さらに、今季の上位チームには例年とは違う傾向があり、セ・パ共に1位と2位の直接対決が12勝12敗1分けとまったくの互角となっています。
セは巨人と阪神のチーム力の差が小さく、阪神が勝ち上がってきたほうが巨人にとってやりにくいか。
一方のパは1位と2位の差が10ゲーム以上離れているものの、ソフトバンクは終盤に対日本ハム7連敗を記録。普段、圧倒的な勝率を誇る PayPayドームでも4連敗を喫しています。チームの勢いは日本ハムにあるだけに、これ以上ない嫌な相手ともいえそうです。
さあ はたしてCS、日本Sを制して2024年の頂点を掴むのはどこか。
熱い戦いはいよいよ明日、12日にスタートを切ります!!
巨人とソフトバンクが共に4年ぶりの覇権奪還を果たした今シーズン。ここから始まるCSでは、どんなドラマが生まれるのか。 そして、下克上はあるのか。
ポストシーズンの組み合わせ、日程とともにみていきます。
◆ 2024 日本プロ野球 ポストシーズン組み合わせ!!
◇ 2024 CS & 日本シリーズ日程!!
◆ CS・ファーストステージ(最大3戦)
先に2勝したチームが勝者となり、ファイナルステージに進出。
■10月12日(土) 第1戦
@ 阪神 – DeNA (甲子園 14:00)
@ 日本ハム – ロッテ (エスコン 14:00)
■10月13日(日) 第2戦
A 阪神 – DeNA (甲子園 14:00)
A 日本ハム – ロッテ (エスコン 14:00)
■10月14日(月) 第3戦
B 阪神 – DeNA (甲子園 14:00)
B 日本ハム – ロッテ (エスコン 14:00)
◆ CS・ファイナルステージ(最大6戦)
先に4 勝したチームが勝者となり、日本シリーズに進出。
1位のチーム(巨人・ソフトバンク) は1勝のアドバンテージが与えられる。
■10月16日(水) 第1戦
@ 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
@ SB – ファーストS勝者 (PayPay 18:00)
■10月17日(木) 第2戦
A 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
A SB – ファーストS勝者 (PayPay 18:00)
■10月18日(金) 第3戦
B 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
B SB – ファーストS勝者 (PayPay 18:00)
■10月19日(土) 第4戦
C 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
C SB – ファーストS勝者 (PayPay 14:00)
■10月20日(日) 第5戦
D 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
D SB – ファーストS勝者 (PayPay 14:00)
■10月21日(月) 第6戦
E 巨人 – ファーストS勝者 (東京ドーム 18:00)
E SB – ファーストS勝者 (PayPay 18:00)
★ 日本シリーズ ( 7 戦制)
先に4 勝したチームが勝者となり、日本一に輝く。
■10月26日(土) 第1戦 @日本シリーズ セ本拠地球場
■10月27日(日) 第2戦 A日本シリーズ セ本拠地球場
■10月29日(火) 第3戦 B日本シリーズ パ本拠地球場
■10月30日(水) 第4戦 C日本シリーズ パ本拠地球場
■10月31日(木) 第5戦 D日本シリーズ パ本拠地球場
■11月2日(土) 第6戦 E日本シリーズ セ本拠地球場
■11月3日(日) 第7戦 F日本シリーズ セ本拠地球場
CS のこれまでは、3試合制で先に2勝すれば勝ち上がるファーストステージは、3位による下克上が過去に何度も起きている一方、ファイナルステージが現行の6試合制となってから1位が敗れた例はセで2度、パで3度と非常に少なくなっています。
CS制度が始まった当初、1位は休養が十分な半面、野手の試合勘がやや鈍るリスクもありました。現在ではその対策も進み、秋季リーグなどを活用して実戦経験を積み、投手もリフレッシュするなど、いい方向に作用することが増えています。
ただ、1位だから楽勝というわけではなく、ファイナル特有の難しさも当然あって、長いレギュラーレースと違って捨て試合がつくれない上に、同一球場6連戦という戦いは、1年間でこのCSファイナルステージだけ。先発の登板間隔も短縮され、中継ぎも6連投になる可能性があり、かなり異質な短期決戦といえます。
さらに、今季の上位チームには例年とは違う傾向があり、セ・パ共に1位と2位の直接対決が12勝12敗1分けとまったくの互角となっています。
セは巨人と阪神のチーム力の差が小さく、阪神が勝ち上がってきたほうが巨人にとってやりにくいか。
一方のパは1位と2位の差が10ゲーム以上離れているものの、ソフトバンクは終盤に対日本ハム7連敗を記録。普段、圧倒的な勝率を誇る PayPayドームでも4連敗を喫しています。チームの勢いは日本ハムにあるだけに、これ以上ない嫌な相手ともいえそうです。
さあ はたしてCS、日本Sを制して2024年の頂点を掴むのはどこか。
熱い戦いはいよいよ明日、12日にスタートを切ります!!
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投稿者:toocheebase|07:57|日本プロ野球情報
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